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グランドフィナーレ2日目の4T3A
今日も曲にピッタリのタイミングでジャンプを跳んでる🥰
はー、最高!
だから昨日のようなチェンジエッジは挟まないのだね
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アイスショーやエキシはアドリブが多くて、羽生くんが音楽と戯れてる感じの所を見られるのが好き
特にスピンとかはルールにとらわれず自由に表現してくれるから、このスピンとかどんな流れでやってんのか楽しみに3日目の放送見たら、既に振付変わってた🤣
腕を胸ごと回して首のスナップまで効かせてる
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今回、首、肩、腰を胸ごと連動させた大きな振りを滑りながらメリハリつけてやってるシーンが多くて、どれもその曲にノってる感が強く出てた。首がすっごい表現してたな
あと去年のSOIでもそうだったけど、違うジャンルの曲を立て続けに滑るのを見ると、ちゃんと滑りの質感を変えてくるのが凄いと分かる
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1日目のお気に入りサイドランジ(へランジ)演出
ハッピーに、ぴょこんと駆け出し、ホップしてランジに飛び込んでくるのが、気持ちいい
ランジで両手と首を胸を反らしながら展開するのも綺麗だし(ちょっと猫み)
爽やかへランジという新しいパターン✨
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リアルフェイスの切れそうに鋭すぎるステップ
スガさんの歌唱を、そのまま氷に刻みつけている印象
ステップって、こんなに密度の高い表現するものだったかな?という気持ちになる…凄い
「ナゲキ」のCEのタメ→めっちゃ軽い半回転ループみたいなステップが効いてて、「ステップ」でのキックで高まるな
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🐸初見から一番盛り上がった振付ここ
最初に高い位置でバンと音をキメてから、逆回転で腰-肩-首をグイングイン回していく展開、最後の視線の圧までの流れが、「めちゃくちゃイイ!!」となりました。
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「ドリブル🏀?」な振付
3A前なので、バスケドリブルに思えた途端、3Aがゴール前に切り込んでのシュートに見えてしまった
ストリートでバスケやるようなキャラだとしたら、ベスティーでグイングイン滑ってるのがスケボーっぽい気もしちゃうな
実際は分からないけど、とにかく青春映画とかドラマっぽい
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ハイドロが楽な技に見えてしまう
ハイドロからスッと起き上がり、ランジっぽく踏み出した所から、その高さのまま膝を曲げた微妙な姿勢のツイズル、更に高さを出したオイラーへ繋ぐという形で、ギターソロ展開と共に上方向へと盛り上がるデザイン
技の連続がとってもスムースでリズミカルでもある💕
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両足の高く大きな展開と浮遊感が美しすぎる
バタフライ✨
この思いっきり具合は凄いな
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練習映像ではボケていた視線の圧、はっきり拝めるアップ映像を後日流してくれた😆
SEIMEIの戦士の顔を彷彿とさせるカッコ良さ! twitter.com/KaeruKaeru2020…
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オープニング、羽生くん4T登場後の群舞
毎回、先頭でイキイキしてる羽生くんのノリ方が違ってるのが楽しいし、くるくるひらひら迫ってくるステップがワクワクする
特に、くるくる左回転にストップかけて右後方にホップする時、羽生くん特有のふんわり浮き上がる感じが好きで何度も見てしまう〜💕
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Real Face冒頭のFIブラケット
FaOIはステージをバックにショートサイドが正面なので、そこをアピール性の高いFIブラケットで横切っていくという、大変クールなオープニング!
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Real FaceのプログラムデザインはFaOI仕様で、ショートサイドを正面にロングサイドを疾走するような表現が多くて、そこが凄く良かった。さすが!
