ウクライナ軍将校によると、ロシア軍の砲撃で毎日100人の死者が出ていたが、HIMARSが来てから30人以下に激減したと。 >意見| 米国はロシアよりもはるかに強いです。 私たちはそのように行動すべきです。 -ワシントンポスト washingtonpost.com/opinions/2022/…
割と真剣に、明治期みたいに必要に応じて社会に仕組みを変える事が、今の日本には出来なくなっているんじゃないかという気がしている。 延々と現状の追認と縮小再生産を繰り返す社会になるのではないか。
農業を工業化するコンセプトは二つあって、「農作業を自動化する」という思想と、「農場を人工的に作る」という思想があるのだな。
世の中には足が弱くて自転車に乗れない人もたくさんいるんだし、もう自治体でロボタクシーたくさん買って、アプリで呼び出せば良くないか? そういう脱自家用車社会を目指すべきじゃないか?特に田舎は。 twitter.com/masa_0083/stat…
正直、田舎は地域の構成員がみんな自動車を使う事を前提に社会が組まれてるけど、じゃあ未成年や車を持てない人はどうするか、という視点がすっぱり抜けてるんだよね。 具体的には鉄道もバスもない地域の学生はどうやって通学すりゃいいんだという。
もうポーランドはドイツとロシアに分割されるような目には二度とならない、という強い決意を感じる。 ポーランドは自国の歴史を正しく教訓にした。
そしてこれは「もう東側陣営には戻る事はない」という決意の現れでもある。 今後もしNATOと揉めても、ポーランドが東側につく事はない。 いつかやるべき決断だったが、この気にはっきりと方針を示したのは高く評価されるべき。
保有している旧ソ連系の戦車を全部ウクライナに送って隣国を支えると同時に、アメリカからM1戦車を買い、韓国から技術移転と共にK2戦車を大量に買って、一気に装備の西側規格化を進めると。 こうするとポーランド国内が戦争で荒れても西側諸国から砲弾を回してもらえるから、そう簡単には負けない。
しかしポーランドの国防省は優秀だな。 ソ連崩壊後最大のポーランドの危機に際して、根本から国防政策を変えるなんて、簡単な事ではない。
ウクライナが敗北したら次はポーランドという危機感の現れ。 しかし一国の軍隊がその保有戦車の大半を他国に供与するなど前代未聞であり、今回の戦争がいかに欧州にとって大きな脅威になっているかわかる事例だと言える。
これだけの規模でポーランドが戦車を送らなければならないというのは、いかにウクライナ軍が戦車の不足に悩んでいるかという証明でもある。 これまでの戦いでウクライナ軍も機甲戦力を消耗しており、攻勢に出るどころではなかったのだろう。
ポーランドは保有するPT-91戦車(ポーランドの技術で改造したT-72戦車)232両全てをウクライナに送る模様。すでに5、60両が送られたと見られ、すでに送り出されているT-72と合わせて480両がウクライナに送られるという。 送れる戦車は全部根こそぎ送ってる。 twitter.com/visegrad24/sta…
いまロシア軍が攻撃しているのは、前線のウクライナ軍部隊、都市、港湾、畑と、ロシア軍前線部隊から目視できる目標と地図を見れば位置がわかる目標ばかり。
一応ロシア軍にもレーザー誘導砲弾とか精密誘導兵器があるにはあるのだが、ウクライナの兵站拠点が吹き飛ばされていない所を見ると、ウクライナ軍の前線の後ろがどうなっているか、ロシア軍にはわからなくて攻撃できないのではないか。
兵隊と戦車と大砲をいくら前線にならべた所で、食べ物と燃料と砲弾がない軍隊には戦闘力がない。
キエフ攻防戦の時も兵力はあったし兵器も十分あったけど、補給を叩かれてロシア軍は作戦が続けられなくなった。 精密誘導兵器で弾薬庫を叩かれた事が、いまのロシア軍にはボディブローのように効いてきているのではないか。
ロシア軍、兵隊は現地でむりやり調達したり貧乏人をかき集めたりして調達できるし、兵器は型落ちの旧型であればいくらでも保管兵器がある。 しかし現地にある補給物資だけは、どうする事もできない。輸送ルートを破壊されたり集積地を吹き飛ばされたりすると対処しようがない。
合意を仲介した国連もトルコも面子丸つぶれで草も生えない。 穀物積み出しのオデーサ港にロシアがミサイル 食料輸出合意の翌日に:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ7R… #ウクライナ情勢
なんでこんなビックリメカを使うのかと思ったら、レールが歯車がかみ合うアプト式だから、通常のポイントが使えないんだ。 twitter.com/Philippe_Peray…
「ポーランド君、ウクライナに君の持ってるT-72あげてよ、代わりにドイツが戦車あげるから」 「やっぱあげられないわ」こんな事されたら韓国から戦車買うわな。 ポーランド、T-72の代わりを提供すると約束したドイツに騙された grandfleet.info/european-regio…
開発は中止されたそうだが、イギリスのBEAシステムズとポーランド企業が協力して軽戦車の試作を作った事がある。 ああいう形で東欧の戦車のNATO規格化に日本も協力した方が、よほど世界に貢献するのではないか。 (日本の戦車は日本使用に特化しているのでそのまま輸出は無理がある)
K2は1両850万ドルと、このクラスの戦車としては安い方だし、重量も55トンなので渡れる橋も多いだろう。 他の西側最新鋭戦車は65トンとかもっと重いので、東欧のインフラでは運用も難しいのではないか。
旧東側の東欧諸国はT-55やT-72の改良型を使って国防してるけど、主砲の口径が東側規格だから、有事に他国から砲弾を譲ってもらう事が難しい。 本当なら西側規格の主砲に換装するか、西側の戦車に変えるべきだが、今の西側戦車は高価で手頃な戦車がない。
ポーランドにK2戦車が輸出されてポーランドの戦車戦力が近代化&西側企画化されるのを見てると、日本の武器禁輸って別に世界平和の役に立ってないと思う。
ウクライナ戦争、近年ではめずらしい国家総力戦にちかい戦争なので、普通に戦い続けたら年単位で戦う事になるけど、果たしてウクライナもロシアも、そして世界も耐えられるのだろうか。