ああ、確かに雉野さんからしてみれば犬塚さんは「自分の妻を分けの分からない理由で寝取った指名手配犯」だから警察に通報しない理由がないんだな……確かに「普通の人」の「普通の行動」だわ
「うおっこいつ悪役の演技すご……ヒーロー役に決定!」というオーディション、まじでなんなんだよ(そしてそれを遺憾なく発揮するな)
「失うものがなくなった」のではなく、「最初からみほという人物は存在しない」ので人物紹介通りの「失う物が無い」人物というわけだ(脚本家は鬼か?鬼だな…)
しかし35話も経て人物紹介通りの「他のメンバーと違って失う物が無い」人になってしまうというのも容赦がないぜ…
「ウワーッからしが辛い!はっ私は今まで一体何を」 正気で描ける脚本ではない
割と本来の意味でのNTRがニチアサで起きとる
オトモから降格して虫けら、戦隊正規メンバーの呼称としては最低レベル
「いくらなんでもジャンプの看板作家なんだから周りが言うほどエンデヴァー虐めイキイキとは描いてないんじゃないの」という声を自ら封殺する堀越先生のインタビュー「ここ最近で描いてて一番楽しかったのはエンデヴァーが老け込んだ時の顔」
ぼくが会社のえらい人だったとして、「ダイ大アニメもう一度やりましょう!最終回までカットなしで」とかいう企画出して来た人がいたら狂人扱いして却下してたと思うので、企画を通してくれた人の判断力に敬意を評すぜ
ダイ大再アニメ化、初報を聞いた時は「まぁどうせエピソードカットされるんだろうな…」と思っていたがマジでほぼカットなしでやりきったからすごいぜ(マキシマムもちゃんと出た)
キルバーン、ここまで一切正体を悟らせずにやりきったのに最後の最後にノコノコ前に出てきて正体バラシしたのが致命的だったし、黙ってコアを起動すりゃ良かったんだけど、こいつの性格上「みんなが絶望する顔を見たくて…」でやったんだろうな…w
DQのモンスター、もっと強いのはたくさんいるのに「あやしいかげ」と「ひとつめピエロ」をラスボスの側近にしようという発想はすごいよなぁ
「お前が負けたのはマグレじゃないぞ?」 「あ?油断?つまり負けたんだろ?」 「ほお……正直きさまのことはナメてたが…思ったより強いじゃないか、ええ?」 ↑ 態度が慇懃じゃなくなったらほとんど言ってることはコレだからねたぬきちゃん
ぴっちりタイツ→巨大幼女→人気キャラ女体化と、尾田先生が1週間ずつ癖の波状攻撃を行っている(ギアを一つ上げていくぞッ)
スレッタちゃん、相手をナチュラルに舐め腐る悪癖がある一方で強いと認めた奴は素直に称賛する性格なんだけど、これ低姿勢が煙幕になってるだけで高慢俺様キャラに付与されがちな属性だよな…w
グエルくんのあだ名、もう一生横恋慕で確定しそう(本当に横恋慕するやつがあるか)
たぬきちゃん、「慇懃無礼」という言葉がここまで似合うキャラも相当珍しい(物腰だけは低いけど他は全部失礼&無礼)
「まぐれじゃないです」 「つまり負けたんですよね?」 こ、このタヌキ…!!(良い性格しとるわ本当に)
作中で2回も今週の怪人枠になる戦隊ヒーロー、どうかしてるだろ
餅を喉につまらせて死にそうになるライバル、何?
映画的な演出、空気感がバッチリはまってるので動くシーンよりむしろ動かないシーンの方が「らしい」感じが出とるな
ダブスタクソ親父、軍人やってる内、あるいはその後の野心家社員だった内は有能だったかもしれないけど企業を運営する経営者側&システムを維持する責任者側に立つと途端に適正がなくて力を振りかざすことしかできなくなるの悲しいリアリティだぜ
「あんた王様?」 「そうだが?」 凄いやり取りよね。そこで「なにィ」とか言い返さず「お前が何言っても聞きません」で話終わらせる気満々なんだもん
主要キャラの親父が全員毒親!
ゾロポイント、「周りからどう言われようと自分の守りたいものを守り抜く」ことで貯まりやすいので、ウソップは初手でカンスト近くゾロポイントを稼いでる