背景モデルをライティングする時、経験の浅い人は一色だけでライティングしがちですが、絵が単調になってしまうので、もう一色使うようにしたほうがいいです。例えば環境光が青ならオレンジの光源を置いてみるとか、補色のバックライトを置くとかです。
夜の京都もバーチャル散策できます。#UE4
京都アセットが完成しました。これでいつでもバーチャル京都へ旅行できます! 12月中にはUE4マーケットプレイスにて販売できるよう進めて行きます。#UE4
誰かに教えてもらう時、その知識はその人がプライベートの時間を削って得たものかも知れないし、長い時間を経て苦労して得た知識かもしれない。気軽に当たり前に教えてもらうのではなくて、心からの感謝を持って教えてもらいたいなと思っています。逆に教える時は気軽に出し惜しみ無く教えたいです。
自主制作がもう少しで終わりそう。今年の5月から週末メインでコツコツ作り始めて、もう半年。全部一人で作っているので、やっぱり時間がかかりますね。 もう少し整えたら、全体画像をアップする予定です。
たとえば同じ建物に複数の木のテクスチャを使用する場合、色を合わせたいことがあると思います。フォトショップでテクスチャの色を合わせる方法です。
ここだけの話、現役の3Dアーティストでも家で自主制作までしている人って、思ったよりも少ないんです。なのでPCとソフト買って家で作品作るだけで、他の人と差をつけることができるんです。 ただ、仕事しながら家でも作品作るのは結構しんどいですw
撮影した写真をそのままテクスチャとして使用したい場合、レンズの球形の歪みがあるためそのまま使えません。その歪みをフォトショップで除去する方法です。 歪みを除去後、自由変形などで調整してテクスチャとして使用します。
仕事をする上で、機嫌が良いということは本当に重要。 いつも不機嫌で愚痴ばかり撒き散らしている人とは絶対に仕事したく無いです。 誰でも落ち込んだり不機嫌になったりしますが、仕事中は機嫌良く振る舞える人は、それだけで能力が高い人です。
ライティング参考用に購入しました。いろんなシチュエーションのライティングを分かりやすく図で説明されている良書です。
多くのクリエイターが思うであろう 「自分より上手い人が沢山いて世の中には素晴らしい作品が溢れているのに、自分が何かを作る意味はあるのだろうか?」 もし僕の好きなクリエイターがこの気持ちで何も作ってくれていなかったらすごく寂しいと思うので、作る意味はある、そう思います。
エピックゲームス、blenderへ120万ドルの助成金。 確実にblenderへの流れは来ているように思います。 twitter.com/Blender/status…
3DCG制作はとても時間がかかります。地味な作業を毎日積み上げていく必要があります。気が乗らない日もあります。それでも毎日の地味な作業を楽しみ、徐々に出来てくる作品に胸を踊らせ、とうとう完成させる。今までこの世に存在しなかったものを自らの手で世に現す。クリエイターの醍醐味です。
この金額だと生活できないですよね?安すぎます…。 twitter.com/2v_26/status/1…
こちらも以前僕が作ったものです。 彫刻部分はZbrushからハイトマップを作成→Zbrushで貼り付けてディスプレイスメント。 最終的にサブスタンスペインターでローポリゴンモデルにベイクして作成しています。
僕は3Dモデルを作る時は、すべてハイポリゴンモデルからローポリゴンモデルにベイクして作成します。 このテレビは以前僕が作ったもので、かなりのローポリゴンで作成しました。スイッチ部分のエッジの丸みなど、ベイクで表現しています。赤い印や文字はサブスタンスペインターで作成しました。
ゲーム会社への就職を希望している人は、たくさんゲームしてください。 一つのゲームを長くやるよりは、いろんなジャンルのゲーム、いろんな会社のゲームをやってみてください。 蓄積されたゲームの知識は、就職後に必ず生きてきます。ゲームを知らない人は、ゲームは作れないんです。
ゲーム背景は、地面が大事。ゲームグラフィックのクオリティは、地面で決まると言っても過言ではありません。
UE4のスペキュラは、一律0.5を入れた場合、ハイライトが全体的に入ってしまいます。ラフネス値が1の場所であっても、ハイライトが入ります。 そのためラフネスマスクを白黒反転してスペキュラマスクとして使用すると、ハイライトが全体的に入るのを防ぐことができます。
僕は26歳でCG専門学校に入学し、27歳でゲーム業界に入りました。 以前の職場では銀行員辞めて30歳手前でゲーム業界に入った人もいました。人それぞれですね。
0歳から20歳まではとても長く感じるかも知れませんが、20代は5年、30代は3年くらいで過ぎ去るので、くれぐれも気をつけて下さい。おっさんからの忠告です。
ゴブリンスレイヤーにハマってしまい、作り始めたら止まらず、今週末に一気に作ってしまいまいました。 「ゴブリンスレイヤーの休息」 モデリング:Zbrush レンダリング:Marmoset Toolbag3 #ゴブスレ #ゴブリンスレイヤー
ゲーム業界に限らずかもですが、最初に入った会社によって、その後のキャリアが大きく左右されたことに気づかされます。最初の会社の影響力は、良くも悪くも、思った以上に大きかったです。 なのでCGを学んでいる学生さんは、会社の選択肢を増やすためにも実力を付けた方がいいです。
将来につながるとかお金になるとか考えずに、ただ夢中になって楽しんでやったものが、結果として将来の仕事や出会いにつながっていくことが多い気がします。 損得無しで夢中になれるものがある人は、とても幸せだと思います。今も、そして将来も。
11月10日発売のCGWORLDに、神社アセットのメイキング記事を8ページに渡って書かせて頂きました。 是非ともご購入下さい!!