まいける(@ma_ikeru68)さんの人気ツイート(古い順)

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ポジティブな直感は外れることがほとんどなのに、「ネガティヴな違和感」は当たってることが多い。はじめは「いい人そう」と思っても、2回3回と話すうちに「なんかおかしいぞ」って。自分に害を与えてきそうな人とは、適度な距離をとっておくのが一番いい。嫌いになるほど干渉しない。干渉もさせない
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理不尽な怒られ方をしたとき「ああ…私が悪いんだ…」と自分を責めるのはやめようね。仕事なんて能力より環境に左右されることの方が多いんだから。ただ怒りたいだけのひとだっているし、ぶっちゃけ何で怒ってんのか本人もわかってないよ。いい環境は必ずある。雑な扱いをされることに慣れないでほしい
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社会人になりたての頃、「いい子でいなきゃ」って気持ちから、嫌なこといわれてもヘラヘラと笑ってごまかしてた。でも、「都合よく扱われてるだけじゃん」と思ったら、なんか自分の働き方がアホらしくなった。最近ムカつくこと言われると、上司の顔を無言でジーッと見つめてる。効果はバツグンのようだ
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SNSもリアルも「ほどよい距離感」を保てると関係がつづきやすい。はじめの頃は「仲よくしたい!」と思ってたのに、お互い近づきすぎて「こいつ嫌だなあ」「知らなきゃよかった」などと。好きとか嫌いという感情って、わりと簡単に切り替わるよ。ほどよい距離感を保つことこそ、良好な関係だと私は思う
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頭を「嫌い」で埋め尽くすと誰かを批判したくなってしまう。悔しいとか羨ましいとか。そういう根っこがトゲトゲした言葉をつくる。ネガティブに負けそうな時には、頭のなかを「好き」でいっぱいにする。「嫌い」は自分を守ってくれる大切な感情だと思う。でも、疲れた心を癒せるのは「好き」だけなんだ
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初めて会ったとき感じる違和感は大事にした方がいいけど、「ひとを見るフィルター」は人それぞれ全然ちがうので、他人の意見ではなく自分の目と心の声はもっと大事にした方がいい。
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自分の感情って、とつぜん行方不明になりやすい。朝起きてふらっと現れたかと思えば、ベッドを出る頃には消えていることだってある。人生は運だ。上手くいかないことのほうがほとんどだから、自分のご機嫌の取り方はたくさん知っておくといいよ。心に余裕が生まれたら、不思議とゆるやかに生きていける
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20代前半のころは、ずっと誰かに認めてもらいたくて多少つらくても「このくらいみんなやってる」って自分に言い聞かせてた。最近気づいたけど、自分のがんばりを誰よりも知っているのは、やっぱり自分しかいないんだよ。認めてもらえなくても、自分だけは自分を認める存在でありたいと思う自分、えらい
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メンタルが不安定な時ほど、ひとは自分を責めてしまう。こんなことで悩むなんて…私の性格ダメなんだ…と。でも、いまの自分を否定することは、ちがう誰かになろうとすることに等しいんよ。自分にバツ印つけて生きる人生は、ほんとに苦しい。だからこそ「ダメな自分」を許せると未来が少し明るくなるよ
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どうしても嫌いなひとのやってることは悪く見えるものだよ。イラつくことをされたとき「嫌な部分さえ直してくれたらなあ…」というマインドになるけど、期待どおり変わってくれることなんてほぼありえない。なので、エネルギーの消費を抑えるためにもうわべだけ付き合ってやるか距離とるかで次いこうな
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キラキラした投稿をみて満たされない誰かが知らない誰かを攻撃する。人生の幸福度って、誰かと比べるものでもSNSで他人に披露するものでもないと思う。でも、本人が幸せというならそれは幸せでいいし、辛いというならそれは辛いでいい。少なくとも、人の幸せを祝える心の余裕くらいは持っておきたいね
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マツコ・デラックスが言っていた「結婚、出産、お金などわかりやすい幸せの共通認識をインスタでアピールして、いいねをもらうことで自分は幸せなんだって自覚してる。これは、幸せかは他者に委ねてる状態ね。でも、私は他者を介在させずに喜びを得ることが幸せだと思うわ」が刺さりすぎて白目むいてる
