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夕方に空の色が突然変わった場面を車から撮影した動画。日没前後は短時間で空の色が変わるが、これだけ急な変化は驚きで、かつ美しい。車のテールランプの色はほぼ不変なので画像処理の産物ではないと判断。案内標識の地名から撮影場所は米国と思われる。 via @_jenniferloza
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昨年9月にインド北部の山地で発生した斜面崩壊を前兆現象から撮影した動画。道路の脇の斜面から砂礫が細い滝のように落ちており、一度弱まったが再び始まり、その後に崩壊が発生。日本でも斜面から継続的に落ちる砂や小石は、崩壊の前兆の一つとされている。 via @ShivAroor
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サーファーが乗った最大の波の世界記録をギネスブックが更新。2020年10月にドイツのセバスチャン・スチュードナー氏がポルトガルのナザレで乗った高さ26.2mの波で、従来よりも約2m高い。動画では彼が実に小さく見え、激しく砕けた大波から長時間逃れたことがわかる。 via @GWR
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#音楽 パプアニューギニアのブーゲンビル島には、竹で作った楽器で演奏を行うグループがある。細い竹を組み合わせて作った高音の笛や、太い竹を束ね、へらの類を使って叩いて低音とリズムを奏でる楽器を使う。歌が加わった演奏には、独特の味わいがある。 via @dusttodigital
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南極で最近撮影された月食の幻想的なタイムラプス動画。最初は霞んだ大きな満月が見えるが、赤い小さな点に変わり、月明かりが減ったために多数の星が見えるようになる。続いてオーロラが生じ、その後に満月が再び現れる。豪州の若手天文学者の @aman_chokshi 氏が提供。
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マンタの近縁種のイトマキエイがメキシコの沖合の海上でジャンプしている動画。トビエイ科に属し、文字通り「飛ぶ」ことがある種だが、華麗に高くジャンプしている。ジャンプを行うのはオスのみで、着水するときの音でメスを引きつけようとする求愛行動とのこと。 via @CITES
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ノルウェー北部のアルタ市は北緯約70度にあり、人口1万人以上の都市では世界で最も高緯度。そこの海岸の集落で2020年6月に発生した地すべりの動画。ドローンから一部終始が撮影された貴重な映像。8軒の家が巻き込まれたが住人は事前に避難して無事だった。 via @JanFredrikD
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NASAが衛星画像から作成した一年間における地球の環境の変化を示したアニメーション。緑が濃いほど陸地では植生の密度と活性度が高く、海面では葉緑素が多い。高緯度地域、インド、アフリカ中部などでの季節変化が顕著で、全体の動きは波の満ち引きのような雰囲気。 via @NASA
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満月が昇っていく動画は多数投稿されているが、沈んでいく動画は時刻が早朝になることもあり例が少ない。米国ロードアイランド州の南東部で撮影された沈んでいく満月の動画。霞や雲と重なった月の姿が美しく、ライトアップされたチャペルとの組み合わせも趣がある。 via @ABC
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インド・オリッサ州のベンガル湾に面する砂浜で、タマゴからかえった多数のヒメウミガメが海に向かっている場面の動画。この浜はヒメウミガメが集団産卵をする場所で、結果として多数のタマゴがほぼ同じタイミングで孵化し、動画のような状況が生じる。 via @ParveenKaswan
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カナダとデンマーク領グリーンランドの間の海峡にあるハンス島は両国が領有を争い、交互に軍隊が上陸して自国の旗と酒類を残していく「ウイスキー戦争」と呼ばれる習慣が百年近く継続。しかし両国が島の二分で合意し、間もなく公式発表とのこと。Toubletap 氏による同島の写真 bit.ly/3HrUfFF
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盤龍古道は中国・新疆ウイグル自治区西部のパキスタンおよびタジキスタンに近い場所を通る山道。そこにある多数のヘアピンカーブが連続した場所を上空から撮影した動画。カーブの総数は600個を超えるとのこと。周囲の砂漠の景色との組み合わせが印象的。 via @ChinaDaily
