Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

スイス・チューリッヒ州のテス川に懸かる滝と周辺の地形を撮影した写真2枚 bit.ly/3BUDodZ 「猿の峡谷」とも呼ばれる場所で、川岸に近い部分に窪みを伴う階段状の流れがある。岩が自然に侵食されてできたものだが、人工の魚道を連想させるようなユニークな造形。撮影者は地元の susnpics 氏。
モルドバ生まれでアイスランドに住む Iurie Belegurschi 氏は、世界最高峰の景観写真家の一人。彼が23の撮影のコツを語った記事。 bit.ly/2ZsEsj3 量より質、他人の作品から学べ、太陽と月の位置を考えて計画を立てよなど含蓄のある内容。彼の代表作をまとめて閲覧できる点でも優れた記事。
アイスランドの首都レイキャヴィークにあるハットルグリムス教会の写真。 bit.ly/3e7ClZ0 同市のランドマークにもなっている高さ73mの巨大な建物は1945年に建造が始まり、1986年に完成するまで41年を要した。デザインには地学的背景があり、同国で広く見られる玄武岩の柱状節理を模している。
1864年にエジプトのスフィンクスの前で記念撮影をした日本人の侍の写真。 bit.ly/3ds4Srr 約20名の「横浜鎖港談判使節団」 bit.ly/3eqMxwh がフランスに向かう途中に立ち寄ったもの。A. Beato の署名があるが、彼は英国の写真家でエジプトに来た観光客に記念写真を売り成功した人。
国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)が公開しているアフガニスタンの写真集。 flic.kr/s/aHsjtUvToK 人々の活動をとらえた写真が多いが、地形の様子などがわかる優れた風景写真も含む。乾燥地域から降水が多い山間部までを含む地理的な多様性を持つ国。政治的混乱の中にあるが平和を望む。
巨大な棚雲と局所的に生じている豪雨が日没と組み合わさった場面の動画。場所は米国ニューメキシコ州の東部。棚雲の下面とその下方の空間は夕焼けで色づいているが、上方は暗い色彩の風景というコントラストが目を引く。豪雨の中では雷も発生している。 via @granttosterudwx
20世紀の中頃にヨーロッパなどで頻繁に行われていた屋外での学校の授業を写真で紹介した記事。 bit.ly/30Gd9oY 森の中、海岸、建物の屋上などに机、椅子、黒板などを設置して実施。屋内の教室では結核の感染のリスクが高かったことが理由の一つ。廃れた習慣だがコロナ時代の参考になるかも。
トマトは野菜か果物かという論争に対し、米国の最高裁が1893年に野菜だと判決したという記事。 bit.ly/43TiSVW 野菜には10%の関税がかけられたが、果物にはなかったために生じた裁判。判決によると、トマトは生物学的には果物だが、野菜として食べられているので、商業活動では野菜となる。
カナダ・アルバータ州西部のバンフ国立公園は、カナディアン・ロッキーの谷間に沿う著名な観光地。その中心部に向かう車から撮影された動画。前方の山は標高2998mのカスケード山で、その頂部のみに日射が当たり、直上の雲がピンク色になった様子が印象的。 via @riffoutdoors
トルコ北東部からジョージアにまたがるポントス山脈は、日本では知名度が低く、日本からの訪問者も少ないが、多様かつ風光明媚な自然景観が見られる場所。最高峰のカチカル山(3942m)の周辺で撮影された写真のコレクション。 bit.ly/3nGclLE 下の写真の撮影者は同国の Rüştü Bozkuş 氏。
南極のパイン・アイランド氷河は動きが速く、南極から海に流出する氷の約1/4を供給。過去6年間の氷河の末端部の変化を衛星画像を使って示した動画。左が全体像で、時々大きな氷山が流出。右は一部の拡大で、速い氷の動きで側方の氷が壊される様子を示す。 via @StefLhermitte
1960年代以降に米国と英国のチャートで40位以内に入った約20万曲について歌詞に含まれる地名を調べ、各地名を含む曲の数を地図で示したサイト。 bit.ly/2FaHyD7 地名を含む曲の総数は約2千。一位はニューヨーク、二位はロンドン、三位はロサンゼルス。アジア・オセアニアでは東京が一番多い。
