ありもしない「中華民族」の作り方は、100万人単位で強制収容施設に入れること。世界各国に分布するモンゴル人の一部を統合して同化させること。モンゴル人とウイグル人、チベット人は過去も、現在も、将来も中華の一員ではない。纏足し、新型肺炎を拡散しないからだ。
当たり前だが、軍も戦狼化して来た国が隣にある。日本はどうすれば沈没せずに生き残るか。他力本願ではなく、主導権を握るべきかと。 news.yahoo.co.jp/pickup/6376645
ウイグル議連再始動。ぜひ、宗主国として、内モンゴル議連の結成を期待したい。内モンゴルとウイグル、香港を含めて、トータルな視点で大国として関与してほしい。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201116-…
「民族団結」の看板を内モンゴルの建物に飾ろうとする中国当局関係者。モンゴル語教育を廃止して、多数のモンゴル人を逮捕して「団結」。大和堆の資源を掠奪してから「日中友好」と同じ、青白いプロパガンダ。
サンマ、赤珊瑚、蟹等すべて中国に奪われ、日本人の食卓から消えていく。日本の領海内の資源が他国の繁栄に利用される。モンゴル人が過去20世紀に経験したことを、これからは日本人も体験するだろう。
いわゆる民族政策は、実際は文化的ジェノサイドだ、と最初に批判したのは、ダライラマ法王。今、中国はあらゆる他民族に対してその政策を進めているので、すっかり定着した表現になっている。
中国が求めるのは、中国共産党の命令に従うこと。モンゴル人が抗議しているのは、文化的ジェノサイドの中止。
フランスのチンギスハン展が干渉されて、中止に追い込まれたことにも抗議。
今、伝わってきた情報。 本日、東京にて、中国によるモンゴル語教育廃止に抗議する集会が開かれるそうです。
内モンゴル草原の燃料の山。草を食べた牛の糞の山で、燃やすと、お香のような香りがする。森林のない草原ならではのエコなエネルギー。日本人が薪を丁寧に積み上げるのと同じ、モンゴル人も綺麗に並べる。中国人は灌木を根こそぎ掘り起こすので、沙漠になるし、薪も狼藉。文明の違い。
中国によるモンゴル語教育廃止は今に始まった事ではない。1950年代からモンゴル語とモンゴル文字は常に中国とソ連が対立する道具とされた。モンゴル人も、中国とソ連のどちら側に立つがも常に問われた。また、過去に日本統治時代に日本人と仲良くしていたことも罪とされ、虐殺された。
この画像を見て、1960年代後半に中国人難民が長城を超えて、布団を背負い、鍬を手に、モンゴル草原に闖入して来た歴史を思い出した。あっという間に人口が逆転されてしまい、彼らに支配されて今日に至る。 images.app.goo.gl/irod8YeP2GAute…
アメリカの対応を同盟国の日本も見習うべき。人民解放軍関係者が国立大学に留学し、顔認証研究の中国人が副学長になるのは脅威ではないかも要議論。大和堆や尖閣に来る中国の公船に日本の技術がないと言えるか? headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201113-…
私のふるさとの若いミュージシャンが母国語教育を守ろうとして、中国に逮捕されたまま。モンゴル人は決してあきらめない。文革大革命の時、34万人逮捕され、12万人負傷、27900人殺害でも屈服しなかった。 twitter.com/tsai1633/statu…
モンゴル語教育を守るために、自らの命を絶った女性校長先生を偲ぶ絵。モンゴル人は決して抑圧された記憶を忘却しない。 twitter.com/tsai1633/statu…
以下は1950年代に内モンゴルに来た河南省の中国人作家の布衣が書いたエッセイ。内モンゴル師範学院を動物園、モンゴル人を動物だと馬鹿にしたもの。モンゴル語学習を侮辱する内容。現在、これが政策として現れ、実施されている。何十年経っても、他民族を差別する方針は変わらない。
資源の再生を考慮しない彼らは小魚も一網打尽にする網を使う。モンゴル草原に闖入して薪や山菜採りの際も根こそぎ奪っていく。「懸念国家」日本は懸念表明だけでは自国の権益を失う。 イカ釣り漁船が撮影…大和堆にはびこる中国漁船 | 2020/11/10 - MRO北陸放送 this.kiji.is/69885374662467…
中国が新疆ウイグル自治区を占領して手放さない理由の一つは、ウイグル人等オアシス住民の農耕技術が中国人より高いから。作物の種類も豊富。入植した中国人にとり、内地の中国より天国。中国は歴史が長くても農耕技術の発展はなかった、と欧米の科学史学者も指摘。オアシス農耕については下の本あり。
日本における学問の自由が話題になっている。中国がどんなにウイグル人やモンゴル人を弾圧しても、学会は批判しない。アメリカはいかに良いことをしても批判する。あからさまなダブルスタンダードが学問の自由?逃げて、責任逃れしているだけではなく、弱者いじめのずるい存在と言われても仕方ない。
以下のような動きがあります。ぜひ、お力添えください。 内モンゴルの中国語教育強化 抗議して逮捕された人たちを釈放して! : アムネスティ日本 AMNESTY amnesty.or.jp/get-involved/a… @amnesty_or_jpより
香港は殺された。三権分立云々以前に、一党独裁確立済。日本と金融機関その他で強く結ばれてきただけに、ほかに活路を求める必要は言うまでもないが、共通の価値観への否定と打撃は日本にも及ぶだろう。予想以上に速く! headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201111-…
文革の記録。内モンゴル東部ゴルロス旗のモンゴル人アミンブヘは満洲国軍の騎兵。1969年春、シリーンゴル盟スニト右旗の売店で働いていたところ、中国の人民に鉄棒で殴り殺された。「対日協力、日本のスパイ、民族分裂主義者」の罪が冠されていた。犯人は「革命の為」との理由で不問に。
内モンゴル問題は決してローカルな紛争ではなく、中国の政権崩壊に発展する可能性がある。かく指摘されたのは、日本財団理事長の尾形武寿さん。「リベラルタイム」最新号です。
日中友好会館に57億円拠出も4年間未実施。内モンゴルの沙漠化防止も入るが、植林は無意味と私は前から指摘。第一、沙漠化は中国人の農耕がもたらしたもので、中国人の草原入植禁止が唯一の方策。第二、乾燥地の木はポンプのように地下水を吸い上げ、逆に草を死なせ沙漠化促す。日本の血税の無駄遣い。
文革の記録。内モンゴル自治区物資局の金雪雲はモンゴルの貴族。1969年冬、彼女はすべての歯、耳と鼻がペンチで千切られ、腰を折られて殺害された。罪名は、「モンゴル人民族分裂主義者」。この時代、モンゴル人というだけで犯罪者扱いされていた。