なかのけんと(@nakaken0607)さんの人気ツイート(リツイート順)

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イランで急にオッサンに話しかけられて、「別の日本人にこれを貰ったんだけど、何か分かる?」と言われて仙台銘菓〝萩の月〟を見せられた。どうもパッケージだけでは何かわからなかったみたいで、日本のお菓子だと伝えるとすごい笑顔で去っていった。萩の月をイランで配った人、何者なんだ。
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震災から九年。初めて避難指示が解除された双葉町を見てきた。
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あまり知られていないけど、実はソビエト連邦が長崎県で残り続けているという事実。面白い。 google.co.jp/amp/s/www.nish…
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全くゆるくないゆるキャラたち。
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ジョージア🇬🇪の秘境、ウシュグリ村に行ってきた。ヨーロッパで最も標高の高いところ(2,410m)に位置し、先住民族のスヴァン人が生活をしているらしい。「天空の城ラピュタ」のシータの故郷、ゴンドアの谷のモデルになったとも。まさに絶景、本当に美しい場所だった。
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都知事選のインディーズ候補たち、マック赤坂やドクター中松、羽柴秀吉らが姿を消して、若手が台頭してきていることに完全に世代交代を感じつつ、少し寂しい。
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「20世紀最大の環境破壊」と呼ばれるアラル海に行ってきた。かつては東北地方ほどの面積を誇る世界第4位の湖だったものの、ソ連の無謀な灌漑計画によって半世紀で約90%が消滅。打ち捨てられた〝船の墓場〟が残るものの、視界一面に広がる砂漠からはここに湖があったことなんて全く信じられなかった。
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小野寺五典元防衛大臣がガルージン駐日ロシア大使に面向かって、「戦車で武力をもって制圧しようとする。世界から見て、ロシアこそナチス化している」と指摘。凄い。BSフジのプライムニュース。
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ロシアの核配備の可能性が指摘されるベラルーシ。実はチェルノブイリ原発事故で最も被害を受けた国でもあり、同じ被曝国である日本に対して人々はずっと連帯を示してくれている。首都には広島の被爆石や長崎の浦上天主堂の鐘、福島の土まで。独裁政権と人々の想いがかけ離れていることを知って欲しい。
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多くの国民を不当に弾圧してきた独裁者ルカシェンコが、日本では「かわいいおじさん」みたいな評価を少しずつ得ているの、ウクライナ侵攻以前のプーチンへの誤った人物像評価と何も変わっていない。プーチンもルカシェンコも、暴力で人権を蹂躙している独裁者だということを忘れちゃいけない。
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原発事故の影響で最も復旧復興が遅れているのがこの双葉郡だけど、毎年足を運んでいると、少しずつたしかに前に進んでいるのを感じられる。
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ウズベキスタンの端、ホジェリという街の郊外にある「世界時計」と呼ばれる廃墟。かつては聖者廟だったとも神学校だったとも。今でも崩壊が少しずつ進んでいて、これが完全に崩れたときに世界の終末がやってくると地元で言い伝えられているらしい。その欠片の石を七つ積み上げると願いが叶うとも。
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ウズベキスタン🇺🇿のサマルカンド。かつてのティムール朝の首都で、広がる青空とモスクの色からついた別名は「青の都」。青に染まる街の全てが本当に綺麗すぎて、もうただただ凄かった…(語彙力がない)
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新疆ウイグル自治区のカシュガル。人口の多数をウイグルが占める街。ウイグルの文化が色濃く残っていて良い雰囲気……と言いたいところなんだけど、これはもはやテーマパーク。まるで見世物かのようにウイグル人たちの居住区を丸々観光整備しているその光景は、まさに中国のディズニーランドだった。
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ジョージア🇬🇪のカズベキ村に行ってきた。見渡す限りの絶景に圧倒されすぎて、ここはゲームの世界なのか…?って感想しか出てこなかった…凄かった…
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アフガニスタンのワハーン回廊。ニュースで「アフガニスタン」と聞くと危険でネガティヴな印象しかないけれど、ワハーン回廊は厳しすぎる環境ゆえに戦火とは無縁だった地域。対岸から見た初めてのアフガニスタンは、ほかの国や地域と何も変わらない、とても美しくて平和な時間が流れていた。
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30年近くにわたって君臨し、兄弟国家ウクライナへの侵攻に協力する独裁者ルカシェンコに対して、ベラルーシの国民も弾圧や逮捕に負けずに果敢に声をあげている。短期間ながらベラルーシで暮らしていた身として、多くの日本人に「ロシアの属国」としてではなく、「ベラルーシ」を知ってほしい。。 twitter.com/Tsihanouskaya/…
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トルクメニスタン🇹🇲の首都、アシガバートに行ってきた。全てが白い大理石でできている建物群。その白亜の街には大統領の写真が溢れ、郊外には全く同じような家が立ち並ぶ異様な光景。まさにリアルシムシティ。「これが世界有数の独裁国家か」と思わされたけれど、こんなものはまだまだ序の口だった…
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その美しさとは裏腹に、この地方には血塗られた過去があるようで、一族が危害を加えられた場合は相手の一族に必ず復讐を遂げるという「血の掟」があったとか。その復讐から一族を守るために造られたのが、それぞれの家にある高い塔で、その名も「復讐の塔」というらしい。
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知識には課税しないという理由で新聞が軽減税率なら、お願いだから本も軽減税率にしてほしい。せめて教科書だけでも。
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キルギス🇰🇬、観光地でもなんでもない、ただの地方路線バスの車窓から見えた景色がありえないくらい絶景だったんだけど……この国どうなってんの??
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関東で唯一のアイヌ料理「ハルコロ」に行ってきました! アイヌの装飾あふれる店内で食べられるのは、アイヌ料理やトド肉、鹿肉など。飲み物もハスカップサワー🍹 聞くと、お店のママさんがアイヌで、お婆様が択捉島出身だったそう。食事もそうだし、貴重なお話をたくさん聞けた。楽しかった〜!
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イラン🇮🇷のシーラーズ。18世紀のザンド朝の首都として栄えた、詩と薔薇とワインの街。歩いていると「何か困ってることある?」ってみんなが声をかけてくれる優しくて小さな街のなかに、歴史的な遺跡や建築物が多く残されていて素敵すぎた。
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キルギス🇰🇬の秘境、ソンクル湖に行ってきた。標高3000m、もちろん電気もガスも水道もネットもない。聴こえてくるのは波の音と動物の鳴き声だけ。夜空は隅から隅まで、星が埋め尽くしていた。本当に言葉にならない美しさだった…
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ロシアや露語の学習者って、もともと高いハードルを超えて学んでいるわけで、だからこそよっぽど露や東欧が好きなわけで、だからこそ留学や現地に行ったことある人が大半で。好きな国が好きな国を侵略し、見知った光景が崩れ、友人が危険に晒されて。これで感情がぐちゃぐちゃにならない方が無理では。