今にして思うと、開戦日のミリクラが驚きつつも比較的冷静だったのは理由があって、 ・アルメニア、アゼルバイジャンの戦争で国家間正規戦復活の兆しを見ていた ・民間衛星からロシア軍の移動や、医療用血液備蓄の情報を得ていた というのも大きかったですね。あとはいつ開戦するかだった。
そんなわけないでしょ。 実戦における迎撃ミサイル発射は一回しかチャンスがないのだから即失敗になるが、宇宙ロケットは後日に延期できる限り、発射前に中止して改良後再度発射すればなんの問題もない。 twitter.com/PQw9bEGWwGhR7l…
そういえば日本の一般メディアでスターベースを訪問して報道した例を見たことがないですね。 私が見逃しているだけかも知れませんが、この規模でスペースXが宇宙船を「量産」し、実用化するための基地を稼働させているって日本のひとは知ってるんでしょうか? twitter.com/spacex/status/…
このところワグネルの戦闘員が砲弾の不足を訴えていたが、砲台不足は東部線線のロシア軍全体の問題のようだ。 非常に保管状態の悪い弾薬が配られていて、使い物にならないケースが多発しているらしい。 twitter.com/chriso_wiki/st…
開戦翌日に戦況をまとめてこのツイートをしてから、もう一年経ってしまうんですね。 この時はまったくこんな大戦争になるとは思っていませんでした。 ウクライナ軍は数週間持てばいいほうだと思っていました。 twitter.com/masa_0083/stat…
考えてみたら、レイルシステムって軍用以外に使ってもいいですよね。こんな風にレイルにつくストラップがあればバッグとかカメラとか、持ち歩く機器とオプションを組み合わせられて便利かも。統一規格だし。 twitter.com/raruhu396/stat…
こういう時に戦車を送れない我が国は、やっぱりどこかおかしい国だと思います。 twitter.com/kamipapa_ro/st…
ロシアは別に岸田総理を葬るメリットはないが、出迎えるゼレンスキー大統領の位置がピンポイントで特定できれば岸田総理ごと吹き飛ばす価値はある。巡航ミサイルを使えば暗殺も不可能ではない。 戦時だから命中は偶然でシラを切る事もできるだろうし。
実際にマスコミにキーウ訪問の情報が漏れたなら、キーウを岸田総理が訪問するのはかえって迷惑になる可能性があるし、しばらく行きようがないのではないか。 日本から漏れた訪問プランでゼレンスキー大統領もろとも吹き飛ばされたりしたら取り返しがつかない。
本当にかわいそう。
本当に例の捨て台詞に対して怒っていいのは、この記事を配信した共同通信記者だと思いますよ。
やり切れないのは、例の捨て台詞の共同通信科学部次長とは別に普段からJAXA担当の共同通信記者がいて、その人はこういう事情を汲んだ記事を配信してる事ですね。 その真面目な取材も吹き飛んでしまった。 twitter.com/kyodo_official…
この配信が回線トラブルでできなくて、それをご本人が後日に「延期」と表現したんだからオチは付いてるんじゃないですか? twitter.com/miyakennews/st…
これは延期でなく失敗じゃないんですか? twitter.com/miyakennews/st…
トヨタや任天堂など、もはやマスコミを通さずに直接情報をユーザーに発信する企業も増えて来ました。 報道各社は自分達が特権を持っていると思っているようですが、情報をマスコミが独占できた時代は遠い過去の時代の話。 いつまでも身内の常識に囚われている場合ではないと思います。
今回、問題を起こした共同通信の科学部次長以外の共同通信の記者は真面目に取材していて気の毒ですが、ある会社の営業がたった一人だけ得意先を怒らせたせいで会社全体が出禁になるのは珍しい事ではありません。 相手に敬意を払うのは社会の最低限のルールです。
政府や企業の記者会見のときは、マスコミが見ているだけでなく、マスコミも見られている事を自覚するべきです。 あんな行動は社会のどこでも許容されるようなものではありません。
我々がマスコミに望むのは情報元の出した情報を整理して報道する事であって、偏向された情報を流す事じゃないんですよ。 ネットやSNSが発達した事で一次情報が見れるようになったし、当事者や専門家の見解だって見れる時代に、記者会見で偏向の瞬間が可視化された事が問題なのです。
H-3の例の会見の件は、単にH-3の打ち上げが失敗かどうか、というレベルの狭い話じゃないと思うんだよね。 原発の事故後の風評被害だって、政府や東京電力がどれだけ丁寧にデータを並べても、マスコミが勝手に結論を作ってひっくり返してしてきたでしょう? 我々はもう一次情報が見れるのに。
スペースXの名誉のために補足するけど、これらの映像は衛星が乗ってないロケットでの挑戦なので、そもそも失敗しても何も困らないチャレンジ。 日本に足りないのはこういうリスク管理されたチャレンジ。 twitter.com/haru102i/statu…
サウジアラビアのスーパー巨大都市開発構想がうまく行くかどうかはともかく、石油使用が先細りになる事を見越して超巨大公共プロジェクトで省エネルギー都市を作り、都市化を進めて雇用を生み出そう、と先手を打っているのは偉いな。 何もしないでいると石油と運命を共にする国になってしまうし。
少なくとも「侵略戦争はよくない」にすると、「侵略戦争を起こした大日本帝国はよくなかった」になるんですけど、そこまで踏み込むと反発が出るから「侵略」は取ってしまった。 その結果、「戦争」の何が非難されるべきかが消え失せてしまって、あらゆる戦争が否定される国になってしまった。
「戦争はよくない」と一緒くたにすると、右であれ左であれある程度簡単に支持が得られたから、内容はどうでも良かった。 それどころか反米上はどの勢力にも都合が良かった。 だから「どういう戦争が良くないのか」という具体性を持たせることが出来なかった。
本当は「戦争はよくない」ではなく「侵略戦争はよくない」なんですけど、日本では「戦争全般がよくない」にすり替わってるんですよね。 これは日中戦争から続く日本の侵略戦争を本当に反省したくないから。
昨日のH-3のニュースを聞いた母が「北朝鮮以下?」と感想を漏らしましたが、ある意味でそれは合っていて、旧ソ連のコピーの弾道ミサイルを試行錯誤して彼らなりに努力して回数を重ねた結果、北朝鮮のロケット技術は飛躍的に向上しました。 結局は予算の問題なのです。