この、ゆったりクロスロール(中腰)→スリーで反転切替鋭利なアウトサイド~インサイドベスティ(低)→ランジ(更低)とか、
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ロマンスの神様
横に進むはずのへランジの踵が何かに弾かれたのか分かんないけど回転した後、即反対足ランジ→中腰ですいっとクロスアンダー→振り付きハイドロたっぷり→出の足元色々してからバタフライに繋げて、踊る踊る!
いやあ見ててめちゃくちゃ楽しいけど、対応力凄いわー羽生くん👏
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午後パレ
軽めのスムースさと刻まれてるリズムが気持ちいいフレーズを、グルーヴ感たっぷりに表現💕
首肩肘腕が胸ごと一体化した流れの中に表現のクレッシェンドとアクセント(画面黄色)がある
あ・え音で伸びる声やリズムに、揺らぎ浮かび上がる腕の表現加減がぴったり重なって、全身で歌ってるみたい
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羽生くんのホップ表現の大ファン🐸🎉
ホップがそこにある事を更に効果的に見せるような身体の使い方
この場合、ジャンプ方向に頭を向けて身体を開く準備姿勢なしに、いきなり振り向きざま腕を振り上げ浮かび上がるので、カウンター方向へのホップで表現したいタメと軽さがよく出て意義が増すと思うな
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いわゆる「バレエジャンプ」も
ジャンプ踏切の種類、半回転か一回転か、開脚の向きが前後なのか左右なのかとかで、種類も色々
これは『ロシアンスプリット』と呼ばれる左右V開脚タイプで、足元見えないけど半回転フリップかな
twitter.com/KaeruKaeru2020…
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曲に合わせて滑りの質感を変えてくる羽生くん
レゾンは、氷面とスケートのエッジの間に軽く磁力が働いているような、ピタピタと吸い付く足元表現で、それが奇妙な感覚を呼び起こすし、曲の世界観にもあってると思う
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エッジが氷からあまり離れず、フリーレッグも大きく跳ねないし、羽生比で両足滑走が多めで、空気の重さ・ぬめりのようなものを感じるのが面白い。
ふわりふわり浮いてるような滑りや、躍動感、キレ、または粘り・重さを表現している時の滑りとは、全く印象が違う
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レゾン3Fと3Lo
「ぐわーんぐわーん」という効果音のような所でタイミングをとった連続スリーから、音の反響で軽くトゥをついてぽーんと跳ね上がる『3F』
「ひとみーの」のアクセントでループ型ホップ→モホーク→スリー→モホーク→「くれよ!」とはじけた所でグッと踏み込んで突然巻き上がる『3Lo』
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3F(左)と3Lo (右)を跳ぶタイミングの違い
「黎明/泥濘」までは同じメロディーで、その後はアレンジがある
(歌詞が違うので重ねると聞きづらいけど、ジャンプ位置を白黒画面で比較)
ベスティ→ステップからの流れで跳ぶのは同じでも、それぞれのジャンプの特徴にふさわしい表現ができる位置が違ってる
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羽生くん、レゾンのジャンプ解説
「ジャンプひとつとってもタイミングが違かったり、リズムを全てとってたりだとか」
「逆にジャンプを低くして(早めに降りたり、回転も早いかも、と)…音のビートに合わせるように調整したりだとか」
ジャンプも、あくまで見せたい表現のパーツとして微調整してる
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レゾンのディレイドアクセル
1.5回転のタイミングのはまり具合が気持ち良い!
前後の左右にぬめるTRと途切れず、リズムを追い続けている。(右に左に入れるフロントクロスの足運び💕)
このジャンプさえも表現パーツになってて、普段のショープロみたいに、優雅・壮大なクライマックスではないのだな
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レゾンお気に入り振付
①「レゾンレゾン恋のつもり」ハミルトン・ステップ
心臓の前で合わせた純白の右手と孤独の左手を、頭に沿わせて両腕・肩・頭を回していく
両足でツイズルしてるみたいにスムースなハミルトン(?)にのせたとっても印象的な振付で大好き
孤独と純白の裾の翻りも素敵