内田聖子/Shoko Uchida(@uchidashoko)さんの人気ツイート(リツイート順)

与党は明日の衆議院本会議での日米貿易協定の採決を予定。可決後すぐに参院に送られる。衆議院の優越で自然成立するのは30日後なので、会期を12月20日まで延長しない限り自然成立はない。20日まで会期延長する可能性はほぼないだろうから、参議院でも会期内のどこかの時点で採決されてしまう可能性。
日米貿易協定、衆院外務委が可決 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20191… たった今、衆議院外務委員会で可決されました。この後は来週の本会議へ。今日はほとんど審議なしということだったのか!
都知事選。この週末にはネットの討論番組も企画されるらしいですが、やはりテレビ討論をやってほしいですね。現状、主要候補者が断れば討論は実現しません。民主主義の基本はフェアな議論です。#都知事選のTV討論を
ファイザーとモデルナは、EUとの新契約で、新型コロナウイルスのワクチンの価格を値上げする。ファイザーは一回あたり15.50ユーロから19.50ユーロに、モデルナは25.50ドルに。もう十分利益は出ており、むしろ値下げするくらいが当たり前。製薬企業の独占と支配のシステムはパンデミックでさらに強化。 twitter.com/business/statu…
都知事選スタートから4日目。コロナの影響もあり、都民の関心はまだ高くないようです。こうした中で重要なのはテレビ討論ですが、予定は具体的に決まっておらず開催されないかもしれません。現状、主要候補者が断れば討論は実現しません。民主主義の基本はフェアな議論です。#都知事選のTV討論を
国会周辺からの情報。今国会で審議予定の「スーパーシティ構想」(国家戦略特区法の改正)は、コロナウィルス対応の陰で、4月2日(木)の衆院本会議で審議入りする可能性。その翌週には地方創生特別委員会で2回程度の質疑で委員会採決に持ち込まれる可能性。どさくさ紛れの拙速審議は大問題です。
コロナ禍でも成立急ぐ「スーパーシティ法案」問題は? asahi.com/articles/ASN5N… 5月21日の朝日新聞でのスーパーシティ構想の問題点。私のコメントも載せていただきました。委員会で採決されましたが、本会議で成立させないよう、問題を発信しつづけましょう。#スーパーシティ法案に反対します
グーグルがトロントで夢見た「未来都市」の挫折が意味すること wired.jp/2020/05/09/alp… 現在、参議院で審議中の「スーパーシティ構想」の中で、内閣府はトロント市の事例を「海外の先行例」としてお手本にしてきた。しかしCOVID-19が広がる中でついに企業は計画から撤退。大きな示唆を与えている。
日米貿易協定を閣議決定 8日未明 正式に署名へ www3.nhk.or.jp/news/html/2019… 本日、閣議決定されていた模様。定例でないので不思議に思うと「持ち回り閣議決定」(=官邸事務官が書類を各閣僚のところに持って回り署名をもらう方式。本来は緊急の場合に行う)。日本には本協定について緊急性は一切ない。
「高市さんは選択的夫婦別姓反対の急先鋒として知られてますよね?」との質問に凍りつく高市氏(とスタジオ一同)。毎日新聞の政治部・佐藤千矢子さんの当たり前の質問も、予定外だったのかスルー。 twitter.com/montagekijyo/s…
学校給食の無償化について。1954年の学校給食法制定の際の議論では無償化も提案されていたが、財源不足のため自治体と保護者の負担となった。改憲などしなくても政治の判断で無償化はできる。山添拓さんがきっちり指摘。 twitter.com/emil418/status…
お知らせ 11月28日14時~、参議院外交防衛委員会にて、日米貿易協定の参考人質疑が行われることになりました。野党側からは鈴木宣弘さん(東京大学)と、私の2名が参考人として出席します。協定の問題点を様々指摘したいと思います。
ケン・ローチの文章全文はこちらで読めます。翻訳されていた方がおられました。サッチャー、レーガンと並んで中曽根氏の写真も。 [翻訳:ケン・ローチ - マーガレット・サッチャーの死去に寄せて] beneverba.exblog.jp/20188492/
