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にしてもイタリア人記者、いい質問でした。「対策に失敗しても責任取らない」って言質を日本人記者が引き出せなかったのはなぜか、ということを真剣に考えてほしいです。
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466億を叩いたら90億になるんだったら、オリンピックも叩けば1/5くらいになるんじゃないのかな。叩いてみようよ。
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すくなくとも僕は大林宣彦監督が「映画監督が政治を語るな」と言われたのを聞いたことがない。山田洋二監督も宮崎駿監督もおなじくで、言われるのはきまって女性や若者(年下)ばかり。駅でわざとぶつかってくるおじさんみたく、狙ってるんだよ。
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手をかえ品をかえ「女、子供は黙ってろ」というおじさんを見るといつも思うんだよね。「それが大人の男の規範となる姿か?」と。
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「感染者数もわからない、誰が困っているかも興味ない、マスクだけ配っておけ」という政治家を支持なんかできないですよ。そういう人たちが「ポツダム宣言は読んでいない、国民に主権があるなんて間違っている、税金は吸い上げるものだ」と言いながら憲法変えようとしているんだから恐怖でしょう。
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国会議員にテスト受けてもらって上位3割にだけ給料をあげよう。給料はクオカードだ。申請にはマイナンバーが必要。振り込みは8月からだ。
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#文科省は外国人留学生全員に現金給付しろ
興奮のあまりタグつけ忘れました。クオカードには国民からの手紙つきです。「このクオカードは血税で賄われております」って。
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ねえ、やばくないですか。使いものにならない布マスク配るのに970億円、文化庁2020年度予算1067億ですよ。しかもマスクまだ配り終わってない。いらないし。
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「法律犯してるわけじゃないんだからいいんだ」と常識外れなことをすると、マナーで済んでいたところにルールを作らないといけなくなる。すると「遊び」や「余裕」「余白」のようなものがなくなり、窮屈になる。北区の選挙ポスターのことを皮切りにそんなことを思う。
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「弱者への共感」を持っていなくて「決断力」があるって、最悪じゃないですか。 twitter.com/hakuo416/statu…
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「おれの顔をつぶすな」という政治家(おじさん)の顔をひとつひとつつぶしていく仕事したい。
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高校生のとき、学校で中沢啓治さんの講演があった。僕もふくめ校内は「あの『はだしのゲン』の? 子供のとき読んだけどさあ」といった「面倒くさい」みたいなざわついた雰囲気だったけど、講演の途中から水を打ったような静けさになり、お話が終わったあとは全校生徒みんなうなだれて、→
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もうだれも笑っていられるような空気じゃなかったのを覚えている。ザルの記憶力なのでくわしい話の内容までは覚えていないけれど、中沢さんのたたずまいや口調、校内の静まりかえった沈痛な空気は忘れられない。すごい貴重な体験をさせてもらった。→
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国のために戦うなんて勇ましい空っぽの言葉のために死にたくないし、それよりも、自分の愛している人が目のまえで殺されていくなんてまっぴらだ。中沢さんの思いを受け取った者のひとりとして、そういったことは伝えていかないといけないなと思っている。
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「愛国」の人から「目のまえで愛している人が殺されたらどうするんだ? ああ?」みたいなリプが来たのですが、正解は「そんな状況にならないためにも戦争をしない」ということにつきます。当りまえでしょう。
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「とはいえ隣国は攻めてくるぞ。抵抗せずに殺されるんだろうな」というリプが来ました。こんなんばかり。そうならないために政治家が外交するんです。勘ちがいしている人もいるかもしれませんが、戦闘機買ってこびへつらうことは外交とは呼びません。
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「戦争にならないための外交? 具体的に」というリプが。なぜそれを僕が考えないといけないのか。それは政治家と官僚のお仕事です。そもそもすでに僕たちは憲法で日本国政府に「戦争の放棄」を命令しています。
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念のため、憲法は安倍さんが言うように「国の理想の姿を示すもの」ではありません。「国民から国家への命令」です。
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思いのほか拡散されて珍奇リプが来るようになった。勇ましいこと言っている「愛国」のあなたも僕も、戦争がはじまれば殺さると思ったほうがいい。誰に殺されるのか。敵国か、それとも自国か。太平洋戦争の日本兵戦没者の7割は餓死だという数字もあります。いまの政府を見ているとそもありなん。
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日本でかつて行われた戦争のなにが怖いって「理屈が通じない」ってことです。竹やりで勝てるわけない。猫を供出して勝てるわけない。お洒落やパーマをやめて勝てるわけない。「負ける」と言ったら殺される。でも考えてみると、いまの日本もまるっきり「理屈が通じない」。
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子供のころから「えらい人には逆らわない」という教育を徹底して行われているので、「自主的に」と言われたら自動的に「えらい人の意に沿う」ように判断しちゃう人が多い。しかもその呪いに気づいていない。
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たぶん日本にもオードリー・タンさんとまでもいわなくても、優秀な人っていると思うんですよね。問題はそういう優秀な人をIT担当大臣に任命できる度量がこの国にないというか。オードリー・タンさんの素晴らしい記事を読むたびに、どうしても「日本にいるはずの優秀な人」のことを考えてしまう。
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ぐぐ、ぜんぶほしい。
大阪の本屋さん発・キュート過ぎるブックカバーとしおり オルガン、アイス、富士山…斬新なデザインに注目 maidonanews.jp/article/137208…
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僕の妻はテーブルマナーの先生もしているんだけど、食事中いちばんやってはいけないことは「それマナー違反ですよって指摘すること」だと教えています。