Kaeru Kaeru(@KaeruKaeru2020)さんの人気ツイート(古い順)

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平昌クールダウンで勉強・堪能する ③「FIチョクトゥ」と「BOチョクトゥ」、  「FIモホーク」の繋ぎ方2種 目まぐるしくターンとステップを踏みながら苦もない様子でするすると加速していく、その無重力感! トランジションやStSqで見かける流れもあって興味深い上に、左右が入れ替わっても超スムース
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いつか終わる夢で使われたクロスロール3種が 使われたStSq ⒈SEIMEI ・バックワード(後向き)バッククロスロール(後ろ掛け) ・フォーワード(前向き)フロントクロスロール(前掛け) 煌びやかで雅やかなSEIMEI式クロスロール twitter.com/KaeruKaeru2020…
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オトナルの第1シーズンは 毎試合のように大幅にトランジションが変わっていたのだけど、クールダウンを思い出させるような流れが曲に合わせて印象的に現れるのが、大変に良かった(し、勉強になった) ①冒頭で、クールダウン「両足ブラケットを含むサークル」の動き(ロステレ/ワールド第1期オトナル)
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『オトナルStSq』(スロー解析) 羽生くんが「難しいから!」と。 バラ1で+3満点もらって、オトナルでも、当然+5満点を目指していたと思われる ハイドロ→アクセルに特徴的な大きな空間使いが素晴らしい。複雑で濃密な技の連続を、ダイナミックでありつつ、美しく優雅な表現としてまとめあげる凄さ!
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『悲愴StSq』(スロー解析) 音楽に身を投げ出すかのような表現で、運命と荒波に翻弄される若き「悲愴」 「このステップ、ほんとしんどいんだよ!」と平昌後のコンティニューでは言ってた。 今の技術で「気持ちをこめて滑る」悲愴は、どんなだろう?
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CS八戸プロローグの感想① 完璧SEIMEIから自在パリ散まで9曲(+ロシアより愛をこめてスピン)全部が、心底驚愕の羽生結弦クオリティー スケートが上手いのは分かっていたけど、3日間90分一人でやり切る体力とか、プレスが入り生で全国ライビュCS放送まであるというプレッシャーの中でのノーミス演技、
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各プログラムのスケーティングや表現まであの質で最後まで演じ分けていたのは凄まじすぎて言葉失ってた。スピンの姿勢もとても綺麗だったし。 気持ち一瞬も途切れさせないの本当に心強すぎるし、伊達にフィギュアスケートでオリンピック2連覇して滑り続けているわけではないのだなとつくづく思った。
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羽生結弦さん「本当に強いなら逃げられる。逃げずに続ける僕は臆病」 羽生くんがこんな風に自分のことを感じるのは、(よくトレーシーも言ってたように)自分の才能や人気、環境、立場をとても真剣に受け止めて、そこに強烈な責任感を抱いているからこそ。本気である程、怖さが深い。
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「羽生結弦は簡単に4回転を跳ぶように見えますが、それを『維持し続ける』のは本当に大変で、『そこから進化する』のは、また大変。だからノーミスの演技を目指して“やりきる”ことも、そもそも挑戦だった」 (RTアミノバイタルインタビュー後編より) これ、常識外れに大変なことをやってるんだろうな
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羽生くんが今年やった23プログラム (内11曲は一部演技) ロンド・天地・春よ来い 午後パレ・リアフェ・略奪・レゾン(ノートルダム) SEIMEI・チェンジ(R+J )夢見る憧憬・いつか終わる夢(パリ散・クレイジー・花になれ・オトナル・悲愴・スパルタカス・Hello,I ・M:I ・SomebodyToLove ) サザンカ
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RT「every.生出演の裏側」見たら、羽生くんのトレーニングの話聞き出してくれてたのが、びっくり嬉しかった。 「トレーナーはいなくて、コロナ禍以降、一人で練習方法確立した」 「筋トレ、ランニングはしない。スケートに必要な筋肉と心肺機能はスケートで鍛える」 (要約)
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CM撮影時のドローンと羽生くん (自然光綺麗) everyで、Youtubeのためにドローン撮影試したけど、風で氷が溶けて断念と言ってたので。 これ見ると、おまけにドローンがうるさすぎて、音楽とかエッジ音の同時録音も絶対無理だ。見せたい角度だけじゃなくて、音の臨場感にもこだわってると思うんだよね。
