ざっと読んだところですが、かなり実地に近い内容に改訂されていて、大変ありがたいです。(特にリハビリのところ) 勉強になる資料もたくさんありました。 日本の #コロナ後遺症 診療が格段に改善されるものと思います。ありがとうございました。 twitter.com/MHLWitter/stat…
今日も3時過ぎまで診療して、そのあといろいろ資料見たりしてました。 少し思い出話を。 #コロナ後遺症#クロ現 で最初に取り上げていただいたのは2020年10月。患者さんに安心していただけるように、きちんと「コロナ後遺症外来」と看板を掲げたのも、この時期でした。
よく「鍼灸の先生に #コロナ後遺症 とか #ワクチン長期副反応 と伝えてもいいか?」と聞かれますが、むしろ伝えた方が良いです。ほとんどの先生方は、興味を持って取り組まれます。そのあたりは医師とは本当に全然違います。 どのような異常に対しても、ひとまず対処できる東洋医学の強みでしょうか。
重症度を把握したら、重症度に合わせた呼吸リハビリをしましょう。1日2,3回やって満足するのではなく、何回も繰り返し行うと、症状が改善しやすいです。また、生活の合間合間で、呼吸リハビリを行うことが大切です。なお、一度に全てを行う必要はなく、細切れで大丈夫。longcovid.jp/respiratory_re…
#コロナ後遺症 の方に「疲れることはしない」とお話していますが、逆に言うと「疲れなければ大丈夫」です。(疲れなくても飲酒はダメだし、食養生は続けなきゃダメですけど) 疲れない範囲で動いた方が水滞・水毒、瘀血は改善しやすいようです。その際、ギリギリの線を狙わないでください。
いつも言っていることですが、私はだいたい2か月くらいすると、言うことが変わります。新しい発見や治療のカードが増えているからです。それに伴って、治療成績も上がってきています。そして、できるだけセルフケア・地元での治療で治せる方向を目指しています。今治らなくても、大丈夫です。
本人には失敗する権利があるし、いろいろ言われたら逆にやりたくなくなります。 本人の人生は本人のもので、親のものではありません。 「〇〇しなさい」という言葉は、相手を下に見ている心がないと出てきません。 いろいろ先回りしようとするのは、相手を信頼していないからかもしれません。
先日、前胸部の強い違和感を訴える後遺症患者さんが来られて、#頭皮鍼 をしてみたら、もう1本目を刺してる間から症状が改善してきたと驚かれ、2本目を刺している間にさらに改善。刺鍼後の手技で更に改善してほぼ消失。私も驚きました。 なんだか一気に血が流れた感じがしたそうです。
自殺リスクと戦うコロナ後遺症患者、欧米で支援や研究が本格化(ロイター) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/82e42… どの地域でもしっかり治療が受けられるようになることが大切。また、症状が強すぎたり、経済的に厳しかったりして通院できない方への支援も絶対に必要。
診断書を書くだけで感謝されるのは、絶対に社会が歪んでいます。 夜中の3時に診察の電話をして感謝されるのも、本当におかしいです。
livemint.com/science/health… 国連保健機関は「#オミクロン は他の変異株と比べて #コロナ後遺症 になる確率が高い」と言っているようです。(「まだそういうことを言うのは早いかもだが」と後で注記が入ってますが…) 少なくとも軽視していい状況でないのは確か。
@koichi_kawakami 急性期の症状が無症状~ごく軽症でも、倦怠感等の後遺症が出て重くなるということは少なくありません。
外来終了しました。今日は全然診察しきれず、たくさんお断りしてしまいました…。人生がかかっていて、本当に大変な目にあっている患者さんがたくさんおられます。雑用を済ませたら、少し休みます。日常がまた戻ってきましたね…。 今後、オミクロンでさらにどうなっていくのか…。
どうにもならないので、公開できる情報はどんどん公開して、当院以外の医療機関が適切に診察ができるように全力で取り組みたいと思います。 申し訳ないですが、今週で私の土曜のオンライン診療は最後になります。その分、上記の仕事にリソースを回します。(あと、死なないように寝ます。)
米国は400万人が働けなくなっている可能性があって、32兆円の損失になっている可能性がある、という記事。 cnn.co.jp/business/35192…
何とか避けなければいけませんから、社会の認知、医療側の認知がますます大切になってきます。 当然ながら「検査していない=新型コロナに感染していない」ではないですし、症状を訴えていたらまずは受け止めて、できることを調べ、提示しなければいけません。
#ワクチン長期副反応 の患者さんたちは、少なくない方々が準寝たきり以上に追い込まれているのに、社会から認められず、鉛のような体を引きずりながら診察してくれるところを探して受診しては鼻で笑われるというような目にあっていることが多く、大変心を痛めています。
コロナ後遺症の最新治療「Bスポット療法」とは カギは鼻の奥…炎症抑え「回復実感」 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
#コロナ後遺症 でも、#ワクチン長期副反応 でも、#ME/#CFS でも、#線維筋痛症 でも、#化学物質過敏症 でも、#POTS でもそうですが、医療側の不勉強のツケを患者さん側に(鼻で笑われる、診療拒否されるなどの形で)払わせているという現状は、大変よろしくないです。
非難したい気持ちというより「なぜなんだろう」という気持ち。本当に不思議。 足りないのは倫理教育なのか、情報なのか、想像力なのか、共感力なのか、もっと違うものなのか…。全然スッキリしません。
これらの検査を地元の医療機関で受けていただくことをお勧めします。(基本的には内科が良いと思います。) 医療機関の皆様へ 実際にはなかなか検査してくださらない医療機関が多いのですが、何とかお願いいたします。分からないことがあれば、当院でお答えできることはお答えします。
#ワクチン を打つことによって、#新型コロナ の発症リスクが下がる結果、#コロナ後遺症 になりづらくはなりますが、#ブレイクスルー感染 といって、ワクチンを2回打ったのに感染・発症するケースの場合は、やはり一定の確率で後遺症になります。ワクチンを打っても、しっかり予防することが大切です。
食事療法としては、甘いもの、油ものは ・胃酸逆流を引き起こし、胃酸が上咽頭に達して脳の炎症がひどくなる ・消化器系の負担になって、全身の症状が悪化する 等のリスクになりますので、避けるようにしてください。
「治療法はない」と発言することによって、絶望した患者が自死する可能性も十分にあることから、倫理的に言っても重大な問題があります。 つまり、科学的に言っても、倫理的に言っても、大きな問題があるわけで、そういうことを言ってしまった人は、本当に反省をしなければいけないと思うし、
#コロナ後遺症 の復職の基準についてよく聞かれますが、基本的には家事がバリバリできるようになるまでは無理です。家でマイペースに家事をするより仕事の方が楽ということはあまりないと思います。 コロナ後遺症では「だるくなることをしない」ことが大原則ですが、外に出てチャレンジをすると、