ロシア軍が東部戦線にかなりの増援を送り込んでいるのは間違いない。 ウクライナ軍はキエフ攻勢に備える必要があるので、下手に増援を送り込めない。 なかなかシビアな戦況になって来た。
ロシアも中国も、21世紀にもなって19世紀みたいな古臭い覇権主義にこだわらなければもっと発展できただろうに。 ロシアはもう飛行機や自動車さえ売ってもらえないだろうし、中国への西側からの投資も激減を余儀なくされるだろう。
三菱の航空機ビジネスの失敗、これで4回目なんですよね。 株主はもっと怒っていいと思います。 twitter.com/item87177/stat…
中国の旅客機開発は「国内線需要に合わせて開発する」という手堅いもので、外国企業の協力も得ていて実に手堅いプロジェクトだと思います。 一方で三菱は90席クラスのリージョナルジェットをいきなり国際線に投入しようとしたわけで、どう考えてもリスクがありすぎるプロジェクト。
初の国産リージョナルジェット 日本・開発失敗 中国・国内運航プラス隣国への航路で飛行中。 初の国産旅客機 日本・開発計画なし 中国・昨年より国内便で商業運行開始。 初の第五世代戦闘機 日本・開発中 中国・200機生産しなお増産中。 日本の航空宇宙技術なんてそんなもんです。
まぁ三菱がどうなろうと、もうホンダエアクラフトがホンダジェットを飛ばしているし、将来は徐々に機体規模を拡大してリージョナルジェットを作る事もあるかもしれない。
純軍事的に言えば、ロシア軍が局所攻勢に出てきたならウクライナ軍は遅滞戦闘をしながら後退して、戦線を維持すれば良い。 特に今のウクライナ軍は反攻作戦の準備中で、ロシア軍の攻勢に付き合って戦力を浪費するなど愚の骨頂。 だが、本土であり住人のいるバフムトを簡単に放棄する事はできない。
こういう事もあるから、レーションのパッケージの説明はなるべく文字でなくイラストで描いた方がいいかもしれませんね。 twitter.com/DROKA7073512/s…
この気球迎撃ミッションに関して、「わざわざF-22を用いた政治的意味」とか言ってるアカウントはF-22について何も知らないとしか思えない。 今F-22以外に米本土でアラート待機してる戦闘機ってあります? 特に大西洋方面で。
F-22 の実用上昇限度は15240m。 F-15Cの実用上昇限度は17203m。 意外にもF-15のほうが高く飛べるが、みんな引退してアラート任務についていないので、もうF-22以外使えるコマがない。
気球撃墜のため、旋回しながら上昇するF-22。 通常の迎撃手順通り、2機1組のエレメントを組んでミッションを遂行したようだ。 twitter.com/newsbreakingx/…
というかアレだな。今ウクライナ軍が実用化している戦場のデジタル化、システム化、双方向化って、本来ならフューチャーコンバットシステムとして米軍が実現したかったシステムそのものだな。 あの構想はやはり正しかったんだ。実用化するには技術がまだ追いついていなかった。
ニューヨーク付近を通過する、スターリンク衛星の群れを可視化したもの。 twitter.com/starlink_map/s…
どうも日本から戦争を仕掛けなければ人も死なず、戦争は避けられると思い込んでいる人々がいるのでは。 もう東アジアはそういう呑気な安全保証感でやっていける環境じゃないです。 中国が台湾に侵攻し、連動して日本も攻撃される。それを前提に準備しなければ。
立憲の泉党首は国際法で認められた先制自衛権の否定をして、それで指示が広がると本気で思っているのだろうか? 政府が相当してるのは、例えば台湾有事で中国政府が「在日米軍基地の使用を停止させよ。さもなくば攻撃する」と中国が要求し、かつ巡航ミサイル搭載爆撃機の発進準備をしてる時やぞ。
やはり押されている……。 ウクライナ軍はバフムトの背後の高地に防衛線を引き始めている。 麓の街や高速道路はロシア軍に占拠されつつある。 長期的にはバフムトからの撤退も視野に入れているのでは。 twitter.com/masa_0083/stat…
単純な話、ウクライナと台湾を見捨てれば欧州と日本は当面の平和は確保できるでしょう。 ではその後は?ロシアはポーランドやルーマニア、あるいはジョージアを侵略するし、中国はベトナムやフィリピン、日本への進出が可能になる。 結局問題がさらに拡大してますます厄介になっていくだけでしょう。
我々が学ぶべきは、たとえ小国と言えどもその独立を踏みにじると、結局は世界大戦を誘発する大戦争につながるという歴史の教訓ではないんですか? 小国を切り捨てる事で世界大戦を回避するのが正しいなら、最終的に世界は全て常任理事国に分割統治されてしまうじゃないですか。
ま、セルビアは集団的自衛権が発動して見捨てられたわけではないんですけど。 もし当時の指導者が世界大戦を回避する事を最優先したらセルビアはオーストリア帝国に踏み潰されて消滅していたでしょうね。
「第三次世界大戦を防げるならウクライナはどうなっても良い」 「第二次世界大戦をを防げるならポーランドはどうなっても良い」 「第一次世界大戦を防げるならセルビアはどうなっても良い」 結局そうやっていつも小国を切り捨てるパワーポリティクスをしているから、世界大戦を防げないんですよ。
別にウクライナでなくても、本当は侵略を受けた国は全て国連加盟国から援助を受ける権利があるし、他の国は助ける義務があるんですよ。 もちろん日本も。日本が外国を助けるから、日本も外国に助けてもらえる。当たり前の話ですよね?
母を病院に送った帰り、車内のカーラジオのウクライナ戦争のニュースに 「この戦争はいつまでつづくんだろうね」という母に、 「レオパルド2の戦力化の進捗次第」とガチ目に答えてしまった。母にとってはただの世間話なのに。反省。
日本の不幸は、本来なら争う必要のないレベルの国防や外交政策まで野党が争点にしてしまう事ですね。 外交防衛に普通の成果を期待すると、事実上投票の選択肢が与党しかない。
戦時国債で破綻というならイギリスだって破綻状態になったではないですか。 その後イギリスは勝利し、時間はかかったけど経済も財政も立て直されたではないですか。あの時戦時国債を発行していなければ、イギリスの存在自体が危うかったのに。 twitter.com/peachtjapan3/s…
二軸安定化された第三世代戦車なら、基本的にみんなこの能力がありますわな。 というかこれがないと走りながら戦車砲を撃って命中させる事ができない。 第二世代以下の戦車は止まらないと撃てないので圧倒的に有利。 twitter.com/RichardSoviet/…