保坂展人(@hosakanobuto)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「PCR検査」をめぐって、「拡大慎重論」などを議論している国が他にあるのだろうか。百歩譲って、そう主張される方々はどんなプランを持つのか。7月半ばからの「第二波対応」の渦中でも、「Go To」キャンペーンはやめない一方、肝心の経済は感染拡大で冷え込み、現状肯定は無為無策につながる。
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夕飯抜いて子の昼食に 給食ない1カ月、4キロやせた母asahi.com/articles/ASN4G… 小中学校などの休校が、長いところですでに1カ月を超えた。この間、深刻化しているのが、給食がないことによる低所得世帯への影響だ。安い値段で栄養がある昼食を保障してきた給食がないことで、ぎりぎりでやり繰りして
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こんな時期に、こんな重要法案が審議入りとは? →年金開始75歳法案、14日審議入りへ 「緊急事態」も先送りせず:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1… 年金を受け取り始める年齢を75歳まで繰り下げ可能にするための年金改革関連法案が、14日の衆院本会議で審議入りすることになった。
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世田谷区がPCR検査を拡充へ「誰でも いつでも 何度でも」tokyo-np.co.jp/article/46562  感染防止策として、世田谷区は1日に2000~3000件をPCR検査できる体制整備の検討を始めた。「誰でも いつでも 何度でも」検査できる「世田谷モデル」として早期発見や治療につなげ、感染の広がりを
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「世襲議員」についての問題点として、3世、4世、5世と小選挙区制度が、政治家一族の指定席となり、100年を超えて選挙区に君臨することである。江戸時代の大名の如く「永遠の権力」が続くことが、民主主義にふさわしいか。
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国会はすでに2カ月の「夏休み」に入っている。夏休みはさらに続き9月に続き、解散・総選挙があれば、10月へと空白は続く。日頃から「危機管理」「緊急事態」を口にする国会議員は、コロナ危機と感染爆発に「沈黙の閉会」を続ける姿をどう語るのか。ただちに、臨時国会を開き、緊急対策と予算を決めよ。
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おはようございます。案の定、自民党総裁選挙の話題でTVは独占されている。候補者が多いほどに、扱う時間数も増えてくる。その面々に対して「安倍・菅政権の後継者なのか」「臨時国会を開かないのに賛成か」「モリカケ・桜・1億5千万に対してどう臨むか」を問いただすのがメディアの役割だ。
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世論調査をすれば、多数波である「選択的夫婦別姓」や「LGBTQ差別解消法」が自民党内での推進の努力がありながらも、実らないのも、支援団体の意向を受けている一部の「保守派」の議員が猛烈に反対するからだ。家父長制を絶対化して、「伝統的価値観」以外を認めようとしない狭量な姿勢が続いている。
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おはようございます。感染増加傾向には歯止めがかからない。「Go To トラベル」は強行されたが、旅行先での感染事例が報告され、懸念すべき状況にある。布マスク配布には急ブレーキがかかったようだが、思い切った政策転換で「Go To PCR」に予算を切り換えていくべきだ。すでに、「東京問題」ではない
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岸田政権が都道府県に「PCR検査を抑えろ」の大号令 交付金差配の内閣府を通じた圧力か(日刊ゲンダイ) news.yahoo.co.jp/articles/ed9df… 〈1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内として頂くようお願いします〉──。先月27日、内閣府地方創生推進室と内閣官房コロナ対策推進室
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ただいま、世田谷区長臨時記者会見が終わりました。「PCR検査」の拡大について、現状の検査数を1日600件へ倍増することに約8億5千万円、社会的検査を介護・高齢者施設と保育所職員を対象として1日千件開始する体制を、保健所の外側に民間委託で開始する事業に4億1400万円、第3次補正予算に編成。
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有田芳生さんが「統一教会報道・30年の空白」の理由を問われて「政治の力」と静かに証言してから、多くのメディアの腰が引けた。いつ、誰が、どのように圧力をかけたのかを掘り下げるのがジャーナリズムの使命だが、 「政治の力」という言葉の壁の前で立ち止まる。今も厳にあるからとしか思えない。
