優柔不断さの積み重ねで期待が集まらなかったはずなのに、期待が集まり始めた矢先にまた優柔不断さを発揮する。膨らんだ期待がこうした発言でしぼんでしまうことは、ノートに記していないのだろうか。 岸田氏、森友問題「再調査するとは言っていない」必要ない考え強調 asahi.com/articles/ASP97…
アカデミー賞2部門ノミネート「コレクティブ 国家の嘘」に推薦コメントを出しました。 「こんな映画を撮ってみたいけど撮れるもんじゃない」と多くのドキュメンタリストが思うであろうとんでもない作品。国家ぐるみの腐敗で奪われる命に絶望を、命がけの報道に希望を見る。 news.yahoo.co.jp/articles/c5c5f… i
「偏っている」と散々報道番組に難癖をつけてきた政党が、自党の総裁選に偏りすぎている報道番組とワイドショーには難癖をつけるどころか、次から次へと生出演やインタビュー収録に応じている。
「選挙に勝てるなら総裁は誰でもいい」。そんな声が自民党内から上がっているという。政策よりも顔と人気。勝ち馬に乗りたいだけなのは1年前と変わらない。衆院選を前に国会議員としての生死がかかるとなれば、なりふり構わず本性剥き出しだ。そんななか病床では多くの人が生死の間をさまよっている。
未曽有のコロナ禍 首相が二代続けて 五輪開催に固執し 政治判断を見誤り 国民から見限られ 政権を投げ出した 忘れてはならない
9日後に辞任表明する首相が「明かりははっきりと見え始めている」と国民に訴えていたのだから、霧が晴れないわけだ。
世論に見放され、党内でも四面楚歌に陥った首相の退陣理由は「コロナ対応に専念したい」から。最後まで、すがすがしくない。
政治理念や国家観がなくても人事権を振りかざすことで国のトップに上り詰めた首相が、今や求心力を失い自民党内での人事権さえ振りかざせなくなっている。文字通りの裸の王様だ。総裁選不出馬に追い込まれる可能性もあるというが、政策議論を避けて盲目的な政治工作にご執心だったのだから当然だ。
国難において国家の未来を開くのが、国会を開かない国会議員でないことはわかる
東京五輪前に国内流入が確認されたミュー株とラムダ株の国内発表はいずれも東京五輪後 nordot.app/80578978597111…
自衛隊機で1人を退避させられて「良かった」と首相。アフガニスタンには国外退避を求める約5000人が取り残されている。 nordot.app/80561125991455…
「新型コロナ対策が最優先」としてきた首相が、災害レベルの感染爆発が起きている最中、ほぼ勝ち目のないギャンブルに国民を巻き込もうとしている。 『首相は党内の支持を十分集められる見通しが立っておらず、総裁選を先送りするために解散に踏み切ることにしたとみられる』 news.yahoo.co.jp/articles/cdb78…
人事を刷新しても、国会での議論を拒否している首相の本質が刷新されない限り、国民からの信頼は戻らない。
12万人の感染者を自宅に放置し、500人の退避希望者をアフガンに置き去りにし、野党や首長たちが求める臨時国会を開かず、選挙向けの大型経済対策への協力を二階幹事長に求める・・・国民にそっぽを向かれることが快感に変わったのではないかと思えるくらい、理解できない。 nordot.app/80500602483595…
1年前、国民のために働く「仕事人内閣」ともてはやされていたのが嘘のように、仕事をせずに新総裁を決め、 仕事をせずに衆院選に入るようです。 nordot.app/80497783897584…
医療崩壊が起きている中で、パラリンピックの開催にとどまらず、感染リスクの高い学校連携観戦までをも強行。その結果、集団感染を引き起こしたにもかかわらず学校観戦は継続の方針だという。付ける薬がないというか、付ける薬はあるのに頑として付けようとしないというか… news.yahoo.co.jp/articles/f65d2…
今朝の共同記事。アフガンから邦人らを退避させる自衛隊任務はわずか15人の輸送で事実上終了。だが現地には最大約500人が残ったまま。その大半が退避希望者だという。各国が迅速に退避を進めた一方、日本は首相に「ほとんど関心がなかった」ため出遅れたという。こんな人命軽視の失策が許されるのか。
先日のワイドショー。「僕らからすると『二階さんすごいなあ』となるんですけど、地方の自民党員からすると『なんなんだ!この人』となるんでしょうね」と政治ジャーナリスト。国民感覚からずれた政治記者が、国民感覚からずれた政治権力と一体化してきたがゆえの今の惨状。それが垣間見えたひとこま。
国民の疑念を招いておきながら「国民の疑念を招きかねない」とごまかすことで、更に国民の疑念を招いている。 news.yahoo.co.jp/articles/0e87a…
映画『はりぼて』が第2回ジャーナリズムXアワードの大賞に選ばれました。チューリップテレビに私と砂沢監督を加えた連名受賞としていただいた選考委員の方々の配慮が心から嬉しいです。 「終盤、制作を牽引した二人の監督が報道現場を離れる展開になった点を踏まえ、局と連名での授賞とする」 twitter.com/jxaward/status…
この都知事の真骨頂は、パラリンピックの学校連携観戦を進めながら、新学期に向けた「感染症対策のさらなる強化徹底」を堂々と呼びかけられることです。 tokyo-np.co.jp/article/126949
「感染拡大が続く中、首相の発信力の弱さが際立っている」 書き出しからすごい。1年前は「農家生まれの叩き上げ苦労人」だったのが「政権浮揚の材料は見当たらない」「自分の言葉で話し方を練習してほしい」「会見すればするほど支持率が下がる」と、今や辛口オンパレード。 news.yahoo.co.jp/articles/4b68f…
「明かりははっきりと見え始めている」と首相。何を言っても国民に響かないのはつらいだろうが、響かない言葉をひたすら聞かされてきた国民はもっとつらい。明かりは見えない。 news.yahoo.co.jp/articles/bf820…
この一年半を振り返ると 政治が楽観視と非常識を ひたすら繰り返してきた