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生きるのがつらいなーって時は、「幸福のハードル」が上がっていることがほとんどだと思う。だれかと比べはじめたらそこからはもう競争で、自分のなかの幸福のハードルはどんどん上がる。競争しなくても済むことには自分を参加させない方がいいよ。スタバのダブル抹茶ティーラテが飲めたらわたしは幸せ
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人間関係をリセットするたびに「頼るひとがいなくなる」「絶対やめたほうがいい」「断ち切るよりも構築するほうが大変」などと色々といわれるけれど、そもそも頼れる人がいれば断ち切ろうなんて思わないし断ち切ることで心の安定を保っているので、誠に勝手ながら断ち切られた人にはご理解いただきたい
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「話し合えばわかる!」と主張してくる人のなかには、はじめから話し合う意思なんかなくて「話し合いとは、どちらかの意見を100%受け入れることだ!」というタイプがいる。わかり合うには双方の歩み寄りが必要で、その気がないのに話し合っても無駄なのにね。否定さえしなければ、理解しなくてもいいよ
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嫌なこと言われてんのにヘラヘラ流すのやめような。自分を守るために、態度で示すことも必要だよ。自分の心を犠牲にして生きるくらいなら、嫌いとかネガティヴな感情こそ素直に受け入れてしまえばいい。大丈夫。自分を大切にできていれば、ちゃんと大切にされるから。嫌なことは嫌だ。それでよろしい。
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いい人間関係を築くうえで「大切にされているか」よりも、「雑に扱われていないか」を大事にしてる。認められよう愛されようとすればするほど、ひとはいい部分ばかりを他人に見せようとする。だれからも嫌われないようビクビク生きていても、不思議と困ったことばかり引きよせてしまうのが人生なんよな
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自分と向き合うって、自身にバツ印をつけるためにあるんじゃない。根っこにある感情に目を向けて、それを受け入れるためにあるんだと私は思ってる。生きづらさって、わりと過去から来るものが多い。過去と向き合うことで、身体中のバツ印をゆっくり解いてあげる。これが前を向いて生きる秘訣だと思う。
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散々ひとから嫌われてわかったこと第一位は、「やさしい人ほど静かに去っていく」です。
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他人を批判したくなった時ほど、自分と向き合ういい機会だと思う。人はマイナスの感情に支配されると、自分に対して批判的になってしまう。でも、他人を批判している間は自分を批判しなくて済む。その人へのイライラはどこからくるのか。ほとんどが嫉妬だろうから、ほどよい付き合い方を見つけてこうな
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いつも思うんだけど、べつに不機嫌になること自体はダメなんかじゃないよ。不機嫌を理由に他人を攻撃をすることがいけないんよ。自分のストレスを他人にぶつけたところで、最後は自分に返ってくるだけだし、人を傷つけるたびにどんどん自分の誇りを失っていく。自分のストレスくらい自分で解消しような
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何度言っても変わらないひとは放っておくのが一番だと思う。いくら言っても本人に変わる気がないのなら、周りがしてやれることはもうないんよな。こちらの貴重な時間とメンタルを無駄にしないために「変われるきっかけを待ってんのかなあ」「でも、変わりたくはないんやろなあ」と、いつもスルーしてる
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しんどかった時のことを思い出すたびに「どうすればよかったのかなあ…」と自分のことを責めてばかりだったけど、最近では「あの時どうしてほしかったのかなあ」と自分に尋ねてみて、「してほしかったこと」を自身に施すようにしている。自分を甘やかしているだけだが、前には進めているような気がする
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自分の感性を「生きづらさ」として否定するのではなく、生まれつき持っている才能として大切にしような。高圧的な態度をとられたり、人格を否定されたり。おもしろい!と思ったものを雑に否定されてしまったり。他人からの軽はずみな発言なんかで、自分のことを否定したり落ち込んだりする必要はないよ
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「否定されるのが当たり前!」みたいな環境にずっといると、無意識に否定されない答えのようなものを追い求めるので理想が高くなっていく。それが合っているひともいれば、合わず苦しむひともいる。世界は広いので自分にとってのホワイトな環境を見つければいいと思う。そして白には200色あるらしい