オーストラリアの Josh Withers 氏が、商用を含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3oR9rnq 広がりのある景色から静物の近接写真に至る多様な作品を含む。下の魅惑的な色彩と構図を持つ2枚など、彼の居住地である同国東部の海岸部の風景写真が、特に優れていると思う。
米国ワシントンDCに襲来したゲリラ豪雨の動画。同市のワシントン記念塔につけられた定点カメラの映像で、手前の楕円形の建造物は第二次大戦記念碑、その先の川に近い建物はリンカーン記念堂。スーパーセルの環状の雲が迫り、最後はカメラが雨に打たれる。 via @WeatherMatrix
中国・重慶市にある非常に複雑な道路のインターチェンジを紹介した動画。道路は5つの異なる高さ(層)に位置し、それらが20個の傾斜路で接続している。8つの異なる方向に向かう道路が交わる場所になっているが、迷わずに目的の方向に進むのは大変そう。 via @ChinaDaily
#音楽 中米ドミニカ共和国の東端に位置するプンタ・カナ市の教会で、聖歌隊がゴスペルの曲を演奏した際に生じたサプライズを撮影した動画。カリブの国ならではの明るい音楽の演奏で、それに合わせて天井の近くにいるフクロウが愛らしく踊っている。 via @nowthisnews
米国ジョージア州のアトランタ市で数日前に撮影された夕日に照らされた空の動画。気象学者の Stu Ostro 氏が同市の東方で発生した嵐をドローンで撮影した際に、機体を回転させて西方も撮影して得た映像。嵐の近くで生じた複雑な形の雲が芸術的に色づいている。 via @StuOstro
火星に探査車のキュリオシティーが着陸してから10年が経過。2年以上稼働すれば成功とされていたが今も稼働中で、貴重な映像や科学データの取得を続けている。2018年にゲール・クレーターの内部から撮影された地形のパノラマは、地球の砂漠を連想させる魅惑的な映像。 via @ABC
中国貴州省の梵浄山(2572m)を空撮した動画。堆積岩が侵食される過程で一部が取り残されて形成された塔状の山。ユニークな地形などのために生物多様性が非常に高い地域にあり、それを理由として世界遺産に登録されている。頂部は仏教の聖所で、長い石段で登る。 via @XHNews
米国ネブラスカ州で日没の前後にかけて撮影されたタイムラプス動画。手前側に吹く風により雲が流れ、その様子が水面に反射している。日没の際には空の様子が時々刻々と変わるが、それがよくわかる映像。後半が特に美しい。地元の Matt Hollamon 氏が提供。 via @HollamonMatt
ヨーロッパ各地の土地が農業に適するかを、土壌の質と気候や地形などと関連した阻害要因に基づいて評価した地図。緑系が適、赤系が不適。緑系は東欧で広く、穀倉地帯としてのウクライナやその周辺国の重要性が読み取れる。出典は Werner Gerwin 氏らが SOIL 誌に発表した論文 bit.ly/3zOAkxr
オーストリアで行われた「山岳サッカー」(Alpine Football)の試合の様子を伝える動画。通常のサッカーに飽きた人たちが、傾いた板のような斜面の上にコートを設置し、バランスを崩しつつもプレーを試みている。最後は「やる価値がある」という字幕で終了。 via @MailSport
スイス・チューリッヒ州のテス川に懸かる滝と周辺の地形を撮影した写真2枚 bit.ly/3BUDodZ 「猿の峡谷」とも呼ばれる場所で、川岸に近い部分に窪みを伴う階段状の流れがある。岩が自然に侵食されてできたものだが、人工の魚道を連想させるようなユニークな造形。撮影者は地元の susnpics 氏。
今日は山の日。世界で2番目に高い山であるK2(8611m)の山頂付近で撮影された動画。登山者のグループがいる山頂と背後の険しい山並みを、旋回して飛ぶドローンがとらえた圧巻の映像。英国の Sandro Gromen-Hayes 氏が撮影し、同国の著名な登山家の @KentonCool 氏がシェア。
