「東京五輪を巡る汚職談合事件の影響で日本の機運が停滞し、札幌市を最有力候補としてきたIOCが他の候補地に事実上照準を切り替えた」ので、日本側は招致活動から撤退するかと思いきや、「34年以降への先送り論が強まっており、招致活動は仕切り直しになる」というから呆れる nordot.app/10195788982663…
猪瀬直樹事務所は「飲食禁止とは知っていたが、ガムまで禁止とは知らなかった」と説明したという。国会で居眠りする議員がいるのは知っていたが、ガムまで噛む議員がいるとは知らなかった。 nordot.app/10195254208672…
北陸中日新聞が1面に掲載 「嫌がらせでしかなく社長が出席する必要はない。肖像権侵害を主張するなら裁判で決着をつければいいだけの話。会見の数が増えれば良いという話ではない。県側が主導権を握り、県の広報を垂れ流す会見が増えることになるのであったら意味がない」 chunichi.co.jp/article/672976
今日の北日本新聞(富山)に掲載された共同通信の特集記事 政治家の許容度の低下とメディア側の足並みの乱れを背景に、政治家が公然とメディアの統制を試みる典型例だと分析。その上で「ジャーナリズム全体の問題として正面から批判し、不適切だと言い続けていくことが重要だ」(慶応大・大石裕名誉教授)
カジノを含むIRリゾートのイメージ図や動画を「著作権法違反」で作っても、「不注意によるもので、決して適切な手続きを経ることなく無断で使用する意図はなかった」と言い逃れをはかる。そんな事業者に賭けて大丈夫なのか。 news.yahoo.co.jp/articles/201eb…
同じ自民党でも首相夫人が 「私人」になった安倍政権 「公人」になった岸田政権 nordot.app/10206224036092…
「仲間内で人事を決めていたことこそ不公正だ」と仲間内で人事を決めてきた与党の参院幹事長が言ってます www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
「権力監視のためには、知事が言いたいことだけではなく、言いたくないことも聞けるのが重要だ。言いたくないことを質問するために、会見に向けて記者が調べたり取材したりする時間を確保できることが大事。知事側の都合が悪い時でも開かれる会見こそ、健全な会見の姿だ」 asahi.com/articles/ASR4N…
馳浩知事が石川テレビ社長に定例会見への出席を求めていることは「放送局の編集権・経営権への不当な介入に他ならず、憲法・放送法に抵触する権力の乱用と言わざるを得ない」と指摘した声明文について、4月に新設された石川県戦略広報課がとったのは「回答しない」戦略でした asahi.com/articles/ASR4P…
「思わず笑ってしまった。なぜって映画『#裸のムラ』は権力を持ったおじさんの振る舞いや、それに対する忖度や同調圧力を描いていたからである。つまり今回の馳浩知事の振る舞いは映画のテーマを自分で証明してしまったのである。『裸のムラ』ならぬ『裸の馳浩』なのである」 bunshun.jp/articles/-/623…
「おいしいうな丼を食べられる」のを楽しみに、南海トラフ地震の被災地と想定される高知県を視察中、「これから食べようという時に」警察庁から総理襲撃の連絡を受け、その後「うな丼をしっかり食べた」という谷公一国家公安委員長。G7広島サミットの警備責任者は彼が務めます nordot.app/10235688150472…
連日ワイドショーが、大リーグで活躍する大谷翔平選手や吉田正尚選手のことを伝えるのはいいが、「WBCで日本中に夢と感動を与えた」といったスカスカの枕詞を堂々と使われると興ざめする
別人の住民票の写しと印鑑登録証明書が誤って交付されるトラブルが2件4人分起きていたと発表した足立区。実際の被害(実害)があったにもかかわらず、区は「証明書を回収するなどし、実害は確認されていない」という。これを屁理屈という。 tokyo-np.co.jp/article/247432
映画「裸のムラ」の前段となった番組にも同じ映像が使われたが、問題だとは指摘されなかった。映画になったとたん「けしからん」とは馳知事の論理。振り上げた拳を下ろす機会はあったと思うが助言する人物がいなかったのだろう。権力者の孤独、「裸の王様」が見えてしまった tokyo-np.co.jp/article/247629
マイナンバーカードを使って戸籍全部事項証明書を申請したら別人の証明書が発行されたのに原因がわからないという、デジタル化を推進する国で起きた出来事 asahi.com/articles/ASR53…
個人情報を扱っていながら「2件以上のコンビニ交付の印刷処理が同時に実行された際、別人のファイルを取得するプログラムになっていた」とは、どれだけ杜撰で恐ろしいシステムなのだろう asahi.com/articles/ASR51…
プロレスラー時代と安倍政権時代に学んだ成功体験にとらわれているのだろう 「1980年代後半から90年代にかけてのプロレス界は、気に入らないメディアを拒否したり、情報をコントロールしたり、記者をなめているところがあった。だから今回の一件は悪い癖が出たなと感じた」tokyo-np.co.jp/article/247786
「(馳浩知事が)社長出席を定例会見実施条件にして圧力をかけつつ、ガイドライン策定、映像検証を求めたりするのでは、権力の乱用と言われても仕方がない。定例会見を、報道倫理の強制の手段にしてよいと定めた憲法・法律の根拠はない」(憲法学者・木村草太さん) #裸のムラ chunichi.co.jp/article/684403
裸のムラと馳知事と放送法 「放送法上の総務省の権限は、特定の政治家や大臣の気に入らない番組をつぶすための権限ではない。安倍政権以降、公的権限の目的外利用に見えることがよく行われている。目的のために手段を選ばなくても良いという空気が出てきているのではないか」 tokyo-np.co.jp/article/248109
批判的な質問や記事について片山善博元鳥取県知事(元総務相) 「県政の不正常な点を変えたいから知事をやるわけで。会見があれば批判への説明もできる。真意がちゃんと伝わらないともどかしく思う時もあった。だが権力者がそれを許容しないと、検閲の社会になってしまう」 tokyo-np.co.jp/article/248376
知事のおかしな言動に一致して「おかしい」と言えないメディア 「(馳浩知事は石川テレビ)社長に圧力をかけることで、社員でもある記者の発言や取材を制限できると考えているのだろう。記者個人や報道の自由より、組織や経営の論理に重きを置く世間の風潮に乗じているのかも」tokyo-np.co.jp/article/248489
大阪では橋下徹市長時代から、首長の横暴に対して「現場の記者や報道機関が連帯して対峙するという雰囲気は失われていた」という。「あるメディアが攻撃されても、別のメディアが傍観し、冷笑する」悪しき習性は、今回、映画『裸のムラ』をめぐり馳浩知事が石川テレビを攻撃し始めた際にも見られた twitter.com/yukioiokibe/st…
世の中が平常に戻ろうとも 官房長官会見の異常は続く nordot.app/10282545644687…
「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」に修正する屁理屈を繰り出した側が、「自民党としては正当な差別はあるという認識か?」と問われ「それは屁理屈」と答えるコメディー twitter.com/tbsradio_news/…