なかのけんと(@nakaken0607)さんの人気ツイート(リツイート順)

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中露国境の街、綏芬河。街中にはキリル文字が溢れ、多くのロシア人たちが歩いている光景。ここが中国だとは信じられない…英語は話せないのにロシア語が話せる市民も多く、市内ではルーブルも流通しているらしい。
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「赤尾敏・深作清次郎・品川司」世代、「マック赤坂・ドクター中松」世代、「立花孝志・後藤輝樹」世代。時代とともにインディーズ候補たちの特色も変化している。
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トビリシで、温泉に行く道中にスリに遭いかけた。歩いていたらリュックが開けられた感触がして、急いで振り向いたんだけど、スリも慌てて一番上にあった物しか盗れなかったみたいで、そこには『国際政治』(高坂正堯著)を手にした男が立っていた。思わず笑いそうになった。返してもらった。
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イランの伝統工芸、控えめに言って最高すぎた。
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ウクライナと露の停戦協議の舞台となるのは、プリピャチ川沿いのベラルーシ国境。付近のホイニキ村とストレリチェヴォ村を訪れたことがあるのだけど、とても長閑で、ゆったりと時間の流れる街だった。初めて見る日本人に興奮して、好きなアニメの話をしてくれた少年も。あの日常が早く戻って欲しい。
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ベラルーシで暮らしたときに、色々な人々に良くしてもらったし、本当にベラルーシは大好き。だからこそ自由と民主主義、平和をベラルーシの人々から奪い、蹂躙し、苦しめているルカシェンコには怒りこそあれ、「面白くてかわいいおっさん」では断じてない。 #ЖывеБеларусь
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そんななか、集落からかなり離れているこの塔だけが由来が違って、その名も「愛の塔」。村人たちに結婚を反対された異なる村の男女が駆け落ちして建てて住んだとか。ロマンチックで素敵だけど、塔のなかには何もなかった…
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わが国におけるベラルーシ政府への認識の甘さは尋常ではなくて、政府も例外ではない。7月に東京で開かれたベラルーシ大使館主催のフォーラムには、日本の国会議員や外交官も複数名参加していたらしい。一方で、反体制派指導者のチハノフスカヤ氏と会ったことのある日本の要人なんて聞いたことない。 twitter.com/BelembassyJPN/…
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ジョージア🇬🇪スヴァネティ地方の中心都市メスティア。歴史的な雰囲気を残す街から、少し歩くと360度四方に絶景が広がっていた。ほんときれいだった(語彙力がない)
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キルギスの標高3000mに生きる野良ネコ
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ロシア外務省が入国禁止した日本人63人のリスト。政財界や外務省関係者以外には、週刊誌まで含めたメディア関係、島民関係者も含む北方領土関係、学者たちの名前があるな。 mid.ru/ru/foreign_pol…
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日本ロシア文学会が発した声明。「ロシアの言葉・文学・文化は、国家や体制の枠を越え、より広く、深く、多様」だが「とても脆い」とし、「文学・文化の担い手たちを、さらなる孤独へと追いやってはなりません」と断言。国家によって分断される枠組を超えて、互いに繋がることの意義を強調。頼もしい。
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イラン🇮🇷のエスファハーン。往時の繁栄を指して、「世界の半分」とも形容されたサファヴィー朝の首都。アッバース1世によってコーランに記された楽園を再現して建設されたイマーム広場はまさにその栄華の象徴、かつての隆盛がヒシヒシと伝わってきた。
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新疆ウイグル自治区のトルファン。交通の要衝として、多くの民族や国が絡んだ複雑な歴史を歩んだ街。かつてここにあった高昌国は三蔵法師玄奘も滞在し、また再訪することを約束するも、玄奘が帰路についた時には既に国が滅びていたとか。西遊記でおなじみ、孫悟空が芭蕉扇で炎を消した火焔山もここ。
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オリンピック選手の亡命で話題になっているベラルーシ共和国。実はチェルノブイリ原発事故で被曝した国でもあり、首都ミンスクには広島の被爆石や長崎の浦上天主堂から贈られた鐘・記念碑が立っています。ベラルーシの人々が、被爆76年目の日本に連帯していることを少しでも多くの方々に知ってほしい。
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日本では知られていないけれど、東欧ベラルーシ🇧🇾は日本と福島に寄り添い続けている。旧ソビエト時代にチェルノブイリ原発事故で国土の多くが汚染されたベラルーシ。仙台と姉妹都市の首都ミンスクの中心地には広島、長崎、福島の土が埋められ、浦上天主堂の鐘の複製や広島の被曝石にも献花されている。
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アラル海のような20世紀の環境破壊と異なり、21世紀の環境破壊は少しずつ見えないところで進行していて、人々に意識されにくいという点でより深刻なものなのかもしれないな。アラル海跡地にプラスチックのゴミが散乱している風景はまさにそれを象徴していた気がする。
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ウズベキスタン🇺🇿のヒヴァ。砂漠の泉を中心に発展した宗教都市で、かつてのヒヴァ・ハン国の首都。古くからの城壁や民家、工房が今でもそのまま残っていて、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥る街だった。ゆったりとした時間の流れが良すぎた。
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中国で一番楽しみにしていたのが仏教美術を巡ることだったんだけど、ベゼクリク千仏洞、敦煌莫高窟、雲岡石窟、どれも本当に良かった。当然といえば当然なんだけど、この国の仏教美術のスケールは本当に凄い。
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アケメネス朝ペルシャ🇮🇷の都として栄えた、ペルセポリスに行ってきた。首都としてどこまで機能していたかは議論があるようだけど、アレクサンドロス大王によって破壊されたその都は、2300年以上の歳月が経過した今も、まるで当時から時を止めたかのように凛々しくて壮麗だった。
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イラン🇮🇷の歴史都市、ヤズド。砂漠に囲まれたオアシス都市で、厳しい環境に適応したペルシア建築の街並みは世界遺産。かつてはゾロアスター教の中心地としても栄え、郊外には鳥葬が行われていた「沈黙の塔」も。旧市街はまるでゲームの世界みたいな雰囲気、良すぎた。
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太陽に向かって前大統領像が回転するという「中立のアーチ」、世界最大の屋内型観覧車、さらにはレーザー光線を発しながら朗読が流れるという、前大統領が書いた「ルーフナーマ」(魂の書)の特大モニュメント。前大統領の出生地には、彼の言葉が刻まれた中央アジア最大のモスク。異様すぎた。
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中国🇨🇳新疆ウイグル自治区のウルムチ。世界で最も海から遠い都市。政治的になにかと話題な地域だけれど、天山山脈をはじめとする美しい景観に囲まれた素敵な街だった。
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西域への玄関口、敦煌。井上靖の小説で言わずと知れた、シルクロードの拠点として栄華を極めた都市。「敦煌学」の発端となった世界最大の仏教美術である莫高窟や、クムタグ砂漠のオアシス月牙泉など、とにかく歴史のスケールが大きすぎた。
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後世の早慶の入試の日本史難問で、「東京2020オリンピック大会の開催時の首相」を選ばせる問題ありそう