→・強姦、殺人、えぐり取られた目、首つり、燃やされた遺体は、ロシアの指導者によって採用された特別な手法ではなく、ロシア全体のもの。これを欧米の仲間は信じられない。 ・とある諜報員A「彼らはもっと純真で楽観的」B「『ロシアは信用できない』と説明しても彼らは信じようとしない」→
数日前のカミルさんのスレッド。ロシア政府が出した新しい法案に関する考察。 法案はロシアの企業は政府による協力要請を断れないと言うもの。これは事実だが、カミルさんはその背景を説明。 これも私たちには理解し得ないロシアというマフィア国家の実態をよく表しているので翻訳していきます。 twitter.com/kamilkazani/st…
・エストニアの国防諜報員Toots。職歴30年のうち半分は対ロシアスパイ対策部。元上司でのちの部下がロシアからのスパイだった。😱同僚の一人はロシアにさらわれている。 ・「エストニア人であることの強みは常に冷静であること。ロシア人は違う。感情的で、すぐに苛立ち、混乱する。」→
ロシア、ベルゴロドの軍用訓練施設で起こった、数十人が犠牲となった銃乱射事件について。 ロシアは動員に見境が無くなってきており、モスクワではホームレスや低賃金な地方からの出稼ぎ者を文字通り力ずく戦地に送っている。 事件を起こしたのはその中の二人(もしくは三人)だろうとの見方。 twitter.com/ChrisO_wiki/st…
第2のメッセージは、「ロシアは誰よりも強く、WWⅡの成功を繰り返すことが出来る」というものだ。プーチニストイデオロジーは、『闇の勢力ナチズム VS 光の勢力ロシア』という二元論で成り立っている。つまり『今』ロシアに敵対するものは全てナチスと認識されるのだ。
→・「抵抗すれば尊敬を得ることもある。」喧嘩の傷跡は数えきれない。若い人員に、『ロシアは強さしか認識しないし尊敬しない』ことを教える際に使っている。 ・バルト三国の士官たちは皆、『ウクライナでの戦争はプーチンの戦争ではない』ことに同意。残虐性はプーチン個人のものではない。→
→・Sinisalu氏「彼らは(WWⅡ時の蛮行の)責任を問われたことがない。それが彼らを無敵だと思い込ませている。」 ・WWⅡ時のロシアの戦争犯罪を調べている歴史研究家「過去に起こったことと、今日起こっていることはほとんど変わらない。」→
→・その場が凍り付く。イスラム教徒であるバシキール人とタタール人の将校もいた。 ・このあと乱闘になりかけたが一旦おさまった ・しかし一時間後に射撃訓練場で実弾が発砲され、「アッラーは臆病者」発言をした中佐は死亡。 ・激しい打ち合いになり死傷者多数となった……(証言要約以上)
→・バルト三国の見解はまるっきり逆。彼らにしてみればウクライナ侵攻は驚きでも何でもない。ロシアの性質を考えれば当然の流れ。(驚きまくってた身としては耳が痛い……)そしれこれはいつかまた繰り返される。→
「ロシアでは3500万人がトイレ無し、4700万人がお湯無し、2900万人が水道の無い家に住んでいる。」 戦争に動員されているのはこれらの地域の人々。豊かな地域の人はわざわざ危険な仕事をしなくとも生きていけるから。 twitter.com/quilssachent/s…
→・バルト三国の諜報員たちは彼らの性質をよく知っている。WWⅡの間もその前も、ロシア人は同じようにその地でふるまって来た。ずっと同じ。欧米の人間はそれを認識していない。 ・「欧米は幸運だ。我々がロシアと彼らの間にいるから。彼らは多くを忘れ、ロシア人を同類だと思っている。」→
→・「ロシア人に論理は効かない。」 ・「状況が現実に悪くなるまで大丈夫なふりをする。」 ・Tootsはロシア系が大半の東部出身 ・「彼らのなかに明確なボスがいないとそこは無法地帯となる」 ・「感情的だが同時に野心家で冷酷、残忍。」彼らの性質を考えればブチャの虐殺も驚くことではない。→
