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多くの識者が、プーチンが客観的情報を得ていないと疑い、困難な状況を理解できていないと考えているが、やがては戦場の現実を認識せざるを得なくなるはずだ。
そうなることでプーチンが交渉を真剣に考えるるキッカケになるかもしれないだろう。 …おわり
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カブール空港最後の24時間より
「20年来の敵と奇妙な協力関係が生じた。タリバンはアメリカ軍撤退に協力した。両者ともテロの発生を恐れ、利害は一致した。アメリカは最後まで輸送機を狙った攻撃を警戒したが、空から暗視装置越しに見えたのは手を振るタリバンたちだった」 military.com/daily-news/202…
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「エイブラムスX」は重量60t。無人砲塔化し、乗員を車体に移動させることで砲塔の装甲を削減できた。また自動装填装置の導入で乗員数も4人から3人に減った。
速度は旧M1と変わらないが排気量あたりの重量が軽く機動力が向上した。橋の利用や重要な地形のカバーに有利で、任務達成のカギとなる。
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まもなくM4ライフル・M249SAWを代替する新型6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)計画の勝者が決定する。
NGSWは分隊火器だが、これにあわせ中隊武器小隊に配備されている7.62mm機関銃M240を6.8mm口径化するコンバージョン・キットを陸軍が各社に求めたようだ
shar.es/aWTGUm
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陸軍特殊部隊(SF、グリーンベレー)は、いかにしてグロックを手に入れたか?
2000年代初期には世界的な名声を得たグロック。SFはグロックの配備を願ったが巨大組織のなかで拳銃更新の要求はなかなか通らなかった。そこでSFは一計を案じる……以下翻訳 coffeeordie.com/special-forces… @CoffeeOrDieMagから
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ロシアの多くの製造業が西側から輸入された工作機械に頼っており、さらにウクライナで撃墜された航空機や無人機の分析から、これらが今や合法的に輸入できない西側の機器を多く含んでいることがわかった。
またロシア空軍がウクライナでの失敗により2個飛行隊を失ったことでSu-35の人気も暴落した。
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メチャクチャな激戦で、なおかつインフラが破壊され、退去を促されても残る住民。
国土防衛戦が前提の自衛隊にとっても、他人事ではないよなあ、と twitter.com/Col_AYABE/stat…
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『すごいよマサルさん』だったか、「平和は素晴らしい。俺が絶対に守ってみせる……だから、はやく乱れろよ、平和!」ってセリフが、すごく心に残っているんだけど、リベラル界隈こういう人いるよね
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ウクライナの反攻作戦は成功し、動員を発表したあとですらロシア軍に戦局好転の兆しは見えない。しかし、この劣勢にあってもモスクワに戦争の終結を判断させるには至らず、逆にウクライナでの戦争を、可能な限り長く、破壊的なものにしようする、さまざまな兆候が見えるのみだ。
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『モスクワの誤った判断がロシア軍を脆弱にし、ウクライナ指導部の適切な判断は、それを利用した』というISWの分析記事
東部の重要都市セベロドネツクは、ほぼ陥落したようですが、これが戦争全体でどういう意味を持つのか? 以下、ざっくり翻訳します。 twitter.com/TheStudyofWar/…
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さすが滋賀県、ロシア皇太子を斬りつけた県 twitter.com/YahooNewsTopic…
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①戦いの基本は変化していない。第2次大戦でも歩兵火器や対戦車砲は重要な対戦車攻撃手段であった。戦車が無敵であるという概念は、ソ連の圧倒的戦車戦力を前にした1970~80年代の産物であり、これはまた対戦車歩兵システムの発展に拍車をかけた。
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アメリカ海軍は北アラビア海の公海上で国籍不明のダウ船から数千におよぶ武器を押収したとのこと。
別ソースによれば数十のロシア製対戦車誘導弾、数千の中国製56式歩槍、数百のPKMなどなど…。また高度な照準機も含み、「小さな軍隊」が作れるほどの量とのこと~ twitter.com/DylanMalyasov/…
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報道によれば、ロシアはウクライナのインフラ施設攻撃のための無人機を得るため、対価として60機以上のSu-35をイランに引き渡した。
今後、兵器輸入国のマインドが変化し、より安価な無人機や徘徊兵器に投資するようになれば、ロシアの航空宇宙産業は急速に衰退していくだろう。
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「吸血鬼になったアメリカ軍心理戦部隊」
1950年代、フィリピンの共産ゲリラと戦う在比CIA準軍事作戦責任者ランズデール中佐は、ゲリラや支持基盤である農村が非常に迷信深いことに注目し、民間伝承の吸血鬼「アスワン」をゲリラ掃討に利用することを思いつく……以下翻訳
coffeeordie.com/craziest-ameri…
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今後数ヶ月、ウクライナが主導権を奪還できるのか、どれほど領土を取り戻せるのか、西側諸国が注視しており、ウクライナがベットすべき“賭け金”は高いものになるだろう。
一方のロシアも苦しい状況にあり、逼迫したウクライナの状況にもかかわらず、わずかな前進しか得られてはいない。
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露軍を率いるゲラシモフは攻勢を強め、ウクライナの予備戦力を防戦に引きずり込もうとしている。これによりウ軍の攻勢能力を奪おうというのだ。占領地維持のため、ウ軍の精鋭部隊に出血を強要したいと考えている。
一方でウクライナは今後数ヶ月、現状の装備でロシアの脅威を退けなくてはならない。
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「目標達成のためウクライナの相対的な優位性が充分か、また優位性を維持できるのかが問題となる」軍事アナリスト、マイケル・コフマン氏は指摘する。
「その成否は、単にウクライナだけでなく、西側諸国にもかかっている」
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最悪の事態を想定した病床の“余裕”を持たせることは無駄ではないです。感染対策が奏功し最悪を回避できたことを喜ぶべきで非難されるものではないでしょう。
“余裕”を無駄だと考えてしまう貧乏根性は社会や制度を蝕むものだと考えます。 twitter.com/yumikosakuma/s…
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戦うことすらなく敗走するここ数週間の戦場の有り様は彼らの劣悪な士気を明らかにした。政府が必死に民兵を募っているという事実は、軍や治安機関の失敗を明らかにするものだろう。