世界最小の馬の品種であるファラベラが一般的な馬と並んでいる写真 bit.ly/3wFjvoz アルゼンチン原産で主にペットとして他地域にも普及。「盲導馬」としての利用の例 bit.ly/3JM9k5s 犬よりも寿命が長く飼い主と長く暮らせる。写真の撮影者は Pete Markham 氏と DanDee Shots 氏。
今週パリで国際地理学連合の大会に参加した際に、同市内の国立自然史博物館を訪問。対象は地学や生物学で、広い公園の中にいくつかの建物に分かれて展示が行われていた。最初に鉱物の展示を見学。貴石としても価値があるものが主体だったが、小さな試料の中には幾何学的な模様が見事なものもあった。
オリオン座の左上部にあるベテルギウス星は色が赤っぽく、冬の大三角形も構成している有名な星。この星が変光星であることを示した H. Raab 氏による画像。 bit.ly/3n6fpQU 左は2012年2月の写真で一般的な状態を示す。右は星が顕著に暗くなった2020年2月の写真。撮影の機材と条件は同一。
福島県在住の punch_ra 氏が、フリーの写真画像を集めているサイトの pixabay に提供した地元の写真の一覧。 bit.ly/3qGxPGG 最も人気が高い写真は、木になっているみずみずしい桃を撮影したもの。他にも同県の多様な風景、花、果物などを紹介しており、素朴さを含む地域の魅力を伝えている。
米国オレゴン州北西部の太平洋岸で夜間に撮影されたタイムラプス動画。多数の小さな岩が海面から顔を出して並んでいる湾の背後で、天の川を含む夜空が少しずつ動いていく様子をとらえた幻想的な映像。流星も見え、特に冒頭部では多数が飛び交っている。 via @Interior
スロバキア中部のチェリーの木を含む風景を、多様な季節に撮影した写真を紹介した記事 bit.ly/2ZIilrN および四季の写真を組み合わせた画像 bit.ly/2M6diJQ 同国の写真家の Jozef Morgoš 氏が、日の出の少し後にお気に入りの場所を繰り返し訪れて得た作品。色彩の変化が印象的。
中国・青海省の海西モンゴル族チベット族自治州にある艾肯泉の空撮動画。「悪魔の目」とも呼ばれる砂漠の中の泉で、地下数百mから湧き出す水が硫黄を多く含むため色づいており、その色の見え方が時刻や天候に応じて変化。周囲の土地の赤さも硫黄分の影響。 via @XinhuaTravel
スコットランド・エジンバラの東方約30kmにあるベルヘブン橋の写真集。 bit.ly/336ZxDH 北海に面した海岸に位置する。潮差が大きい場所のため、干潮の時には小さな川を渡る橋として機能するが、満潮の時は周囲が完全に海面になる。このため地元では、「どこにも行けない橋」と呼ばれている。
オーストラリア東部の海岸低地にあるカコラ湖では、湖底を水流が侵食してできた巨大な木のようなパターンがみられる。それをドローンで撮影した映像の抜粋と撮影者の Derry Moroney 氏による解説の動画。形とともに水位の変動にともなう色彩の変化が興味深い。 via @BBCWorld
トルコの西部で古代ギリシャのスタジアムが発掘される前と後の写真を紹介した記事。 bit.ly/3zdCPrX 紀元前7~6世紀頃に栄えたイオニア地方に含まれる場所で、当時の遺跡の中でも大規模で保存状態も良好。発掘される最近まで土と植生に覆われていたことが、保存につながった面がありそう。
フランスの団体が毎年行っている空撮写真コンテストの今年の結果が発表された。ドローンや有人機から撮られた写真が対象。入選作品の紹介。 bit.ly/37rzie1 ベルギー・ブリュッセルの芸術的な住宅地を撮影した Sebastien Nagy 氏が最優秀賞。他にもグリーンランド沖の氷山の写真などが秀逸。
米国の写真家の Eric Meola 氏は、ブルース・スプリングスティーンの名盤「明日なき暴走」のジャケットの写真などで有名。彼は天候が不安定なときに米国中西部の平原などに出向き、嵐や雷を撮影する「ストーム・チェイサー」でもある。彼による見事な嵐の写真を紹介した記事。 bit.ly/3fvUY9X
米国バーモント州北部のニューアーク池の上空から昨年撮影された、秋の風景の動画。氷期に氷床が広がっていたために、小起伏で湖沼が多い地形が形成された場所。紅葉した木々と緑の木々が混ざり合い、さらに青い水面に空のひつじ雲が反射している様子が印象的。 via @ABC7NY