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「報道1930」の放送が終わりました。世田谷区での「PCR検査」を1桁増やして、社会的に必要な医療、保育、介護等の人たちに定期的な検査をしていく「社会的な検査」についても準備をしていき、大幅に検査実施体制を拡充したいとの話をした。世界で封じ込めに成功した国や都市の事例を参考にしていく
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安倍元首相を襲った悲劇から、クローズアップされてきた「統一教会と自民党」の関係が日々明らかになってきている。閣僚からも「選挙運動」(岸防衛大臣)「関係団体のイベント実行委員長」(二之湯国家公安委員長)の事実が語られているが、岸田首相が今日に至るまで何も言及しないのはなぜなのか。
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6週間先の「予約済」を約束した自治体にペナルティとして1割削減ならば、「なるべく早く多く接種を急げ」とラッパを吹いてきたことに従って、医師・看護師・職員を増員し、何とか応えようとしてきた自治体の努力を無視して「供給量にあわせよ」とは聞いてあきれる。供給量を知っていたのは誰なのか。
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連日、自民党と統一教会の深い関係が明らかになっている。「霊感商法」は過去の行き過ぎではなく、被害は現在も出ていると弁護団は強調する。伊達前参議院議長は、「統一教会支援と票のやりとり」まで認めて証言し、全体像の輪郭が見えてきた。積極的な解明を国会で行う以外にないのではないか。
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水道会社の社長たちが軒並み年収1億円以上に…イギリスが「水道の完全民営化」を後悔しているワケ(プレジデントオンライン) news.yahoo.co.jp/articles/8c296… 「イギリスは1989年に水道局を完全民営化している。その結果、水道料金は上がり続ける一方、水道サービスの質は大幅に低下した」という――。
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岸田首相はDappi疑惑を放置して衆院選を戦うのか newsweekjapan.jp/fujisaki/2021/… オーストリアのセバスティアン・クルツ首相が、自分に有利な報道を流すようマスメディアを買収していた疑惑が発覚し、辞任した。一方、日本でも、ある企業が運営するSNSアカウントが、(ニューズウィークジャパン)
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ファイザー社のワクチンは、マイナス20度前後の冷凍輸送が適切。揺れや振動で、「RNA」を包んでいる薄い脂質が壊れてしまうリスクを防止するためだ。厚生労働省は、「冷凍がいいが、冷蔵も認められている」とするが、ファイザー社に問い合わせてみると「冷蔵は推奨しない。品質は保証できない」とする
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海外からの帰国者の中に「変異種」が30数人見つかっている。特に、空港検疫で陰性となった人の中にも、その後に陽性となるケースも出ている。現在、医療機関の病床に余裕がなくなっているところに、感染力の高い「変異種」が拡大するリスクはあまりに大きい。海外からの入国も含めて見直すべきだ。
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「いのち」の前に与野党の分け隔てはない。このまま無策に漫然とやり過ごしてしまうと、年末年始には「おめでとう」が言えない事態になる。今からでも、緊急に医療と検査に予算を投入し、緊急経済対策を決めるべきだ。予算の使い方、順番が間違っている。感染を抑える体制を築くことが経済を動かす。
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おはようございます。岸防衛大臣は公然と「統一教会とのつきあい」「選挙でお手伝いいただいている」と記者会見で公言、二之湯国家公安委員長は、2018年に地元京都での統一教会関係団体のイベントの実行委員長をつとめて挨拶をしたことを認めた。時間をかけて、彼らは政府の枢要な部署に浸透していた。
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都知事選挙の期間、検査陽性者が50人を超えて出ていることと、どのような対策をすべきかについて、各候補が徹底して討論をすることは欠かすことの出来ない判断要素となるほずだが、今日に至るまで地上波の「テレビ討論」が行われていないのは、異常なことだと感じる。企画さえも検討されていないのか?
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安倍政権にとって、与野党一致した「コロナとのたたかい」よりも、優先しなければならないのが「検察庁法改正」だ。「なぜ急ぐのか」には理由がある。官邸が検察首脳人事の首根っこを抑え、捜査権力をコントロールすることが実現すれば、怖いものはなくなる。公益に背く私的な「我利我欲」の突進だ。
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おはようございます。「世田谷モデル」の第二段階、プール式による大量検査の東大先端研児玉龍彦名誉教授の臨床試験として「実証試験」が進んでいます。昨日は炎天下、児玉先生自ら防護服を着て採取されているそうで、午前で100人を超える検体採取を行ったそうです。事業スキームも組み立てています。