ソノイ、別に人間と敵対しているわけじゃないのでこういう展開にありがちな街破壊とか怪人派遣とかそういうことをする必要がなくむしろ人間を助ける方向で競うのはだいぶ新しい
ジェラミーの語る物語の読み解き方、確かに頷ける部分も多かったけど、読者がいないのに創作論や読者のあるべき姿を語るひとりよがりな売れない作家感が出てて「そらなかなか理解もされんわ」という感じになってたな…w
「バギー船長の冷徹なる右腕」としては慕われても、バギーの代わりは一生務まらないので、もうクロコダイルにクロスギルドを御することはできないだろうな
「僕がいなければドンオニタイジンにはなれない!」 こ、こいつこの状況で冷静なのよけい最悪だな
前作の追加戦士が登場2話目で何を言ってたかというとこちら
エアリアル→オールレンジ攻撃&盾化しての防御 ダリルバルデ→牽制&近接攻撃の補助 ファラクト→スタンビームによる機動力殺し とファンネルの使い方が3者3様で面白いね。他のエース機体もまた違う性能持たせられてそうで楽しみ
・はるかの未来の情報を先に漫画に起こしている ・はるかが作る味とまったく同じ料理を作る 未来のはるかか何かなのかね椎名ナオキ
ただのバッドエンドだったらそれはそれで視聴後暗い気持ちになるところだったんだけど、そこはきちんと直前に「泰時が平和な世を作った」と語ることでバランスを取り、また主人公の死に様もただ無様なだけじゃない、愛のある優しい死に様でもあったところが本当にプロの仕事という感じですね…
時政パパ、情の人だから先がないと分かっていてもりく殿の想いを汲んでやったし、最後の家族団らんをやったんだなぁ 器じゃないことを自分で理解できる器があったのが逆に悲劇…
A:店員が怪異に変異した B:店員に擬態していた擬態型が正体を現した のどちらかでしょうね……(どっちもかなり嫌)
「ウルトラマンは神ではない」と繰り返し語られる以上、神のような全能さの論理で救っているわけではない、じゃあそんな存在がどうしてここまでしてくれるのか?それが「人間を好きになったから」という完璧な回答
REDは劇場配布本が補完として完璧なんだけど、それを読んでしまうと「ウタは最初から詰んでました。おしまい」になってしまうのがあまりにもあまり
土壇場での瞬間的な状況判断においてはハチワレはPTイチ優れてるんだけど、同時に「甘さ」もあるので怪異に相手にコミュニケーションを図ろうとしたその一瞬が致命的になった、という負け筋も綺麗でいいんですよね
ミョスガルドの死、天竜人でも変われるという先例を自ら斬って捨てたということに他ならず、翻って天竜人の行く末が決まってしまったようなものである
画面にでかい化け物(意思疎通可能・精神まとも)、でかい化け物(意思疎通可能・精神やばい)、でかい化け物(意思疎通不可)しか映ってないんだけどどこがちいさくてかわいいやつの漫画なんだ?
「イギリス人ならば誰もが知る!」なんて力強く言い切られるせいで当のイギリス人が(やべぇ知らないなんて言い出せない…)って空気になっとるの笑うが
グエルくん、初期機体でラストバトル参戦って完全に主人公やないけ
何があったかをおおよそ察する古本屋ちゃんや、大して騒ぎにもなってない周囲の様子を見るに、「討伐に行ったけどボロ負けして這々の体でなんとか生還する」こと自体は珍しくも何ともないんだな…(その割に危機感が薄いやつばっかなのは種族特有の楽観性ゆえか)
ちいかわ、格上相手に対する単体でのキルスコアもだんだん上がってきたし、成長型主人公として仕上がってきた感がある
実はリュウソウも中盤からめちゃくちゃ良くて、その前のルパパトも死ぬほど良かったので近年のスーパー戦隊はとにかく良い
「政治の話をしている場合じゃない」 「現実の話だ」 こういう切り返しができるのがラクレスの強いところ
バイス、ふざけた性格でカバーされてるけど ・人を物理的に喰う ・煽って怪人を増やす ・問い詰められてもニヤニヤしてるだけ と相当に邪悪
ラクレス様、「覇道」を歩む者であって、「王道」を歩む者でこそないけど、「外道」ではないというのが格の高さを担保している
ドンブラ、常に複数の縦軸が動いていく作りをしているから、本筋はもちろん次の回のための話も普通に並行して描いていくの、30分ではなく60分のドラマでやるような構成をしているんだよね
島民も所詮同じちいかわ族なので、普通にお願いしたら絶対断られることを身をもって知っているからこそ詐欺行為と泣き落としに働いたと思うと、擁護はできないが一縷の望みにかける気持ちは理解できんでもない