ほしはかせ(@hoshihakase)さんの人気ツイート(新しい順)

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月曜の夜明け前。浅い眠りに中で、なんとなく呼ばれた気がして空を見上げると、久しぶりに月に逢えました。 月の周りには、オリオン座と冬の星座達。赤い火星が、ワンポイントを添えています。まだ起きている方は少ないと思いますが、ちょっと窓を開けてみて下さい。
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静かに人々が眠る街の上で、静かに寄り添う月と木星。 このまま夜明けになって木星が空に溶けた後も、月はしばらく西の空に見えています。眠れない時は、そっと窓を開けてみて下さい。
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月曜の夜。東の空から、赤い居待月が昇って来ました。月の傍に見える明るい星は、肉眼では縞模様が見えませんが太陽系最大の惑星・木星です。明日は距離が離れてしまうので、月と木星のランデブーを見るのは今夜のうちに。 明日の月は、座って待つのも長いので”寝待月”になります。
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日曜の夜。東の空から、立待月が昇って来ました。 月が昇る時刻は、毎日50分程遅くなっていきます。日が沈んで、月が昇るまで立って待てるので”立待月”。明日は、立って待つと疲れるから、座って待つので”居待月”です。 夜空と人々が近かった頃を思いつつ、晴れたら夜空をご覧ください。
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日付替わりの時間。この時間も、みなさんご自身やご家族・ご友人が、台風や大雨の中で人々の暮らしを守るために、働いていらっしゃると思います。 何処かで雲が晴れて、空から見守る十六夜の月の光が届きますように。(写真は以前の物です)
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金曜の夜。薄雲の向こうに、金色の満月が昇って来ました。外国から来た呼び名も素敵ですが、今夜がシンプルに”満月”で。見頃となるペルセウス座流星群に、月明りは無い方が良いのですが、満月は満月として、静かに愛でたいものです。 台風や大雨への備えをしている街の方は、写真でですが雰囲気を。
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山の日の夜。雲の中から、小望月が昇って来ました。 静かな夜の始まり。月を見上げて、誰かを想う時間を。
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そろそろ、ペルセウス座流星群のお知らせが流れていると思います。見頃は明日・8/12~13の夜とされていますが、今夜もチャンスが。 手前味噌で恐縮ですが、流れ星を見る時のコツなどをまとめていますので、予習にご覧頂けると嬉しいです。 【姫路科学館・流星群を見よう】 city.himeji.lg.jp/atom/planet/st…
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水曜の夜の始まり。今夜も月が美しく見えます。満月は8/12になります。 離れていても同じものが見られるので、誰かを誘って一緒に見るのに、月はお勧めです。大好きな人を誘うなら、”夏目漱石の伝説”にちなんで”月が奇麗ですよ”が良さそうです。
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今夜の月は、淡いベールの向こう側。 家族の命日やお盆という時期。”先祖を敬う”というのは大切かもしれない。でも、空に行った人たちは、きっと向こうで楽しく過ごしているだろうから、今、この世で生きている自分自身や、身近で大好きな人たちの方を、私はより大切にしようと思う。
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金曜の遅い帰り道。西の空へ沈む、上弦の月がお供です。 今夜、みなさんは誰と夜空を見ていますか?遠く離れて逢えない人とも、星や月なら、同じものを見て一緒の時間を過ごせます。今夜も少し窓を開けて、星空と向き合う時間を。 bbs1.rocketbbs.com/imahoshisw #starweek #いまほし
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#伝統的七夕 の夜が静かに更けていきます。 織姫星と彦星は、実際は約15光年離れています。”宇宙最速の光の速さで15年かかる距離”とは、”電波に乗って声やメッセージが届くのに片道15年”という事です。 大好きな人に手が触れて、声がすぐ聴けるのは、広い宇宙の中では幸せなこと。 #starweek #いまほし
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火曜の夜。日が暮れて、西の空に見える月の明かりが増してきました。みなさんが思う三日月の形なのですが、細かい事を言うと今夜は”五日月”です。 今夜は、欠けている部分も淡く見えると思います。地球に当たった太陽の照り返し・地球照です。 今夜もぜひ、夜空と向き合う時間を。 #starweek #いまほし
