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・全てをボクシングで決着をつける世界。通りがかりの人にボクシングで襲いかかるのが当たり前の世界
・あらゆるゴミが溢れる世界
・何もかもを寿司ネタにする世界
・あらゆる出入り口がランダムに別の出入り口(窓やマンホールも含む)につながる世界
・柏餅が麻薬のように蔓延する世界
解放するな
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「笑いとはなんだ?」と問われて「笑いはこうだ!!!」と自分で演じることはできても、誰かを笑顔にすることはできないというタロウの悲哀で〆るのワザマエだな…
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しずかちゃんパパにしずかちゃんと同い年くらいの娘がいる、っていうのはつまりそういうことだよなぁ…(この作品に出てくる大人、タンカス野郎しかいない)
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「なぜプッチ神父は否定されなければならなかったのか」がちいかわを通じて解像度が高まってしまった
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アルセウスが人生初ポケモンだったけど、こちらからの攻撃相性こそ表示されるものの防御相性はわからないので何度も「効果はばつぐん」して沈んだので、やっぱり理解してないと厳しい場面が多かった
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朝加圭一郎だったらこたつから根性だけで這い出して血走った目でシャー言いながら攻撃してくると思う
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ラーメンハゲ、「味こそ全て」というそれまでのグルメ漫画の価値観とは真逆のビジネスとしてのグルメの側面から主人公と対立しつつも教え導く最強の存在として君臨しつつ、最後の最後に「客を信じ切ることができなかった」という1点で敗北するのがあまり綺麗にまとまってるんだよな…。
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ドンブラ、ゲストのお悩み解決戦隊ではないので倒した相手が別に改心したりより良い人生送ったりはしないので、逆恨み野郎は逆恨み野郎のままだし、クレーマーはクレーマーのままなのがある意味誠実な作劇だ
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主人公の兄を殺した男が、修羅となった主人公に許されるも、たった一度だけ湧いた情によりその力は失われつつあり、最期には自分が気の迷いで育てた「娘」に仇として人生を収穫されて終わる。アサシンのドラマとして完璧だった。
(※オリキャラ)
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松井先生、ネウロが評価はともかく売上にはあまり結びつかなかったから「売れる漫画を描こう」「陰陽で言ったら"陽"の漫画を描こう」として暗殺教室を作り、実際ヒットさせた辺り、作品展開の戦略まで見越して作品作る才能があるし、今作も無策ということは無いだろうけどしかしどう展開するのか読めん
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K2、無料公開分全部読み終えた
さすがに収束に向かってるのかと思いきやなんか前作マスコットキャラの息子が新マスコットとして登場してまだ話が広がりを見せているのが信じられん
かといって停滞してるでもサザエさん時空化するでもなく、着実に主要人物の人生は進んでいく。初めての読み味だった。
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主人公達では描けないifルートをやってナガノ先生が興奮するための存在という感じがするねモブかわ達
今回生き残ったやつもハチワレポジションだし、一番警戒心が強かったやつはちいかわポジションだしなあ
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ZAT、強いので特に「ウルトラマンがいたら我々はいらないのでは…」と自己の存在意義に悩まない(マジで強い)
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コラボ先で嘔吐しながら仰向けに倒れて死亡、そんなことが許されてええんか
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そこらの知らんおっさん連れてきて無理やり人数合わせして「これが鎌倉殿の13人じゃい!」(なお次の回でいきなり瓦解)とかやってくるドラマ無茶苦茶すぎるだろ、と思ってたら「実は鎌倉が安定期に入るまでのキルスコアの数じゃい!ガハハ!」してきたの、やっぱりどっちにしろ無茶苦茶すぎるだろ
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「うおっこいつ悪役の演技すご……ヒーロー役に決定!」というオーディション、まじでなんなんだよ(そしてそれを遺憾なく発揮するな)
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キリシュタリアの言う「私が最後の人類」、自分だけが次のステージに行けないという意味とは思わなんだ
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政子様、基本的に「情の人」で、それゆえに義時の正論にいつも押し負けずっと何もできずにいたんだけど、尼将軍となって最終的に「我々をナメた奴らをブチ殺せ!!!!」という情の人ならではの気勢で盤面をひっくり返しにかかってきたのこれまで培ってきたキャラ描写に嘘がなくて良すぎる
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漫画家「ずっと不調だった選手がキメ玉でサヨナラするんですよ。どう?」
編集「ボツ」
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普段なら「さすがに100巻超を買えとは言い難いなあ」だけど何と今無料公開なんですよね…
ジャンプ看板漫画が全国の少年に20年以上見せつけてきた多様な尊厳陵辱が今なら90数巻分無料だぞ(読もう!ワンピース!)
100
初期機体で最新機体の面攻撃をスッ……スッ……と避けとるグエルくん、おかしいおかしい