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優しすぎはダメです。むかし道徳の授業で「みんなに優しく」と習った。しかし、大人になり気づくのは「優しさに付けこむ厄介な人」も居るってこと。ふだんは周りに優しく接する。だが、その優しさに甘えようとする人が近寄って来たら華麗にスルーをオススメします。人間関係もメリハリが大切ですよ
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これは大切です。トラブル対応の「さしすせそ」。「さ=最善をつくす」「し=知ったかぶりをしない」「す=すばやく」「せ=誠意をもつ」「そ=即相談する」。トラブルを起こしてしまったら誠意を見せれば良いのです。雨が降って地は固まる。親身に対応すれば、今まで以上に良い関係を築けます。
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社会人17年経験して感じるのは、本当に厳しい人ほどニコニコしている。なにがあっても怒らない。しかし「こいつはダメだ」と判断したらスパッと関係をきる。注意や警告もせず、唐突に。ビジネスで「あの人優しそうだから手抜きしても許される」と考えちゃダメ。痛い目をみる。人を選ばず、誠実でいたい
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昔、嫌味な人に「君はちゃんと大学出てる?」と言われてムッとした。しかし、先輩にその話をしたら「そんなのさ、僕の最終学歴は幼稚園中退です、とか言っとけばいいの。笑いに変えるのが大人」なるほど、スマートだ。さらに、別の人にこの話を伝えたら、秀逸な返しが来た。いまだ忘れられない返答↓
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実はですね、伝え方を磨く前に、身だしなみを綺麗に整えるほうが先ですよ。
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マジ覚えてほしい。ストレスは汗と一緒に流れ落ちる。運動すれば良いのだが熱中症になる恐れあり。そこで、サウナです。2Lの水を買ってサウナに行こう。サウナ→水風呂→外気浴→水分補給。これを2Lの水が無くなるまで繰りかえす。ストレスがキレイさっぱり無くなる。サウナは最強のソリューションです
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覚えてほしい。クレーマーには感情タイプと理詰めタイプがいる。感情タイプは怒りの対象が「自分の気持ち」。なぜ私を粗末にするの?と怒る。だから「あなたを大切にしていること」を伝える。理詰めタイプは怒りの対象が「いきさつの矛盾」。おたくの対応おかしいよね?と静かに怒る。最適な対応は、
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覚えてほしい。反論するときは「いったん肯定」する。「その案は無理では?」と問われたら「そんなことないです」と否定せず「はい。私も最初はそう思いました。しかしA社と組むと実現できます」と伝える。ヒトは理屈でなく感情で意思を決める。肯定→共感→反論の順です。きっと意見を聞いてくれる
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メンがヘラったらこれです。リフレッシュ法10選。「①運動する」「②サウナにいく」「③マッサージをうける」「④好きなものを食べる」「⑤お笑いを観る」「⑥カラオケに行く」「⑦読書する」「⑧公園を散歩する」「⑨デジタルから離れる」「⑩眠る」がんばりすぎず、2023年を健やかに過ごしましょう