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ドイツ紙が指摘「五輪によって、普段は気づかれない日本の問題が明らかになった」(クーリエ・ジャポン) news.yahoo.co.jp/articles/c0de5…スキャンダル続きで開幕した東京五輪だが、発覚した数々の問題は、問題を根本的に解決しようとせず、表面的に対応してやり過ごそうとする日本の姿勢が現れただけだと
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連日、自民党と統一教会の深い関係が明らかになっている。「霊感商法」は過去の行き過ぎではなく、被害は現在も出ていると弁護団は強調する。伊達前参議院議長は、「統一教会支援と票のやりとり」まで認めて証言し、全体像の輪郭が見えてきた。積極的な解明を国会で行う以外にないのではないか。
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安倍元首相を襲った悲劇から、クローズアップされてきた「統一教会と自民党」の関係が日々明らかになってきている。閣僚からも「選挙運動」(岸防衛大臣)「関係団体のイベント実行委員長」(二之湯国家公安委員長)の事実が語られているが、岸田首相が今日に至るまで何も言及しないのはなぜなのか。
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海外からの帰国者の中に「変異種」が30数人見つかっている。特に、空港検疫で陰性となった人の中にも、その後に陽性となるケースも出ている。現在、医療機関の病床に余裕がなくなっているところに、感染力の高い「変異種」が拡大するリスクはあまりに大きい。海外からの入国も含めて見直すべきだ。
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「報道1930」の放送が終わりました。世田谷区での「PCR検査」を1桁増やして、社会的に必要な医療、保育、介護等の人たちに定期的な検査をしていく「社会的な検査」についても準備をしていき、大幅に検査実施体制を拡充したいとの話をした。世界で封じ込めに成功した国や都市の事例を参考にしていく
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ただいま、世田谷区長臨時記者会見が終わりました。「PCR検査」の拡大について、現状の検査数を1日600件へ倍増することに約8億5千万円、社会的検査を介護・高齢者施設と保育所職員を対象として1日千件開始する体制を、保健所の外側に民間委託で開始する事業に4億1400万円、第3次補正予算に編成。
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今日は、保健所の現場に赴いた。応援職員18人を含めて、33人体制で電話対応に、記録作成、ワクチンの制度設計等あわただしく動いていた。当初は、応援体制は2人だけだったが、多くの保健師の皆さんが手をあげてくれて、十分な体制となった。元日出勤に感謝をこめて声をかけた。
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統一教会の「合同結婚式」で生まれて二世の苦悩を文春オンラインで読んだ。恋愛を禁止され、性愛の知識を遠ざけられ、自分の意志で誰かを好きになることを徹底して親が妨害する。「合同結婚式」が唯一の伴侶を得る場だという信仰は、人権侵害た。誰と恋愛し共に生きるかの選択は、人生の重要な基礎だ。
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おはようございます。岸防衛大臣は公然と「統一教会とのつきあい」「選挙でお手伝いいただいている」と記者会見で公言、二之湯国家公安委員長は、2018年に地元京都での統一教会関係団体のイベントの実行委員長をつとめて挨拶をしたことを認めた。時間をかけて、彼らは政府の枢要な部署に浸透していた。
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月24万円増もーー自民党「参院選大勝」で“介護負担額”倍増へ(女性自身)
news.yahoo.co.jp/articles/9f71d… 原則2割負担になれば、多くの利用者の負担は2倍になります。訪問介護や通所介護の介護保険サービスの利用料を毎月2万円払っている人は4万円に。物価高に加え、社会保障費や税金が上がっているのに、
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おはようございます。「世田谷モデル」の第二段階、プール式による大量検査の東大先端研児玉龍彦名誉教授の臨床試験として「実証試験」が進んでいます。昨日は炎天下、児玉先生自ら防護服を着て採取されているそうで、午前で100人を超える検体採取を行ったそうです。事業スキームも組み立てています。
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「3日間」は早い。国会は開いたかと思ったら、もう閉会。この3日間でペロシ議長の台湾訪問と中国の大規模な軍事演習。東北・北陸の豪雨災害。コロナ感染者数が過去最多。統一教会と自民党議員の密接な関係等、国会で論ずべき課題が続出した。それでも、あたふたと閉会を急ぐのなぜか。
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茂木幹事長「消費税下げたら年金3割カット」発言に不満の声続々「国民に対するどう喝」(SmartFLASH) news.yahoo.co.jp/articles/df1cd… Twitterでは《年金3割カット》がトレンド入り。すでに6月支給分から0.4%減額されているため、《消費税下げなくても年金カットしてるじゃないか!》との批判が噴出
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岸防衛大臣は会見で、統一教会が過去、「霊感商法」や「献金強要被害」等の社会的問題を起こした問題について「そういうことが言われている団体だということは認識していた」と認めた。一方で、福田達夫総務会長は「何が問題なのかわからない」と連日の関連報道に不快感を示したという。本当なのか?
