「復興五輪」「コンパクト五輪」「人類が新型コロナに打ち勝った証の五輪」の正体 ・五輪関係者は「14日間の隔離」を免除 ・選手は選手村に軟禁状態 ・IOC幹部は5つ星ホテルで貴族生活  (1泊300万円が4万円に。差額は組織委負担) ・組織委幹部の報酬最高額は月額200万円 news.yahoo.co.jp/articles/7dedc…
架空の番号でも予約できてしまううえに、正しい情報を入力しても予約が取れないシステムを防衛省が作ってしまうほど、国防に不安を覚えることはない。 news.yahoo.co.jp/pickup/6393933
2月の段階で6000人の死者を「大した話じゃない」と言い、今は「この程度のさざ波」と言う。この程度の人権感覚の持ち主が内閣官房参与だという大した話。 twitter.com/kazu10233147/s…
政治家が政治資金パーティーを開いているのに、映画館に休業要請が出されるとは。怒りを通り越す理不尽さだ。
「私達の心はイスラエルと共にあります」とのツイートが炎上した防衛副大臣。「その意図を承知していないのでコメントは差し控えたい」とすまし顔の官房長官。内閣副大臣の問題について、直ちにその意図を承知できていないなら、その方が問題です。
ワクチン供給量はあっても、接種の担い手が足りず、ネットシステムがダウンし、電話回線もパンクする国で、「1日100万回接種を目指す」「7月末までに高齢者接種を終える」と言われて誰が信じるだろうか。根拠を示さず抽象論に終始。口走った「必ず」「絶対」をことごとく反故にしてきたのは誰なのか。
首相が壊れたロボットのように「安全安心」を連呼すればするほど、国民は不安になる。
「ぼったくり男爵」。ワシントン・ポストがIOC会長につけたニックネームが秀逸だ。「費用を押し付け、開催国を食い物にする悪癖がある」と一刀両断。胸のすく思いがして、ふと我に返る。「男爵」にぼったくられるばかりか、コロナ感染拡大の全責任を負わされようとしている国に、自分は住んでいた。
連休で検査数が減っても全国の重症者数は過去最多を更新。入院できず死亡する人が相次ぐ中、テレビから政治家たちの声が聞こえてきた。「人流は間違いなく減少している」「感染者数減少という効果は出始めている」「大会が安心安全であると実証していただいた」。声の主は首相と組織委会長。絶望的だ。
今朝テレビをつけると、情報番組の司会が「大阪の吉村知事が疲れている」と言い出した。コメンテーターの女性は「私はタイプ」と応戦。ヤメ検弁護士も「司法修習生時代の教え子、ナイスガイ」と加勢した。しばらくして、司会がカメラ目線になった。「吉村知事!頑張って下さい!」。テレビを消した。
コロナ対策の臨時交付金2500万円で作った巨大イカのモニュメント。設置理由は、イカの町を知ってもらうためにインパクトのある物を作り、産業振興の起爆剤にするためだという。いつの時代で時計の針が止まっているのか。貧相な発想と、議会がこれを認めたことに言葉を失う。 fnn.jp/articles/-/174…
前回の緊急事態宣言解除の際、「再び宣言を出すことがないようにしっかりやることが私の責務だ」として首相が打ち出した5本柱。①飲食店対策の徹底。②変異ウイルスの監視強化。③PCR検査の強化。④ワクチン接種の推進。⑤医療提供体制の充実。わずか1カ月で五本柱すべてが折れてしまったようだ。
「始まれば何とかなると思っている。日本人選手が金メダルを取れば盛り上がり、最後は感動で終わるという、いつもの楽観論」を頼りに、最大の懸念である夏の「第5波」さえ阻止すれば五輪は開催できると、「第4波」さえ阻止できなかった政府が考えているという。 news.yahoo.co.jp/articles/9dc39…
あえて医療崩壊に導くことが平和の祭典なのか。そんな五輪はいらない。 「医師、看護師不足が大きな問題としてある中、さらにコロナで病床はひっ迫、経営は赤字状態。これ以上どこから500人も看護師を出す考えなのか。病院ではコロナ対応に人員を割かれ一般病棟も人手不足」 news.yahoo.co.jp/articles/7f99f…
新型コロナによる国内の死者が1万人を超えた。その8割が去年12月の第3波以降の死者だという。第3波直前まで、政府が何をしていたかというとGoToトラベルだ。そして今、政府が何をしているかというと人流抑制だ。 国民が政府の言うことを聞かなくなるのも当然だ。
通信社の配信記事。自民党幹部が匿名で「五輪成功は前首相から託された最重要課題であり、今後の政権運営にも追い風になる」と解説している。最近も首相は「絶対に開く」と強気な姿勢を周囲に示したという。なのに「感染がこれ以上広がる状況は考えないようにしている」とは、首相周囲の官邸関係者。
緊急事態宣言を出すも補償はない、ワクチンはない、検査は少ない、アプリは動かない、失敗と向き合わない、反省をしない、1年間何も変わらない。海の向こうには、ロックダウンをするも補償があり、ワクチンがあり、充実の検査があり、失敗と向き合い、反省をし、集団免疫を獲得し始めている国がある。
無為無策の国が「このまま手をこまねいていれば、大都市での感染拡大が危惧される」と危機感を煽ってくる。でも、その目的はIOC会長の来日実現で、「五輪は政権の生命線。開催に水を差すことはあってはならない」らしい。私たちは「国民の生命線」よりも「政府と五輪の生命線」を守る国に生きている。
当たり前を言うことさえはばかられる空気の中で、「人の命を守ることが最大の使命」という当たり前を言葉だけでなく実行に移すリーダーがいたことが、この国の希望。 news.yahoo.co.jp/pickup/6391290
ファイザーから首相がコケにされ、実現した電話会談。ワクチン追加供給を要請したものの、合意書もない口約束すらない成果が「実質合意」に変換され、ファイザーによる正式発表がないまま「9月までの供給にめど」「追加供給5000万回分で合意」と報じられた。今度は、政府から国民がコケにされたのだ。
今日の新聞。「中止となったら政権が持たない。投じた費用が無駄になるぐらいなら突き進むしかない」との五輪関係者談話に唖然としつつ読み進めると、「みんな誰かがハンドルを持っていると思ったら、誰も持たずに進んでいたという状況に陥っている」との組織委関係者談話にも遭遇。気を失いかけた。
未だかつて世界からこんなに白い目で見られた五輪があっただろうか。 NBC「聖火リレーの火は消されるべきだ」 NYタイムズ「一大感染イベント」 ガーディアン「続行しなければいけないのか?」 this.kiji.is/75464983797720…
「不急の外出自粛」を求めるのは分かるが 「不急の手術延期」を求めるのは異常事態 news.yahoo.co.jp/articles/0bf9d…
アンダーコントロール。 復興五輪。 原発汚染水海洋放出。 3つの言葉が伝えるのは「被災地に寄り添い、復興の総仕上げに全力で取り組む」と言いながら、被災地に寄り添わず、政治利用に全力で取り組んできた2人の首相の姿。
イスラエルは60%という高いワクチン接種率で新規感染者数(100万人あたり1週間平均)を38人に抑え込み、イギリスは46%の接種率とロックダウンの合わせ技で新規感染者数を60人に抑えている。一方、接種率13%のフランスは新規感染者数578人で3度目のロックダウン中。接種率1%未満の日本は五輪開催予定。