様々な批評や批判は別途するとして、今後このようにひどい協定があっさり可決されないためには、中長期的に2つの面が必要だと思います。一つは国会にて野党がせめて与党と拮抗する程度まで議席を取ること。これは力関係の問題なので流動的な要素です。これは多くの方が言っています。(続く)
「生産額」牛肉2億、豚肉6億減 日米貿易協定発効後の試算 sakigake.jp/news/article/2… 日本で協定は批准され報道も減りましたが、農家・畜産業界の影響はこれからです。だいたい米国が批准するのが来週と言われる中、1月1日までわずか2週間余り。農家への周知や対策などまったく不十分だと思います。
本日、参議院本会議でスーパーシティ構想の質疑。野党からは福島みずほ議員(社民党)、田村智子議員(共産党)などが質問。詳しくは追って書きますが個人情報問題、なぜ今可決を急ぐのか等々の重要論点について政府の答弁はこれまで通り。逆に「こういう時だからこそ成立を急ぎたい」(北村大臣)と。
キューバの医師たち、イタリアに到着。これまでもこの国の医師たちは世界の被災地、紛争地にかけつけ医療を提供してきましたが、今回もそうです。すごいことです。 twitter.com/francesleach_/…
日米貿易協定、日本著しく不利か 車関税撤廃なしで試算:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASMCH… これが現実的な実態と言えます。米国の関税撤廃はいつになるのか、現在の協定文ではまったく明らかではありません(そもそも撤廃を確約したのかも不透明)。
日米貿易協定 首相出席で24日に審議入り www3.nhk.or.jp/news/html/2019… 野党はなぜ審議入りを受け容れたのか。まったく納得がいかない。今回の協定批准は1月1日発効を目指す米国に従う日本政府という構図で、批准後30日の発効条件により1日でも審議を遅らせていけば会期終了で批准させない可能性があった。
竹中氏「今の異常事態を踏まえて遠隔医療やライドシェアなど、「今まで抵抗勢力が邪魔して実現しなかったことをこの際やりましょう」という議論が皆無だということが日本の大きな特徴であり反省点なのです」 これぞショックドクトリン=火事場泥棒的規制緩和・新自由主義推進 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
デジタル担当相の平井卓也氏、ワニ動画にばかり気をとられていましたが、もともとは電通社員で、2013年、自民党がネット対策の特別チーム「Truth Team」(T2)を電通に丸ごと依頼した際の中心人物でしたね。 hirataku.com/profile/
可決成立したスーパーシティ法案について、別の視点から問題提起します。政府は個人情報の取扱いについて、「現行の個人情報保護法令を守って行うので問題ない」と答弁してきました。しかしそもそも現行の個人情報保護法は様々な点で課題があり、法規制を強化しなければならないと思います。(続く)
スーパーシティ構想(国家戦略特区改正法案)は、今日の衆院地方創生特別委員会で、本当に本当に粛々と何の問題もなく、すんなり採決されてしまいました。問題点についての議論は深まっておらず、多くの委員がその中身を理解しているのかも疑問。今後は参院へと移りますが、引き続き問題点を発信します。
business.nikkei.com/atcl/seminar/1… アフガニスタンの20年を改めて考えなければならない。現地で長年の支援をされた故・中村哲さんの言葉からその視座を。 「西側が嫌うタリバン政権下の市民の状況が正確に伝わらない。日本メディアは欧米メディアに頼りすぎているのではないか」
昨日の参院質疑で、農業への影響を再度問われ、試算をするべきとの質問に農水省は「影響がないから試算はしない」という趣旨の答弁。すごいですね。普通の世界では試算をして影響があるかないかを確かめるんですが。かつてTPP等で影響額を問われ「対策するから影響はゼロ」とした不思議理論を超えた。