7月2日、自衛艦隊司令官 湯浅秀樹 海将は、米海軍第7艦隊司令官ウィリアム R.マーズ海軍中将の離任挨拶を受けました。また、離任挨拶に加えて、前自衛艦隊司令官 糟井裕之元海将に対して、在任中の功績を称え、オースティン米国防長官からの米国勲章が授与されました。 #ご安航を祈る #即応
6月30日、護衛艦「ゆうぎり」は、米海軍沿海域戦闘艦「チャールストン」、同哨戒機P-8A等、スリランカ海軍哨戒艦「サユララ」及び同「ガジャバフ」等とともに、米スリランカ主催共同訓練に参加し、米海軍との相互運用性及びスリランカ海軍との友好関係の深化を図りました。  #CARAT2021 #海の連携
6月25日~30日、多国間訓練への参加に向け進出中の護衛艦「まきなみ」は、米海軍駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」とともに、日米共同訓練を実施しました。また、両艦はソロモン海において、日米合同による #洋上慰霊祭 を実施しました。  #自由で開かれたインド太平洋 #日米同盟 #精強 #即応
6月29日、補給艦「はまな」は、インド海軍コルベット「キルタン」とともに、日印ACSA発効を見据えた洋上補給訓練を実施し、「特別な戦略的グローバル・パートナー」であるインドとの防衛協力の一層の深化を図りました。 #自由で開かれたインド太平洋 #今回の補給にカレーは入っておりません
6月18日~24日、第4護衛隊群は、航空自衛隊との海空協同訓練を実施しました。「かが」を含む護衛艦6隻、海自哨戒機、空自AWACS及びF-35A戦闘機等との、海空混成部隊による対抗形式の実戦的な訓練により、防空戦に係る戦術技量の向上及び協同作戦能力の強化を図りました。 @JASDF_adc_pao #精強
6月23日~24日、第1護衛隊群は米海軍駆逐艦「マスティン」とともに、日米共同訓練を実施しました。イージスシステム搭載艦を主体とした各種戦術訓練を実施し戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。 #イージス艦大集合 #マスティンの15年間に及ぶ日本の防衛への貢献に感謝
6月22日~24日、第4航空群所属P-1哨戒機は、米海軍P-8A哨戒機と日米共同訓練を実施しました。本訓練では、潜水艦を標的としたハイエンドな対潜訓練を実施し、戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、即応態勢及び米海軍との強固な連携態勢を維持しています。 #即応
6月23日、多国間訓練への参加に向け進出中の護衛艦「まきなみ」は、米海軍哨戒艇とともに共同訓練を実施し、戦術技量の向上及び米海軍との連携の強化を図りました。自衛艦隊は、新型コロナ禍にあっても、即応態勢及び日米海軍種間の強固な連携態勢を維持しています。 #自由で開かれたインド太平洋
6月19日、派遣海賊対処行動第39次水上部隊の護衛艦「ゆうぎり」は、新型コロナウイルス感染症に係る停留期間を終えて、アデン湾・ソマリア海域へ向け、出国しました。今後は第38次隊の護衛艦「せとぎり」と交代し、商船に対する護衛等の任務に就きます。 #自由で開かれたインド太平洋 #即応
6月14日、護衛艦「すずなみ」(第7護衛隊)は、派遣情報収集活動第4次水上部隊の任務を無事完遂して、約半年ぶりに大湊に帰国しました。また、同部隊は任務に加えて、「#自由で開かれたインド太平洋」の実現のため、各国海軍との共同訓練に参加し、関係国との連携・信頼関係の深化を図りました。
6月12~13日、第1輸送隊(輸送艦「しもきた」)は、米海軍第11水陸両用戦隊(強襲揚陸艦「アメリカ」、ドック型輸送揚陸艦「ニューオリンズ」、「ジャーマンタウン」)とともに、日米共同訓練を実施し、水陸両用作戦に関する戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。  #即応 #共同対処
5月25、28日及び6月9日、第14護衛隊司令部、海上保安学校及び第八管区海上保安本部は、互いの施設、巡視船「だいせん」及び護衛艦「せんだい」において、万全の新型コロナ感染対策の下、相互に研修を実施し、海上自衛隊と海上保安庁との相互理解を深め、連携を強化しました。 #海の団結
