地元紙と行政と国会議員の一体化は笑えないローカルあるある。地元紙に国会議員の応援広告を載せた理由を、自治体が「地元の声を国政に届けてもらうための応援」と恥ずかしげもなく言えば、地元紙は「同様の広告はこれまでも掲載している」と開き直る始末。思考停止も甚だしい asahi.com/articles/ASQ5B…
映画『教育と愛国』は「政治が教育に介入していく実態を描き、特に歴史の教科書では政府の意向が反映され歴史上の用語が都合よく書き換えられていく事実を明らかにしていきます」が、ロシアでなく日本を描いたドキュメンタリー映画です mbs.jp/news/kansainew…
マスコミと国民が4630万円の行方に気を取られているうちに、侮辱罪が厳罰化され「言論の自由」の行方が危うくなりそうなことを知っているのだろうか
「女性が5人出るが、顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」との発言を「反省している」参議院議員が、「聞いた人は『いい挨拶だ』と受け取っていると思う」と述べ、外見についての言及が駄目なら選挙ポスターの写真掲載をやめるべきだと言っている。反省を持ち出して全く反省しないからすごい
新作ドキュメンタリー「日本国男村」 5月28日(土)13時55分~放送します #石川テレビ youtube.com/watch?v=Jd9e3C…
マスコミ各社が、山口県阿武町が誤って振り込んだコロナ給付金4630万円の行方と容疑者の素性や行動を執拗に取材した粘着質を中央省庁や官邸への取材でも発揮したら、補助金不正とかコロナ予備費11兆円が行方不明になるとか、なくなるのではないか
「日本国男村」 5/28(土)13時55分~ 28年間カメラが捉えてきたのは、移りゆく時代と変わらぬムラの男たち。「谷本vs馳」の争いを紐解くと現れる森喜朗。権力移譲の過渡期に描く栄枯盛衰のコメディーは、この国の「男村」を動かしてきた正体を浮かび上がらせる 番組公式HP↓ ishikawa-tv.com/pages/dcu2022/
マイナンバーカードが普及しないから「2万円分のポイントを付けてやるよ」と大盤振る舞いをし、「今年度末までにほぼ全国民に普及させる」と大見得を切った政府が、交付率が44%にとどまる中、国民から健康保険証を奪い取りマイナンバーカードしか使えない強硬策に打って出るというから、本性丸出しだ
明日放送する「日本国男村」の記事が中日新聞に掲載されました 「石川に限らず、日本の縮図を表している。行政の唱えるジェンダー平等や女性活躍は上滑りしている」「ドキュメンタリーは堅苦しく思われるが、エンターテインメントの一つとコミカルな演出も意識した」 chunichi.co.jp/article/477929
国会質問で「あらゆる選択肢を排除せず議論する」と繰り返せば「言質を与えなかった」となり、責任を問われ「重く受け止める」と繰り返せば「追及の勢いをそいだ」となる。発言もおかしければ記事もおかしい。そんな首相を「上手だ。何も言っていないのがいい」と自民幹部。先進国でなくなるわけだ
遺族が記者クラブ加盟全社に渡すために幹事社のNHKに託した資料を加盟社に渡さず『独自』で報じたNHK。その後、記者クラブに「出元不明の資料」として配布したあげく、説明を求めても「取材に関するプロセスは言えない」という。「公共の精神」が見あたらない news.yahoo.co.jp/articles/63bf1…
「疑念を持たれた議員は国民に丁寧に説明を行う」と明記した自民党のガバナンスコード。「桜を見る会」前夜祭にサントリーが酒を無償提供したことについて、野党が安倍元首相の説明を求めたのに対し、岸田首相は「関係者が説明すべきもの」とかわした。さっそくガバナンスコードにひっかかりそうだ
いよいよ映画『#はりぼて』のネット配信が始まりました。劇場などでご覧になれなかった方は、ぜひこの機会に下記の配信サービスをご利用ください Amazon Prime Video U-NEXT Rakuten TV dTV amazon.co.jp/gp/video/detai…
これについては安倍氏ではなく記事が酷い。タイトルが『安倍氏「ロシアにはだまされた感あった」』なので、安倍氏が「ロシアにだまされた」と認識しているかと思いきや、ロシアが「NATOにだまされた」と認識しているというのが記事の文脈。メディア不信を強める釣りタイトルだ jiji.com/jc/article?k=2…
本当に「家計が値上げを受け入れている」 のか、それこそ世論調査ではっきりさせればよい。家計が値上げを受け入れていなかった場合、日銀総裁はその事実を受け入れるだろうか sankei.com/article/202206…
家計が受け入れていない値上げを「受け入れている」とした発言を、国民は誤解などしていないのに「誤解を招いた」と一方的に言ってくる日銀総裁。首相がぶちあげた「所得倍増計画」がいつのまにか「資産所得倍増計画」にすり変えられてしまう国では、何の驚きもない
議員失格の行為をした身内議員に対して「離党は甘い。議員辞職が当たり前だ」と発言した国会議員の名前が、当たり前のように伏せられている方が甘い 「自民党幹部は10日夜、吉川赳衆院議員の離党を了承したことを受け「離党は甘い。議員辞職が当たり前だ」と取材に語った」 nordot.app/90798973756783…
国立公園内での「只今NHKの番組の撮影中です。10分少々お待ちください」に歪んだ特権意識が詰まっている
年間売上が1000万円以下のフリーランスや個人事業主に対し、納める必要のなかった消費税の納税を迫り、膨大な事務作業を発生させるという「インボイス制度」。投資による「資産所得倍増計画」を掲げる裏で、国が来年10月から始める予定のこの制度には矛盾を感じる
「パパ活」以前に、税金から給料が支払われている国会議員が雲隠れしたら懲戒免職でよい
なぜ「パパ活疑惑」を報じる熱量で「セクハラ疑惑」を報じないのだろうか
国が2万円分のポイントをエサに「今年度末までにほぼ全ての国民に普及させる」と息巻いたマイナンバーカード。交付率が40%台と低迷する中、将来的に健康保険証を取り上げてマイナカードしか使えなくする目標に続いて国が繰り出したのは、交付率の状況を地方交付税に反映させるという自治体脅しだった
総額約1兆4530億円になる見通しの東京五輪経費の4割以上を負担した大会組織委が、巨額経費の全容と組織委負担分の妥当性について、国民に何の裏付けも示さぬまま今月下旬に解散するという。そんな国で8年後にまた五輪を開催しようというから正気の沙汰ではない。東京の妥当性を示せぬ先に札幌はない
提灯記事の殿堂入り。「コンパクト五輪」を掲げた招致段階で7340億円だった大会経費が1兆4238億円に倍増しても「大会の簡素化で経費削減」と書いてくれるのだから組織委はやりたい放題だろう。しかも、招致段階の7340億円は「(開催資格)容認のためのもの」というから確信犯だnews.yahoo.co.jp/articles/4c821…
各社こぞって「ネットカジノに消えた4630万円」の行方を追った時の執念で「東京五輪に消えた3兆円」の行方も追ってほしい mainichi.jp/articles/20220…