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長女ちゃん（4歳）から、ちゃん付けではなく、呼び捨てで呼んでほしいと頼まれたので、これからは表記を「長女（4歳）」に改めようと思う。
同時に「父上」って呼びたいんだけど、と相談されたので、面白そうなので許可した。
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今朝目覚めるなり、長女ちゃん(4歳)が開口一番、こう言った。
「Zoomしよう。それで冒険のゲーム(FF14の意)やろう」
どんだけ気に入ったんだ……。
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長女ちゃん（4歳）によるグリダニア編要約。
みんなのお手伝いをしていたら、悪い魔法使い（アシエン）をみつけた。青いクリスタルを拾ってから、悪い魔法使いを追いかけて悪戯するので倒した。そしたら闇のクリスタルを落とした。白いかわいい妖精のモーグリは、いい子でチョコボの卵を守ってくれた
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長女ちゃん（4歳）とのFF14。
ラベンダーベッドを開放。公開されているハウスをひたすらめぐり続けている。
メインキャラでは、あまりやってこなかったけど、こうやって散歩しつつ、交流帳に「いいね」を押したりするのも良いものですな。
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長女ちゃん(4歳)が勢い余って、ふきながしに書いた七夕の願い。
「みんなしなないように」
未だ賢者の石は諦めていないようだ。
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今朝、教育テレビを見ていた長女ちゃん(4歳)が「お父さんスイッチ」を作りたいと言い出した。
もう流れは読めた。
案の定、「げ:ゲームをする」のスイッチを連打する娘よ、そのアクションのリキャストタイムは長いのだ。
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保育園から帰宅した長女ちゃん（4歳）からの相談。
今日は何かの理由で先生に叱られたらしい。それは自分が悪かったと思っているが、このままでは「悲しい気持ちのまま今日が終わっちゃう」。だから「楽しい気持ちで今日を終わりにするためにゲーム（FF14）がやりたい」という。
凄い理論武装だな……
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4歳児向けFF14用語辞典
・クエスト⇒お願い
・クエスト受注アイコン⇒話しかけてマーク
・クエスト完了アイコン⇒ご褒美マーク
・FATE⇒事件
・エアロ⇒風の魔法
・ストーン⇒土の魔法
・ケアル⇒痛いの飛んでけ
・デジョン⇒帰りの魔法
・冒険手帳対象敵⇒ぐるぐるマーク
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どうしてもと請われて、本日二度目のプレイ。
長女ちゃん（4歳）の表現によると「ちょっぴり赤ずきん」という格好で、光のクリスタルを手に入れた。
ハイデリンの声を聞いた第一声は「だれ？ わるいひと？」とのことだが……光の戦士としての旅は、まだ始まったばかりだ。
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長女ちゃん(4歳)のFF14所感。
・自分のキャラかわいい
・グリダニアすてき
・レベル5装備への着替えで絶望
・かわいいお洋服がほしい
・はやくお家作りたい
・FATEは見逃せない
・道行くヒカセンに助けられ嬉しかったので、別のヒカセンに付きまとって戦闘を手伝いたがる
・レベル12トレントを倒したい
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昨日の放送で興味が出てきたらしく、長女ちゃん（4歳）がプレイしてみたいというので14ちゃんでキャラメイクして最初から始めてみた。
クエスト導線を説明する父に対し、「せっかく初めてきた町なんだからいろいろ見ないと！」と言う娘。冒険の本質はそっちだよな、と思うなど。
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とっくに就寝時間は過ぎているのに、上司の配信に夢中な長女ちゃん(4歳)。三層クリアを見届けたので寝るように説得。「よしだはまだ戦ってるんだよ！」と抵抗してきたので、明日、続きを見るという約束で、どうにか合意が成立した。
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最近、父の仕事に興味津々な長女ちゃん(4歳)に、「会社の人を教えて」と請われていたので数日前に「吉田直樹」について教えた。今、生放送の画面に出てきた上司の顔を見て「よしだなおき！ジャラジャラの人！」と叫んでいる。そしてナマズに大興奮。
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就寝前。長女ちゃん（4歳）が、自分の胸をトントンと手で叩いていたので「何をやっているの？」と聞いたところ、
「（怖い夢を見ないように）プリキュアを心に詰め込んでる」との返答。
しばらく詰め込み作業を続けた後、いっぱい入ったらしく寝た。おそらく過密状態だと思う。
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父の質問：面白いゲームとは？
長女ちゃん（4歳）の回答
①ナマズといっしょに旅をする
②お腹がすいたら釣りをする
③猫も時々釣りをする
④また旅を続ける
⑤ナマズはレストランを作る
⑥ナマズは「トントン、ハーイ！ トントン、ハーイ！」と魚を潰して料理をいっぱい作る
なんか面白そう……。
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最近、長女ちゃん（4歳）と「互いにわからないことを質問し合う」という遊びをやっている。
父の質問：シナリオを上手に書くには？
①いっぱい練習する
②よく見直す
③カタカターってやる
④心を緑にする
とのこと。④は心を好きな色で満ちたような気持ちにするという意味だそうだ。精進せねば……
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長女ちゃん（4歳）から「お父ちゃんは、本物のお父ちゃん？」という意味深な質問を受けた。どうやら、よく似た偽物である可能性を疑っていたらしい。そういうものをドッペルゲンガーと言うのだと教えた上で、本物か確かめるための合言葉を作った。結果、娘との会話に本人認証が必要という謎の状態に。
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長女ちゃん（4歳）からスマホで動画撮影するよう求められたのでカメラを向けてみたところ、商品解説系YouTuberを真似つつ「キュアマカロンの衣装が届いたテイの疑似 開封の儀」を開始した。
父へのプレッシャーのかけ方が、随分と斜め上の方向に進化を遂げてきたな……。
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在宅勤務における最大の利点にして難点でもある猫問題を解決。籠、洗面器など、いくつかの改変を経て、最終的にはシンプルな箱に落ち着いた。
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長女ちゃん（4歳）に請われて「好きなものしりとり」なる自分の好きなモノにまつわる言葉のみで行う「しりとり」で遊んだところ、「き」で「聞いて極楽。見て地獄」と言われた。
聞けば彼女の「好きな言葉」だという。どうやら4歳にして、もう現実の世知辛さを知り尽くしているようだ。
読書とゲームとぬこが好き。
本業はゲームデザイナー、シナリオプランナー、時々、ライター、編集者、その他雑用
担当業務についてはお答えできないと思います！
近著『ファイナルファンタジーXIVの絵本 ナマズオとだれもみたことのないもの』『光の回顧録 Chronicles of Light』