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米国のグランドキャニオン国立公園の公式ツイッターが投稿した夜空のタイムラプス動画。木のシルエットの上空で、天の川を含む満天の星が動いていく様子が印象的。同公園は人工の光の影響が小さい場所の一つで、毎年6月に星を見るイベントを行っている。 via @GrandCanyonNPS
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スノーグローブは球形の透明な容器の中に透明の液体、建物などのミニチュア、雪を模した粒を入れ、揺らすと雪が降っているような風景になるもの。ルーマニアのドラキュラの伝説がある城で売られているユニークな例の動画。雪ではなくコウモリが飛ぶ姿を再現。 via @Peculiar
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腕木(うでき)通信は18世紀末~19世紀中頃にフランスと周辺国で使われた通信の方法。手旗信号と同様に形で文字列を伝えるが、大きな腕木と望遠鏡を使い、好天であれば数十km先まで送信が可能だった。電信が普及すると消滅。日本語解説記事 bit.ly/3u2JFPT 下の画像はパブリックドメイン。
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南極海の水中にいる数頭のザトウクジラが、曲がって泳ぎつつ断続的に空気を吐き出し、らせん状に連なる泡を作った場面の動画。内部にオキアミが集まるため、それを上昇しつつ食べ、その後に海面に出て息を吸っている。撮影者はニュージーランドの Richard Sidey 氏。via @PADI
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ストレイダム・ファン・デル・メルウェは南アフリカ人の芸術家。土地の中に比較的大きなオブジェを設置したり、地面に模様を描いたりする作品で知られる。彼による「天国への階段」という作品の動画。階段のように見えるが目の錯覚で、実際は梯子に近い形。 via @creapills
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ハッブル宇宙望遠鏡が撮影し、NASAが公開している二つの星雲が斜めに重なり合っているように見える画像。 flic.kr/p/2nibwpy 実際には二つの星雲は非常に離れた場所にあるが、望遠鏡からの視線ではほぼ同じ方向にあるため、このような見かけになる。天文学ではこの現象を「合」(ごう)と呼ぶ。
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ブラジル中部のトカンティンス州にあるフォルミガ滝の動画。森林の中を流れる小さな川にかかった小さな滝だが、流量は少なくない。滝壺の青い水と、一部が木漏れ日に照らされた滝の白い水が美しく、清涼感がある映像。泳いでいる人たちも楽しそう。 via @TravelVirtuall
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オランダの海岸で雨がやんだ直後にみられた、地面から蒸発した水が地表付近で霧になった場面の動画。「地霧」と呼ばれる現象で、この例では霧が風で地面を這うように流され、それが夕日に美しく照らされている。場所はアムステルダムから北西約30kmの地点。 via @bencoates1
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昨年ロンドンの中心部に設置された「スカイ・プール」と呼ばれる施設を紹介した動画。透明な底面と側面を持つプールを二つのビルをつなぐ橋のように設置。地面からの高さは約35mで、泳ぐ人は地面を観察でき、一方で地上からは泳ぐ人を見上げることができる。 via @BBCNews
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大気圧の潜在的な力を紹介した動画。簡単には割れない木の物差しを広げた新聞紙と手のチョップで割っている。紙にかかる大気圧が3000kg相当と説明。米国のテキサスA&M大学で教育に特化した教授として物理学を教えている Tatiana Erukhimova 氏による熱演。 via @TAMUPhysAstr
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「五色の川」もしくは「流動する虹」と呼ばれているコロンビア中部のキャノ・クリスタレス川をドローンで撮影した動画。川の中に地域固有の水草が繁茂しており、それが水深の季節変化に対応して多様な色を示す。動画の撮影時は赤~紫色が主体で一部が緑。via @thisisinsider
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1980年代以降に地表の状況が大きく変化した地球上の三カ所を紹介した動画。UAEのドバイの都市化、グリーンランド北東部の雪氷の縮小、ブラジル中西部の農地の拡大が対象。異なる年の衛星画像を鳥瞰図として表示し、少しだけ回転させていくプレゼンの技法が効果的。 via @earth