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ポスターのまえで立ち話しながらすごい盛り上がると思う。近所の人と。
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選挙ポスターにスマホのカメラ向けたら顔認識して候補者の履歴や不祥事がばーっと出てくるアプリ、ほしい。
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いくつもドアを開けて、たまに失敗して、それでもうんうん考えながら次のドアを開けていけれるってのが良かったんだよ。
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こう言っちゃあなんだけど本なんて「中学生が小遣いで自分のものにできる世界への入り口」だったはずじゃん。 twitter.com/moriizumii/sta…
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このあいだ久しぶりにテレビつけたら格安ケータイと保険のコマーシャルしかやってなかった。「ああ、こういう国なんだな、日本はいま」と思ったよ。
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本とコーヒーに支えられてここまで生きてきたのでそれらがいつの間にか「金持ちの道楽」になりかけていることには愕然とする。
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とはいっても僕もラーメン屋に入るまえに星の数を調べちゃうこともあるし、そういう感覚に近いのかな。
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「つまんない映画を観たくない」「つまらない小説を読みたくない」みたいな動機は僕の時代にも十分あったんだけどここ数年のその「間違いたくない」という感覚はちょっと度を越して強迫的に見えるんだよね。ちょっと不安。
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アプリもOSのアップデートに対応しなくなると死ぬし、仕方ない部分があるにしろ「生活や創作を企業にあずけることへの危惧」みたいなのには意識的でいたいと思ってる。
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せちがらい未来が到来している。Amazonなどで購入された電子書籍も買ったのは「アクセス権」なのでサービス停止されたら蔵書は死ぬし、思わぬところでは以前使っていたメールアドレスを解約してしまったのでそのメールアドレスでログインしていたmixiにはもうアクセスできない。
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CAKESがサービス停止するそうだけどほとんどのネットサービスは停止されたら二度とアクセスできなくなるわけで、それはYoutubeだろうとTwitterだろうと変わりない。僕の世代は「仮想空間は永遠に存続する」みたいなイメージがあったかもだけど、とっくに「企業次第ではなくなる」という→
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国の支援ということでいうと、3年まえの数字だけどフランスの映画支援が800億円、韓国の映画支援が400億円、日本のそれは60億円(クールジャパン)。足りんのよ最初から。
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なにかあるごとに「経済優先」って決断がなされるんだけどその結果がよかったことない気がする。
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あの界隈の人たち、批判されたことを「一石投じた」と喜んでそうで嫌なんだよな。
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そのワードで最初に想起したのが「Strange Fruit」だからね…。
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「人を5人吊りました」って言うので動画見てみたら5人全員が女性だったときの気持ち。
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「貯金を投資に」と「カジノの儲けで福祉を」の国になってしまった。
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ご一緒していた俳優さんが「後ろの人がムービー撮ってる」と。さりげなく見ると人ごみのなかこちらにカメラを向けている。僕なんかはぼーっとしているので気づかないけれどご本人はすぐに分かるらしい。そのあとその俳優さんのひと言が重かった。「こちらのことを人間だと思ってないんだよ」 twitter.com/okadaic/status…
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タレントさんが「番組に求められてることをやっている。演じている。期待にこたえたい」と美談風に語っているのを耳にして、もちろんそれができるってすごいことなんだけど、なんというか、「内向きだな」という印象。顔がさ、業界のほうに向かってる。こちらではなく。
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とくに宣言しないけど「あそこのホテルには泊まらない」「あそこでは食事しない」「あの人が出てる番組は見ない」とひっそりとさよならしていく。それで世界が変わるのかは分からないけど自分の生活は気持ちいい。
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ほんと「おれが痴漢なわけないだろ!」「性犯罪者扱いするのか!」と女性に怒りをぶつけるのはおかどちがい。その怒りは痴漢や性犯罪者に向けるべきだし、自分を避けるようにエレベーターに乗らなかった女性に対しては「つらい体験があったのかもしれない」と想像したら怒れないよ、ふつう。
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去年くらいかな、やっぱり「夜中にひとりで散歩するのが趣味なんだけど女性だったらできなかった。これも男性の特権なんだよね」ということをつぶやいたらすごい量の醜い「反論」が男性からやってきたんだよね。
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河合隼雄さんが心理療法家として「何かするよりもただ見てる方がエネルギーが要るんですよ」とおっしゃっていて、Twitterにいると「黙っていることはなんて大変なんだろう」思う。
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電車やバス、公園に水道もだ。