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バラ1の鑑賞ポイント(クラシックTVより) ・上半身は右手(ソリスト、メロディー)  下半身は左手(指揮者、リズム) ・手を回転させながら弾くメロディーを利用して、スケートも回転 ・曲ではなく、一つ一つの音=演奏に合わせる ・滑る所と滑らない所は意識 左:16ワールド      右:20四大陸
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『下半身はピアノ左手を表現』 「左手はリズム・指揮を執ってる」と清塚さんが"ボンボン"とピアノ弾きながら実演解説してくれたので、その部分を画面黄色にして(ブラケット中は除く)、下半身表現を観察 "ボンボン"の長短高低軽重も毎回全然違うのに、足元でその表情をつけているのに感嘆。
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羽生くんのゾーンの話、凄いびっくり面白かった 【浅いゾーン】(初めては小4!) ・俯瞰視点であちこちから自分を見て外から操作できる 【深いゾーン】(2回経験) ・呼吸してるか分からなくなって、あくびしかでない ・6分間練習後、本番直前、10分間しっかり熟睡しながらイメトレして自動的に覚める
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『手を回転させながら弾くメロディーを利用してスケートも回転していく』という清塚さん解説を聞いてから見ると、神デザインに思われるパート① ガラスドームの中で反響が増していく音の実体化のように感じて大好きな所で、音も円を描いてるからスケートもその形をなぞっていたのだと腑に落ちた
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続いて、この回転するメロディーを激しい調子(agitato)で繰り返す部分 腕を振り上げステップを踏み(ピアノ重低音に)強いアクセントをつけ、(ピアノ右手の回転に合わせ)実際に開放的に回転しながら勢いよくショートサイドを駆け抜けていく。それが、更なる展開を予期させる勢いでピッタリ気持ちいい
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『回転する音を利用して回転していくスケート(清塚さん解説より)』と思える神デザインパート② これは、この上なく相応しいフライングキャメルスピンの使い方! ピアノの回転が起こす渦がぎゅっと凝縮して破裂(=重低音の投げ落とし)、また渦がわっと大きく広がる。そしてゆっくり静まっていく印象部
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神デザインパート③ 『回転する音を利用して回転していくスケート(清塚さん解説)』+『滑る所と滑らない所を意識(羽生談)』 回転しながらの方向転換で(滑らない所)、音がキラキラ反響していくような印象 画面黄色の3度の両足滑走(滑る所)は、ソフトな音の伸びにあてられてて、情感的で綺麗だ
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バラ1『カウンター3A』とピアノ左手(低音リズム) イナバウアーバックカウンター3Aのために作曲しピアノを弾いてくれたかと思えるレベルの完っ璧なハマり方、凄! 2度ずつリズムを刻んでいくピアノ一音一音の鳴りと氷をなぞっていくステップが完全一致し、音の軽さをはらんで飄々と跳ぶ3Aの精巧さは美
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バラ1StSq ピアノが速く情熱的に(Presto con fuoco)演奏しているので、ステップもすごい細かく動いている印象だけど、多分それだけに「滑る所と滑らない所は意識(クラシックTV羽生談)」してると なるほど、抜け感や余韻が印象的で気持ちいい「滑る所(画面黄色)」のブラケットとか(ヤバ)イナバウアーだ
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これも『回転する音を利用して回転していくスケート(清塚さん解説要約)』か 音の回転が低音に向かって凝縮するにつれ、ツイズルが加速してFIモホーク風にグワッと巻き取る形 羽生くんのツイズル表現、大好きだな! 回転のタイミング、速度の変化まで音に合わせてきて自由自在に操れる技術が凄い
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あまりにも細やかにコントロールされてて驚きの 『ロンカプのツイズル』も! スロー解析動画の方で色分けしたようにツイズルの回転が五段階は変化してて、どれだけ丁寧に音を表現また一体化しようとしてるのか目に見えて分かる ツイズル中のフリーレッグの持ち上げ方、締め方で回転速度が変わっていく
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羽生くんツイズルの他バリエーション① 高さの変化で曲を表現するのが素敵な 『Real Face (スピン非基本姿勢的)ツイズル』 軸足の曲がり具合がシットよりは緩くて非基本姿勢っぽい。盛り上がりに合わせて軸足も伸びてく 捻った上半身の構えが、シットサイドウェイズ・ブロークン(羽生くんスタイルの)
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羽生くんツイズルの他バリエーション② 『ホワイトレジェンドのシットツイズル姿勢3種』 スピン基準で分類すると、シットフォワード(SF)の基本姿勢と難姿勢のブロークン(上半身捻り)・パンケーキ(フリーレッグ膝上)の3種やってる 左(ソチ):SF基本姿勢→パンケーキ 右(北京):SFブロークン→パンケーキ