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一度も直接的には手を汚すことのなかった政子がただ一度、弟のためにその人生の幕を下ろすの、優しいけど残酷なこのドラマらしい終わり方だぜ
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REDに星5をつけた人、だいたい「星1をつける人の気持ちも分かるよ。俺は好きだけど、分かるよ」と言っている印象(ワシもじゃみんな)
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何がすごいってボブ(※グエル先輩)が居合わせたのが本当にたまたまなところ。イレギュラーで囚われのヒロインになる奴があるか
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言っちゃなんだけどどうして義経・頼朝没後の鎌倉幕府があんまり主人公として描かれないのかもよくわかっちゃう感じだな…(びっくりするほど華が無い上に成立過程がグダグダで後は全部権力闘争、面白くしろって言われて面白くしてる鎌倉殿の13人が凄いだけで主体的に選びたいテーマではないもんな)
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クロコダイル、策略家なのになんでか肝心なところでぼんやりミスをやらかすし、ロビンはもっとぼんやりしてるので特にフォローはしてくれなかったと思われるのでBWの運営はだいぶ綱渡りだったと思われる
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ゼンカイジャー、「キラメイジャーはみんな頭良かったから今度は全員バカにしよう(要約)」というインタビューの通りの作風
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「海兵に懸賞金をかけ、海賊だけでなく一般市民の貧困層も煽ります」「貧困層は今日を生きるために自分達を護る味方である海兵にも牙を剥きます」「その結果さらに治安が悪化して貧困層は余計死にやすい世界になります」というクソみたいな悪循環をやってるのでバギーの野郎許せねぇ(正当な矛先)
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「おれは"冒険"がしてェんだけどな…」と思いつつ各地の圧制者を殴る旅を続けるルフィ、さすがにちょっとは思う所ありそう
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「ホームランを打った打球がそのまま自分が広告になってる看板にブチ当たる」
スーパー系スポーツ漫画でもそうそう見ない光景(仮にやろうとしても編集に止められそう)
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「愚かだが大きい夢を見た人間の最期」としてエネルが月に旅立つコマは本当に好きなんだけど、なんとそのまま本当に月に到着してなんか楽しそうにやってんの気がヘンになりそうになった
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政子様、基本的に「情の人」で、それゆえに義時の正論にいつも押し負けずっと何もできずにいたんだけど、尼将軍となって最終的に「我々をナメた奴らをブチ殺せ!!!!」という情の人ならではの気勢で盤面をひっくり返しにかかってきたのこれまで培ってきたキャラ描写に嘘がなくて良すぎる
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主人公の兄を殺した男が、修羅となった主人公に許されるも、たった一度だけ湧いた情によりその力は失われつつあり、最期には自分が気の迷いで育てた「娘」に仇として人生を収穫されて終わる。アサシンのドラマとして完璧だった。
(※オリキャラ)
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黄猿、最終的な全責任を負わなくていいポジションから動くつもりがないんだろうな(あんなフラフラヘラヘラしながら請け負った仕事だけはこなしていくので実績は積むけど元帥になるつもりとか毛程もなさそう)
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キルバーン、ここまで一切正体を悟らせずにやりきったのに最後の最後にノコノコ前に出てきて正体バラシしたのが致命的だったし、黙ってコアを起動すりゃ良かったんだけど、こいつの性格上「みんなが絶望する顔を見たくて…」でやったんだろうな…w
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「うおっこいつ悪役の演技すご……ヒーロー役に決定!」というオーディション、まじでなんなんだよ(そしてそれを遺憾なく発揮するな)
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仮に義時が「私は鎌倉のためにやっていたんだ~~」とか抜かしてたら「一人で死ね!」になりかねないんだけど、そこは義時が「人に死を強いてきた以上自分の番が回ってきただけ」と首を差し出したのと、何より他ならぬ政子様が演説の中で義時の功罪の両方を指摘した上で煽り立てたのが最高に効いている
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急に無から河童が生えてきたと思ったらその河童が相撲狂人で、なんだか知らんが急に真希さんの師匠ポジションになり、1話で修行を終えた(その間横でずっと呪霊直哉が暴れている。異常空間すぎる)
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梶原殿が己の刀として、何人もの名士を斬らせてきた善児を義時に譲りわたすのを最後に持ってきてタイトルが「名刀の主」。完璧
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パワーちゃんですら轢いた後は止まったのに、トウサクはその後も執拗に轢き殺そうと爆走を続ける