6月8日、自衛艦隊司令官 湯浅秀樹海将は、米海軍太平洋艦隊司令官 サムエル・パパロ海軍大将の表敬を受けました。両司令官は、懇談において、日米海軍種が引き続き緊密に連携し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて共に行動し、同地域の平和と安定に貢献していくことで一致しました。
6月5日、護衛艦「あたご」は日本海において、EA-18G米海軍電子戦機とともに、日米共同電子戦訓練を実施しました。自衛艦隊は、即応態勢を維持しつつ、平素から実施するハイエンドな共同訓練を通じて、同盟国との共同による抑止力及び対処力の強化を図っています。 #日米同盟 #イージス艦
6月2日、護衛艦「むらさめ」は、関東南方海域において、豪海軍フリゲート「バララット」とともに日豪共同訓練を行いました。インド太平洋地域における「特別な戦略的パートナー」である豪海軍との各種戦術訓練を通じ、戦術技量の向上と連携の強化を図りました。 #自由で開かれたインド太平洋
5月26日~30日、護衛艦「いせ」は、沖縄東方海域において米海軍「ロナルド・レーガン」空母打撃群とともに、日米共同訓練を実施し、戦術技量の向上と米海軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、強固な日米同盟に基づき、平素から米海軍と緊密に連携して、共に行動しています。 #同盟
5月27日、自衛艦隊司令官(海将 湯浅秀樹)は、松川るい防衛大臣政務官の海上作戦センター視察を受けました。同センターは、自衛艦隊が他自衛隊、米軍及び関係省庁と緊密に連携し、様々な緊急事態に即応できる態勢を確立するため整備され、昨年10月1日に運用を開始しました。 @ModJapan_jp
5月22日、補給艦「はまな」は、四国南方海域において、米海軍強襲揚陸艦「アメリカ」とともに、日米共同訓練を実施しました。本訓練は、洋上補給能力を有する日米の艦艇が相互に代替し得る能力を高めることを目的に実施され、米海軍との相互運用性のさらなる向上を図りました。 #日米同盟
5月11日~17日、陸海空自衛隊の各部隊は、九州西方の東シナ海において、日米豪仏共同訓練を実施しました。本訓練では、着上陸訓練や対潜訓練といったハイレベルな戦術訓練を実施し、戦術技量の向上と日米豪仏の共同作戦能力の強化を図りました。 #自由で開かれたインド太平洋 #多国間訓練
5月11日~14日、護衛艦「まや」は、関東南方海域において米海軍空母「ロナルド・レーガン」とともに、日米共同訓練を実施し、戦術技量の向上と米海軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、米海軍と緊密に連携して、我が国の防衛のみならず、周辺海域の平和と安定に寄与しています。
5月11日以降、陸海空自衛隊の各部隊は、東シナ海において、日米豪仏共同訓練(ARC21)を実施しています。本訓練には各国海軍のほか、米海兵隊及びフランス陸軍も参加しており、地域の国家主権・安全保障・繁栄を保証するために共同して取り組んでいます。 #自由で開かれたインド太平洋
5月10日、海賊対処任務に従事中の護衛艦「せとぎり」は、アデン湾において、欧州連合(EU)海軍部隊及びジブチ沿岸警備隊との共同訓練を実施し、海賊対処能力の強化に加え、EU海軍部隊及びジブチ沿岸警備隊との海賊対処に係る連携の強化を図りました。 #自由で開かれたインド太平洋
5月4日、補給艦「ましゅう」は、沖縄周辺の海域において仏海軍FF「シュルクーフ」とともに、日仏共同訓練を行いました。自衛艦隊は、「#自由で開かれたインド太平洋」の実現のため、平素から仏海軍と緊密に連携して、我が国の防衛のみならず、周辺海域の平和と安定に寄与しています。 #精強 #即応
5月1日、海賊対処部隊の護衛艦「せとぎり」は、アデン湾において、仏海軍「シャルル・ド・ゴール」空母打撃群及び米海軍駆逐艦との共同訓練を実施し、米仏海軍との連携の強化を図りました。自衛艦隊は、このような共同訓練等を通じ、「 #自由で開かれたインド太平洋 」の実現に寄与しています。
4月22日、自衛艦隊司令官 湯浅秀樹 海将は、米海軍第7艦隊司令部参謀長ティモシー A レックスロード 大佐及び同医務長クリスティン L.G シアーズ大佐の離任に際して、「#自由で開かれたインド太平洋」の維持強化に係る貢献等の顕著な功績への感謝の意を示し感謝状を贈呈しました。