倍音唱法を操るAnna Maria Hefele氏の口腔内の様子をMRIで見た動画。ウー、という声の奥に口笛のような音が聞こえますよね?その音を出してる様子です。上手すぎて参考にならん…!モンゴルやトゥバの喉歌(ホーミー、ホーメイ)もこの技術を使いますね。
入院して6人部屋にいるんですが、同室のご年配男性達の看護師さんへのハラスメント、文句や怒りを含んだ独り言を2分に1回聞かされるハメになっておる。マジで1秒でも早く退院したいので、俺の体頑張ってほしい。
あけましておめでとうございます。親戚付き合い、家族サービス、仕事始めなど、新年早々突撃力が必要な皆様にお届け致します。トルコ軍楽メフテル風「童謡 お正月」今年もあらゆる困難を打ち破っていこうぜ。 youtu.be/s5Eb146wjDo
タンザニアのゴゴ族の音楽、コーラスと弦楽器の裏で流れるイリンバ(親指ピアノ)の音がすごいまろやかで好き…。
さざなみドラムの存在を知った時みたいな衝撃がありました。さざなみはタンドラムの音を極限まで追求、ハープゴングはドラの音と打弦の音というそれぞれ既存の発想をまさかの合体。結果どちらも凄まじい。
書斎でハンドパン練習すると10000%妻が邪魔してくるので困る楽しい好き。
メイカーフェアにて、笑ってしまった「偽ター」。あらかじめ録音された音をスイッチで順に流して、コントローラーの上下で音程を動かしているだけなんですが、意外とカッコよく演じるのは難しい!エアギターおもちゃとして楽しそう。
そもそも竹の楽器パーカッションというとインドネシアとかの東南アジアのイメージあると思うんですが、それに限らず竹が自生してる所にはあります。これはニューギニア諸島〜ソロモン諸島辺りの竹ドラム。ブルーマングループのPVCドラムの原型ですね。 youtu.be/JyFiYj5o-XA
ルネサンス期〜バロック期の古楽器ランケット(Rankett,Racket)。ファゴットと同様のダブルリード楽器で、円筒の中に複数回折り返した長い管が入っており、見た目からは想像がつかないほどの低い音が出ます。EDMのベース音みたい。 youtu.be/hR_suHbZ1yQ
マルチ民族楽器奏者Nadishana氏の口琴演奏。楽器始めた頃にこの動画見た時は「何やってるか解らないけどすげぇ!」今、多少見る目が養われていても「えっ、そんな奏法使えるの、えっえっ何それそんな弾き方真似出来ない!」。いつ見ても凄い。 youtu.be/Jmrrz4_88as
アルゼンチンの音楽家Santiago Vazquezが作り出した独自の指揮法で即興を構成する、打楽器集団ラセーニャス!!シシド・カフカ氏がパラリンピックの閉会式で披露して話題を集めてましたが、実は日本に導入したのはラセーニャスが先だったりします。
インドの祭り太鼓の一つチェンダ(Chenda)見た目に反してカラカラと乾いた音なんですが、ギャンギャンの鳴り物の上で、大人数で腕が千切れそうなくらいガンガンに叩くので、インド的高揚感が凄い。
バスドラムの原型と考えられるトルコの太鼓ダヴル(davul)は同型・同奏法の太鼓がペルシア〜東欧あたりまで広く分布しています。低音用と、細くしなやかな高音用のバチでリズムを刻むんですがこれがもうバチバチにアガるんすわ。左手のロールとか意味わからんし。
2回目のサウンドアンドアート展、前回来た時不具合でちゃんと鳴ってなかった明和電機のセーモンズIIが歌うのを聞けた!風船を肺にしてゴムで声門を作るなんて、どうやったら発想できるのか…。
北欧セッション楽しかったので、主催のnanaさん@nana_musik の手元を映す。ニッケルハルパ、良いよね…。
バグパイプの音色がカッコいい「勇敢なるスコットランド(Scotland the Brave)」をトルコ軍楽メフテル風に演奏しました。ズルナ(トルコのチャルメラ)でドローン音入れてバグパイプっぽい音にするの楽しかったです。
銅鑼つながりで2mの銅鑼の音です。地響きかな?
音響彫刻作家のFassbender氏作の水晶の管を並べた楽器。グラスハープのように濡れた手で擦って音を出していますが、ここまで大量に並べて鳴らすと天国みたいな音になりますね。これも生で浴びたい音だな〜。
銅鑼つながりで銅鑼みたいに鳴るうちのステンレスボウルです。
国内外(!)からリクエストを多数頂いていた、トルコ軍楽メフテルの名曲「若きオスマン Genç Osman」を演奏しました。オスマン帝国17代皇帝ムラト4世の時代、バグダード奪還に大きな役割を果たしたと言われる「若きオスマン」という一人の青年を讃える歌です。 youtu.be/psMtaxcu7Vg
役目を終えた電化製品を改造して楽器にしてしまおう!というプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」の公開イベント、信じられない発想の物がズラズラと…。これはタワー型扇風機+バーコードリーダーというヤバい代物。とにかく楽しかった! electronicosfantasticos.com
今一番欲しい太鼓はトルコのダヴル(davul)です。右手のバチと左手の細いスティックで、低音と高音2種類の音を出します。このタイプの太鼓、インド〜ヨーロッパ辺りに広く分布していて、dhol tavil tupan など似た名前と叩き方の楽器が沢山あります。
ニュース見て心が荒む様な事があるなら楽器で遊べば良く、楽器がないなら食器を叩いたらいいんですよ。土鍋とかマジおすすめよ。
結婚式でコナッコル(インドのリズム言葉)ぶちかますマン
マジでChapa @ChapaDidgeridoo さんの演奏はこれがその場で演奏されているという事実が信じられなくなるし、手元見ても何が起こってるのか理解し難い、というか信じられなくて凄い。