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8月最初の昼下がり。今日・8/1の20時過ぎは本州の広い範囲で、ISS・国際宇宙ステーションの通過がみられそうです。HPで見える時刻と方角を確かめて、夜空を見上げて人が住む星に、みなさんで手を振ってみませんか? #きぼうを見よう lookup.kibo.space/forecast/20220…
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そろそろTLに、この週末が見頃とされる「みずがめ座δ流星群」のお知らせがあると思います。お天気が良いといいですね。 ・7/30の夜に拘らず、今夜も含めて機会あり ・時間は夜遅くから翌日明け方まで ・見る方向は、見晴らしの良い方 ・数は少な目、流星が見えなくても、星空を楽しむ余裕を持って
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日曜の夜。薄雲の向こうに、夏の宿題の定番"夏の大三角"が見えています。 天文台にいた頃は、毎日のように問い合わせがありました。とにかく、 ・東を向いて空の高い場所に1つ=一番明るいベガ ・そこから右下=2番目のアルタイル ・そして左下=デネブ ・思っているより大きい ・天の川は見えない
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日曜の深い夜。東の空に広がる雲の中に、赤くぼんやりと寝待月が見えています。最近の月は昇るのが遅くなった分、朝になっても沈まずに空にいます。お休みになる方も、夜を通して働く方も、「おやすみ」と「おはよう」を月に言えるので、空を見上げるきっかけにしてみて下さい。
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水曜の昼下がり。今夜から明日にかけての月は、2022年で一番大きく見える満月・いわゆる”スーパームーン”ですね。肉眼で大きさの違いは分からないので、細かい時刻は気にせず、月を愛でて下さい。 ・7/13 18時頃:地球と月が一番近い ・真夜中頃:みなさんと月が一番近い ・7/14 3時40分頃:満月の瞬間
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朝から天文業界をざわつかせている、宇宙を見つめる人類の新しい眼”ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)”から発表された1枚。人間の目では見えない赤外線を観測するので、写真の色はリアルではありませんが、これまで見えなかった光景を映し出しています。 今後、さらに画像が発表されるので楽しみ。 twitter.com/NASA/status/15…
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雲の中に、満月手前の月の姿。 明日は曇るかもしれないし、大好きな人を嫌いになってしまうかもしれないから、今夜のうちに好きな人を誘って、一緒に見上げてみて下さい。 未来にふと思い出す、嬉しい記憶になりますように。
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月曜の夕暮れ時。雲の中にふわりと、丸い月が見えていました。 満月の日は7/14ですが、満月の瞬間は夜明け前の3:40頃。なので、7/13の夜の月の方がより丸く見えます。日々の月の変化を楽しむ余裕を、たくさんの方が持てます様に。
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寝る前に月の写真を…と外へ。何枚か撮って見直すと、月のすぐ横に見えていた星(さそり座の頭にある「ジュバ」)が、次の写真では消えました。これは星が消えたのではなく、月が左(東)に動いて星を隠す”星食”という現象です。日付が替わる前に、月の明るい側から出てきます。月の動きが見える現象です。
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大きなイベントに一区切りがついた、日曜の帰り道。紺色の空に、丸い月が見えていました。 今夜想いが届いた方も、届かなかった方も、月や星を見て、明日やもっと遠くのことを思いましょう。
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持ち帰ったお昼のお弁当を、晩のおかずと食べる土曜の夜。雨雲の合間に、月の姿が見えました。 時々、テレビやネットから離れて、晴れていたら夜空を見ましょう。不安や怒りや、もやもやした気持ちも、ちょっと収まるかもしれません。 曇りや雨の街の方は、私の写真で気分転換になれば幸いです。
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金曜の遅い帰り道。空は曇り空。 ちゃんと晩御飯は食べましたか?今ネットの上は、虚実入り乱れの言わば”情報災害”の中です。こんな時は、”なるべく普段通り”というのが大切です。 不謹慎と言わず、好きな映画を見たり音楽を聴いたり、友達と話したりして”いつも通りの自分”でいると冷静さを保てます。