今後またなにか言ってきたら、実名とメールを晒します。他の人から見たらどんなに立派であろうがリベラルであろうが有名だろうが、パワハラセクハラの自覚もなく指摘されたら謙虚に反省もせず自分が被害を与えた当事者に説明をさせる態度は見過ごせません。メールには事実と異なる事も書かれています。 twitter.com/motherhoodnove…
→大正時代に日本に来た私の祖父は、関東大震災で、あやうく自警団に殺されそうになりました。(警察に収容されて命拾いをした)ですから、ネット上で、井戸に毒の噂を目にすると、私は震えがおきることがあります。
女性であれば、多かれ少なかれ、このような経験と皆無ではないでしょう。 また、性的な対象として見られることを拒むと、途端に怒りだし、悪態をついてくる人は数知れず。
私はそのコミュニティーのまた別の人に相談しました。すると、「コミュニティーを抜けるのが一番いい」と言われ、抜けました。 のちに「ホテルの部屋まで行っておいて、拒むなんて、ありえないよな」と男性たちが酒席で嘲笑していたということも聞きました。
その日の会計も全部私が払いましたが、本人は何も覚えていないということでした。 彼も、SNSでいつもリベラルな言説を吐き、政権批判をくりかえしています。
すると、その人は、その出来事をほかの人に広めました。これは最近知ったことです。「作り話」だと飲み会の笑い話にもなっていたと、最近知りました。そして、さらに、そのコミュニティーでは、その人物とコミュニティーを貶める存在として私は語られることになりました。
#文学界に性暴力のない土壌を作りたい 民族差別、ヘイトスピーチにあった事を語った時、 そんなの今はない、 私の周りでは見たことがない、 私はしない、 気にしすぎ で無効化された経験は山ほどある。 セクハラについても同じ。 自分の経験や周囲を一般化しないで欲しい。 声を封じ込めないで。
数年前の事件も、「君の作品が好きだ。応援している」ということから始まり、酒席に誘われました。 最初は作品の話などをしていましたが、相手がどんどん酔っぱらい、「お前の顔を見ていると勃起する」という発言から始まり、やたらにボディタッチをしてきました。
まず、15年近く前の出来事について。最大のトラウマでもあり、トリガーを起こすきっかけでもあります。 あるコミュニティーにて、そこで最大の権力者であり、世間でも尊敬され、著名人であり、ある業界では大御所である人物からホテルのラウンジに呼び出されました。
あるコミュニティーにて、そこで最大の権力者であり、世間でも尊敬され、著名人であり、ある業界では大御所である人物からホテルのラウンジに呼び出されました。 ある件について、「教えてあげる」「アドバイスをしてやる」ということで、私自身もその人を尊敬していたし、指導を仰ぎたかったので、
その期に及んで相手を傷つけないように断って、どうにか部屋を出てきました。かなりしつこかったのですが、粘って拒むことができました。 ショックで気持ちのやり場もなく、そのコミュニティーで信頼できる人に電話をして、事の顛末を話しました。
先ほどの、セクハラしようとするおっさんを描いた掌編小説「きみを応援したいんだ」(東京新聞掲載)が読めないようなので、ふたつにわけました。 こちらなら読めるかな。
ある在日コリアン、キムさんの一日。 →明け方、キムさんは地震で目が覚めました。けっこう揺れました。最近は地震が多いです。みなさんは、地震が起きたとき、真っ先になにを考えますか。どれくらいの震度か、被害はあるかないか。津波が起きるかどうか、でしょうか。けれども、キムさんは違います。
差別のことに触れ人権侵害を問題視すると、左翼だなんだとレッテルを貼られます。 しかし差別や人権の問題は、人間が尊厳を損なわずに生きていきたいということでしかなく、思想やイデオロギーじゃない。 また、朝鮮半島に関わることを語っても反日だの左翼だとなる。そもそも二項対立の問題じゃない。
戦争は敗けたから終わりとはならない。収容所にいたり外地に取り残された人々。沖縄は返還後のいまも基地が残る。朝鮮半島は混乱しその後朝鮮戦争となり休戦状態。補償の問題も未解決。加害の視点の欠落。幾つかの物語を書くにあたり文献を読めば読むほど、今日を終戦記念日と呼ぶことに抵抗を覚える。
消費は別。 在日のことは、ややこしいから関わりたくない。 韓国のコンテンツが好きでも差別的な人は多い。 そもそも在日コリアンへの差別があることすら知らない人もいる。 完全なる他者化により、安心して消費ができる側面もある。 これらのことを「韓流と在日」という講演で話したことがあります。 twitter.com/yu_miri_0622/s…
小学生のときに公園で中学生につきまとわれて、身体を触られ、無理やりキスされることが何度かあったこと。 スカートめくりを母や先生に訴えてもとりあってもらえなかったこと。(あなたが好きなのよ、男の子だから仕方ない) 用務員のおじさんに気に入られ、膝の上に載せられお尻を触られたこと。
当時小学生だった子どもを母に預けてホテルに行きました。(私はシングルマザーです)すると、「ここでは話せない、部屋に行こう」と言われました。「自分は顔も名も知られているから、いつも人と会うときは部屋で食事するんだ」という言葉をうのみにしてしまいました。
張本勲氏のサインを持っている。何かのパーティーでもらったのだと思う。張本氏は紛れもなく在日コリアンにとってのヒーローだ。だからと言って在日コリアンが氏の差別的言説に甘い態度をとってはいけない。そして人権を訴えるジャーナリストのセクハラパワハラ同様、男性も厳しく氏を批判してほしい。
部屋に入ると当然のように抱きついてきて、キスをしてきて、顔を背けると、不思議な顔をされました。 「これは最後の恋だ」(その人は高齢でした) 「ベッドに行こう。大丈夫、ちゃんとできるから」 「私とすれば、成功する」 迫られましたが、私は、「子どもを預けているので」と
朝日新聞夕刊にインタビューが載りました。 webで読めます。 (いま聞く)深沢潮さん 在日コリアンの作家 差別の苦しみ、声あげたわけ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
セーラー服通学の中高生時代、日々遭遇する痴漢や変質者。 大学生となり、ある飲み会に参加し、気づいたら、見知らぬ部屋で、裸にされていた。前の晩に一緒だった男性が二人、にやついてこちらを見ていた。(今思うと薬が入っていたのかもしれない)生理が来るまで地獄の苦しみだった。
小説家だから小説にすればいい、そう思って描いた作品があります。東京新聞に載った掌編です。この小説を読んだ大学の同級生(男性)が「彼氏に共感」という感想を述べていて、目眩がしそうになりました。とはいえその感想も込みで作品が完成したようにも思います。画像なので、拡大してお読みください。