251
直接は交わることなく、しかし確実に裏で暗躍してきたラスボスに「排除すべき敵」として存在を認識されるのが主人公が執権となり最終フォームチェンジを果たしたタイミング、というのがマジで作劇上手すぎんよ
252
「同性婚は全然普通のこと」と作中で言わせたので視聴者が勝手に百合だ結婚だと騒いでるわけではなく、作中の事実として百合婚約が成立しました。これが現代のガンダムだ。
253
Q「プロローグが地獄ですが百合なんてできるんですか?」
A「1話で婚約までさせます」
254
ウサギ、恩を売るでもなくちいかわ達に嫌な思いをさせるでもなく、淡々と黙って始末してきっちり朝餉はいただいて去ったのカッコ良かったな…
終わってみればウサギの株が上がった回だった
255
256
連載終了から四半世紀弱経った作品の再アニメ化、良くも悪くも懐かし需要以外のものはないだろと思って蓋をあけてみたら「本気で原作全部アニメにする」「めちゃくちゃ作画にも演出にも気合入れまくる」「新規需要を本気で獲りにいく」と本気に本気を重ねたアニメ化だったの全く予想できなかった
257
「覚えておくのだが…これがマホカンタというものだ」→シャハルの鏡のマホカンタ効果で天地魔闘の構えを破る
「メラゾーマではない……メラだ」→メラゾーマであるカイザーフェニックスを素手無効化
と、バーン様の名言扱いされてる台詞を誰あろうポップが両方とも意趣返ししてるの最高なんだよね
258
各メンバーから見たウソップ
ルフィ→大親友
ゾロ→あいつは「やる」男だ…(後方腕組み)
サンジ→「スゲェだろうちの狙撃手の力ァ!」
チョッパー→兄貴分にしていつでもカッコいい海の男
ロビン→一番不安な時に励ましてくれた最高にかっこいい長鼻くん
259
実朝くん、一度時政の言いなりになって取り返しのつかないことをしてしまったことを後悔してたんだろうな
上に立つものとしての覚悟を図らずも作ったのもまた時政パッパの因果だ
260
時政パパ、情の人だから先がないと分かっていてもりく殿の想いを汲んでやったし、最後の家族団らんをやったんだなぁ
器じゃないことを自分で理解できる器があったのが逆に悲劇…
261
「あと5分しかないんだけど!?」という状況でタロウが変身不能になって即変身復活してその週の怪人戦ノルマを巨大戦含めて消化してラストにソノイの復活までねじ込むのどんな構成なんだよ
262
「ソノイの葬儀」「犬塚さんが操られて夏美と戦う」「ムラサメとジロウの掘り下げ」「タロウ変身不能」「ムラサメの力で変身復活」「ソノイ復活(?)」と、それぞれの要素で1話使えそうなネタが数分単位で襲ってきて視聴者の脳みそをガンガンシェイクして終わった(凄まじすぎる)
263
闇ジロウの方が真面目な性格してんのどうなってんだよ
264
毒親といえば毒親だけど「金持ちが庶民の気持ちになってみました~~ww」なんて炎上必死のネタでyoutuberやるって娘が言い出したらそら止めるよな……
266
要するに「七武海の遺伝子を使ってついでにルナーリア族の特徴も加えた人造兵器を作ったので遺伝子元の七武海本人はいらねぇ」ってことかよ(倫理観ポイ捨てすぎる…)
267
おい先週の凸凹部分をわざと映さなかっただろ(そんな綺麗に決闘だけやって終わったわけじゃないからな)
268
・装備の説明がない
・勝利した場合の話は事前に説明するが、敗北した場合の話は事前にしない
・途中でゲームの勝利目的が変えられる
・足切りがある(足切りの条件は事前説明がない)
・勝っても即次のゲームが始まるので事実上ほとんど神として振る舞える期間はない
このゲーム、不親切の一言
269
ワンピースのような政治、
・貴族制度を推し進め
・人種差別は横行し
・覆しようのない貧富の差が拡大し
・政府に従わない国、自治体は直ちに滅ぼされ
・「政府の認めた正しい歴史」のみが教えられ
・政府公認であれば略奪者が市民を襲うのも可となる
という政治なんだけど、マジで日本でやる気ですか
271
272
急に無から河童が生えてきたと思ったらその河童が相撲狂人で、なんだか知らんが急に真希さんの師匠ポジションになり、1話で修行を終えた(その間横でずっと呪霊直哉が暴れている。異常空間すぎる)
273
キノコアタック、成功した試しがないんだけど義時くんの中では「打率10割!」となってるのが余計ひどいんだよ
274
ドンブラ、ゲストのお悩み解決戦隊ではないので倒した相手が別に改心したりより良い人生送ったりはしないので、逆恨み野郎は逆恨み野郎のままだし、クレーマーはクレーマーのままなのがある意味誠実な作劇だ
275
「勝負は一瞬でつくので30分も決闘が保たないからアホどもに乱入させましょう」はすごい解法だな……