夏に土地が乾燥するほど水が地下にしみ込みにくくなることを示した英国人による実験の動画。草が多いと空気が入りやすいだけのようにも見えるが、より長い動画 youtu.be/CyGmRaadsPE で浸透の大きな差を指摘。熱波で土地が乾燥した後に雨が降ると、水が地下に浸透せず洪水が起きやすいことを示唆。 twitter.com/UniofReading/s…
アイスランド南西部のファグラダルスフィヤル火山が昨年噴火した際に、火口の様子を直上からドローンで撮影した動画。最初は灰色でブロック状に分割されやすい溶岩が卓越しているが、次第にオレンジ色の流動性が高い溶岩に移行していく映像がダイナミック。 via @BSteinbekk
#音楽 アイルランドのチェロ奏者の Patrick Dexter 氏は、郊外の自宅の庭で演奏している動画をしばしばツイッターに投稿。最近公表されたバッハの無伴奏チェロ組曲・第一番の一部を演じた動画。約30秒の短い編曲だが、感情がこもった演奏が素晴らしい。 via @patrickdextervc
米国コロラド州の北東部で日没の前後に撮影された、二重の虹と風に流される雲が重なった風景のタイムラプス動画。太陽の位置の変化に応じて空の色が刻々と変化。最初はピンク色や黄色を主体とし、それが徐々に青色を主体とする景色に変わっていく様子が印象的。via @Matt_wyo
土星の北極と南極の画像集。 flic.kr/s/aHsmdjrbqR 探査機のボイジャーとカッシーニが撮影した画像に、米国の Kevin Gill 氏が色彩調整などを行ったもの。北極には特徴的な六角形の雲がみられ、1980年代の発見以降、科学者が流体力学などに基づく説明を試みてきた。一方、南極には渦状の雲が分布。
オーストラリア・クイーンズランド州の海岸でドローンにより撮影された泳ぐカンガルーの動画。意外かもしれないが、カンガルーは泳ぐ能力を持っている。陸上では両足を揃えて跳ねて移動するが、泳ぐときはバタ足になっていることが、特に動画の後半で理解できる。 via @ABC
ペルー・クスコ市周辺の標高4千メートルを超える山地には、カラフルな地層が露出した斜面がみられる場所が複数ある。最近新たに注目されるようになった Pallay Punchu と呼ばれる場所の動画。地殻変動でほぼ垂直になった地層がつくる地形と、その色彩が印象的。 via @Karikuy
今年の春に米国カンザス州の南部で撮影された雷の動画。雷は上から下に進むのが一般的だが、他の方向に進むことも少なくない。この映像は下から上に進んだ例で、かつ放射状に広がっていく様子が見事にとらえられている。地元の Taylor Vonfeldt 氏が撮影。via @therealskicast
オーストラリアの内陸部は乾燥しているが、11~4月頃は雨季で、この時期だけ水が流れる川がある。2019年の11月に、クイーンズランド州のクーパー・クリークと呼ばれる川に水が流れ始めた際の動画。乾いた土地を徐々に覆う水の音に、一種の安らぎが感じられる。 via @AustAgCo
太陽系を含む銀河である銀河系の直径は約10万光年。この巨大さを伝えるNASAによる動画。太陽を起点に1光秒、1光分、1光時、1光日、1光年の長さを順次示し、最後に10万光年は約95京kmと記述。宇宙は銀河系の外にも延々と広がると考えると気が遠くなる。 via @NASAExoplanets
中国浙江省を流れる銭塘江の河口部では、潮流の影響で水が大規模に逆流することがある。この際には複数の方向からの流れが湾の中で交わり、十字やT字のパターンを示すことがある。その様子を伝える動画。逆流は予報されるため、川沿いに観客が集まっている。 via @itvnews
米国ジョージア州のアトランタ市で、満月が地平線に沈んでいく際に撮影された動画。複数の木のシルエットが最初に月の下部と重なり、その重なりが徐々に大きくなっていく幻想的な映像。撮影者は地元のテレビ局で映像を担当している Billy Heath III 氏。 via @BillyHeathFOX5
NASAが最近公開したブラックホールが発する波動を音に変換した動画。宇宙空間の多くは真空に近いため音が伝わらないが、ガスが含まれる銀河団では音が伝わる。実際の波動は波長が非常に長く、人には聞こえない低音のため、この動画では音程を上げている。 via @NASAExoplanets