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おはようございます。感染増加傾向には歯止めがかからない。「Go To トラベル」は強行されたが、旅行先での感染事例が報告され、懸念すべき状況にある。布マスク配布には急ブレーキがかかったようだが、思い切った政策転換で「Go To PCR」に予算を切り換えていくべきだ。すでに、「東京問題」ではない
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有田芳生参議院議員の語る「空白の30年間」は、「選択的夫婦別姓」が進まない期間でもあった。90年代に一度は法制審議会の政府案まで出来たのに、ロビー活動が繰り返されて「自民党」は反対派によって歩めないという歴史を繰り返してきた。その政治的影響力を可視化し、政策の歪みを正すチャンスだ。
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国のワクチン配給見通しが来たが、「6週間を超える在庫のある自治体からは1割カット」という記載に納得が出来ない。7月7日から6週間と言えば8月18日で、世田谷区は9月21日までの予約を受け付けているので削減対象となる。ちょっと待ってほしい。「予約済」は使用日が約束されていて余剰在庫ではない。
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おはようございます。今週、大きく話題にしていただいている「世田谷モデル」について、テレビや新聞のインタビューが続きました。7月27日の世田谷区コロナ対策本部の「有識者会議」において、児玉龍彦東京大学先端研名誉教授の提案でした。PCR検査数を一挙に早く大幅に拡大していく内容です。
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世田谷区がPCR検査を拡充へ「誰でも いつでも 何度でも」tokyo-np.co.jp/article/46562 感染防止策として、世田谷区は1日に2000~3000件をPCR検査できる体制整備の検討を始めた。「誰でも いつでも 何度でも」検査できる「世田谷モデル」として早期発見や治療につなげ、感染の広がりを
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おはようございます。「PCR検査を一桁ふやす」という「世田谷モデル」については、児玉龍彦名誉教授の東大先端研チームが大量検査を可能とするプール法の「実証試験」に入っています。事業スキームをめぐり、事務方の検討も深化し、感染拡大の勢いに遅れないように頑張っていきたいと思います。
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世田谷区では「PCR検査」が可能な1日の検査可能数を300台から600台を倍増し、集団感染が起きると影響が大きい介護・高齢者施設や医療、保育等の現場の「社会的検査」を準備している。大量に検査できる検体採取、計測機器やスタッフの配置等の検討を続けている。東大先端研の実証試験も続いている。
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1月13日から世田谷区の介護施設職員の方々15000人を対象にして「プール方式」を採用したPCR検査事業を開始する。感染爆発に近い急激な感染拡大で、職場や地域の丸ごと検査で「無症状の感染者」を発見し、感染拡大を止める一斉大量検査を、政府にその意志があれば可能な状態となっている。
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森会長の身体をめぐっては、「余人をもって代えがたい」との擁護論が政府・与党の間にあると伝えられている。しかし、失言は勢いで飛び出したものではなく、事実誤認で訂正がきくたぐいのものでもない。長い人生をかけて形成されてきた価値観なので、同種同根の繰り返しの発言が出ることが予想出来る。
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ネットフリックスで世界に配信された「新聞記者」。森友学園の国有地売却に関わる「公文書改竄」を題材に織りなされる。世界でこのドラマがどのように受け止められるのかを考えてみる。夫を死に追い詰めた真実を明かすために訴訟に持ち込んだ妻の雅子さんに対して、国は「認諾」という奇策で封印する。
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世論調査をすれば、多数波である「選択的夫婦別姓」や「LGBTQ差別解消法」が自民党内での推進の努力がありながらも、実らないのも、支援団体の意向を受けている一部の「保守派」の議員が猛烈に反対するからだ。家父長制を絶対化して、「伝統的価値観」以外を認めようとしない狭量な姿勢が続いている。