因みにこれをリークした当人は、日本だろうがウクライナだろうが攻め込むのはばかげてる、頭おかしいと繰り返してる(辛い立場やな
→・ウクライナで今日起こっていることは、WWⅡでタリン、リガ、ヴィリニュスで起こったことの繰り返し ・そのくせロシアは『ナチスを亡ぼし、WWⅡに勝利した』ことを(唯一の)誇りとしている【固定ツイのカミルさんスレッド要約参照】→
→・バルト三国の長官たちは皆赤軍で従軍経験あり。当時の同志たちの様子を聞かれて、「白痴と愚かさしかなかった」 ・お互いと話すときは英語。ことわざを言い合えるほど流暢でもロシア語は使わない。 ・プーチンとその取り巻きに、上流階級で育った欧米のリーダーたちとの共通点はない。→
→・これを知った指導者である中佐が全員を集めて「これは聖戦だ」と説教。 ・タジク人が中佐に『聖戦』とはイスラム教徒と異教徒の間の戦争[のみ]を意味すると反発。 ・「お前が忠誠を誓った国のために戦うことを許さないなら、アッラーは臆病者にちがいない」と発言。(うっわアホだ😱爆弾投下)→
・ロシア語話者の多い地区で育ったラトビア国家保衛省長官Mežviets「私はロシアのメンタリティを毎日目撃していた」「人々が『これはロシアの戦争ではなくプーチンの戦争だ』と言い始めた時、我々は心配になった」→
ロシア連邦保安庁(FSB)の内部告発文書を英語に翻訳してくれているスシュコさん。遂に彼個人を目標とした指示がFSBに出たと #WindofChange から警告が来たらしい。スシュコさんは既に対策(恐らくFBIにも連絡済み)をとっていると。FSBにとって、どれだけあの告発文書が厄介な物なのかが伺える。 twitter.com/igorsushko/sta…
つまり、【彼らの考え方によると】ウクライナ人【もしくはあらゆる他の国】としての自覚があること自体がナチスである証拠となり、そうでなければロシア人になるはずなのである。 これが、海外では良く理解されていない逆説的なひねりである。
→・欧米人でもロシアを十分に体験した人員は理解しているが、政治家や国外諜報員たちのトップは分かっていない。 ・彼らはロシア全体の一般論にするのを避けてプーチンだけの所為にし、自国と同じ性質があるはずと信じようとする→
皇帝は嫌われていても統治出来るが、尊敬無しには不可能。そして小さな戦争における敗戦は、何より尊敬を失うのだ。 プーチンはすぐにウクライナを落とせると思っていた。FSBのN5はプーチンの聞きたいことしか言わせてもらえなかったからだ。彼はもう後戻りは出来ない。
アンジェリーナ・ジョリー‼︎ ウクライナのリヴィウのカフェに出現……この人は人道支援に関しては長いけど、ここでも何かするのか。 ハリウッドのセレブリティでウクライナ入りは彼女が初めてかな?アンジーと一緒にいるのは誰だろ。 twitter.com/ignis_fatum/st…
「自分たちはナチスに対抗する光の勢力なのだから、抗うものは全てナチスである。」それが、海外の分析者が読み解けていない今回の侵攻の背景だ。 プーチンは、20年間に渡って、単一民族主義と国土拡大を正当化するためにこれらの戦争挑発とWWⅡカルトを利用してきた。
因みに、実際に外国人が動員されている例は既にある。刑務所で服役していたはずの23歳のザンビア人男性が前線で死亡……。ザンビア政府はロシアに説明を求めていると。twitter.com/Liveuamap/stat…
→・変わったとすればより残酷で粗野になった点 ・Mežviets氏「我々のロシアに対する分析は30年間変わらなかった。主軸は『どんな手段を使っても、帝国という立場を取り戻す』というもの」 ・歴史家「彼らに国家(外国)という概念はない。あるのは領域と領土だけ」→