「タロウさんに助けてもらっておいて……僕は恥ずかしい…!」ってなる流れで「なにっタロウゆるせないぜ」と逆にスイッチが入るジロウ、生かしておくべきではない
脱退すると加入していた事実すら周囲の記憶から消えるとなると、現在のドンブラザーズメンバーが「何代目」なのかも管理側以外には分からないんだな 加入しているメンバーの過去も含めてロールが再構成される…ということは盗作問題どころか他のメンバーの過去も描写された通りとは限らないわけだ。
「逃げていい」と軽々に言いがちなのをこう言い換えるのは真摯だなー
解説が欲しいところでは能登由美子になり、黙っててほしいところではプロスペラになる、無敵ナレーター
「都会では"ネズミ"をどうするか知ってるか?」若マクレガーさん、台詞回しがいちいちジョジョのキャラなんよ
「笑いとはなんだ?」と問われて「笑いはこうだ!!!」と自分で演じることはできても、誰かを笑顔にすることはできないというタロウの悲哀で〆るのワザマエだな…
ダイ大再アニメ化、初報を聞いた時は「まぁどうせエピソードカットされるんだろうな…」と思っていたがマジでほぼカットなしでやりきったからすごいぜ(マキシマムもちゃんと出た)
「ダブスタクソ親父は……」「親父に二度もぶたれたこのオレ」 ナレーターさん自我が混在してますよ
「満塁でオータニが出てくる」というシチュエーションが日に2度あるの、嫌がらせのレベル
スレッタ→変なスイッチ入って殺人を何とも思わなくなった ミオリネ→父親が死にそう&婿の所業にドン引き ボブ→親殺し達成 シャディク→計画失敗したけど笑顔 ニカ姉→裏切りバレ 本物エラン→いい空気吸っとる プロスペラ→いい空気吸っとる 地球メスガキ→いい空気吸っとる
クロスギルド、じゃあクロコダイルやミホークに同じことができるかというと無理(クロコダイルではここまでの規模の荒くれを纏められないし、ミホークは組織運営に興味がない)なので、やっぱり旗頭のバギーがいないとダメなのが本当によくできてる
偽物じゃなく本物のサンタが"こう"なせいで純粋にサンタを信じていた少女の心にドロを塗るリアルサンタ、今まで見てきたサンタ存在の中でもトップクラスに嫌
犬塚さん、真面目に縦軸を進めてくれているし本人の性格も至って好感が持てる人物なんだけど、どういうわけだか彼の主役回は狂った絵面が出力されすぎるきらいがある
>ONE PIECEの世界で キミが住みたいところは?
朝加圭一郎だったらこたつから根性だけで這い出して血走った目でシャー言いながら攻撃してくると思う
ルフィの「俺は肉が食いてえ(自分の欲求も満たしたいんだから俺はヒーローじゃねぇ)」、ヒーロー大好きな余り自分をヒーローとは見なせない強固な強火ヒーロー観がある
夢澤の兄貴が相対的にめちゃくちゃマトモに見えてきた(錯覚)
ああ、確かに雉野さんからしてみれば犬塚さんは「自分の妻を分けの分からない理由で寝取った指名手配犯」だから警察に通報しない理由がないんだな……確かに「普通の人」の「普通の行動」だわ
「小さなことで泣き、笑い、時に遠くの星を見る」 井上敏樹がイッキイキしておるわ
「オヤジは理想の医者に近づけたのかい?」と聞かれてのコレ、たまらない 旧作から描き続けてきたことの答えなんだろう
あれだけ「底知れない」と思われてた吉田がデンジと絡んだ瞬間にちいかわみたいになっちゃってるからやっぱり主人公は凄いわとなる
「大江殿、こんな得難い人材をこんなことで失うなんて……あれ死んでないな……普通に帰ってきとるな……」と三度見してしまった
全部のコマが笑える奇跡のページ(「ズー…」のコマはズルだろ)
これだけめちゃくちゃな人間に絡まれても自分のペースを一切崩さない猿原さん凄いな 逆に言えばこの猿原さんのペースを崩せるドンブラメンバーがすごいという話にもなるんだが
尾田先生のバトル描写、「必殺技を出すけど発動してから当たるまでの経過は描かず決まったシーンだけ大ゴマでドン!」みたいなのも多いんだけど、やろうと思えば精緻なワンインチ距離のカラテの応酬も普通に描けるんだよな……(ジャンプの看板漫画に求められてるのは前者なのかもしれん)