ようやくリベラルな法王らしくなった感じも、遅きに失した事実は否めない。中国に弾圧されて来た地下教会の信者たちもお忘れなく。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201125-…
三島由紀夫が批判した戦後日本の偽善は多々ある。弱い台湾を忘れて強い中国に謝罪した事。仲良かった満洲とモンゴルを忘れて「中国の領土」とした事など。そして今は、香港とウイグルについて沈黙し、中国で金儲けする事。三島由紀夫もあの世で悲嘆しているだろう。
「日本が無ければ、いない人間。それは自分だ」と三島由紀夫さん。「モンゴルが無ければ、いない人間」。それは、モンゴル人たち。
今、中国の王毅外相を「歓迎」している風景。
忘れてはいけない事は中国とインドが対峙する前線に、内モンゴル人青年からなるモンゴル軍が夷を以って夷を制す謀略で配備されている事実。1959年には日本の士官学校を出たモンゴル人将校たちが軍を率いてチベット人を弾圧した前例がある。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201124-…
日本を立て直そうとして、三島由紀夫が自決して50年になる。モンゴル人は彼の「潮騒」が好き。あるモンゴル人哲学者に言わせると、アジアでは三島由紀夫とナ.サインチョクトの2人だけが真の国際的作家。2人とも「海」が分かるからだ。ナ.サインチョクトは草原から日本に留学し、のちに中国に粛清された
香港に三権分立はなかった、と遡って法治を否定する中国は若者を逮捕するのに自国制定の法律を適用。まさに国家による無法状態。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201123-…
モンゴルのラクダ。口から白い泡を吹かしているのは発情期に入った印。モンゴルラクダは二コブで、アラブとアフリカは一つコブ。中央ユーラシアのカザフスタンには二コブと一つコブの雑種がいる。私のふるさとでは1981年からラクダがいなくなった。中国人農民が増え、草原がなくなったからだ。
国家権力で人々を沈黙させる事実が隣の国で行われている以上、日本も安全とは言えない。内モンゴルも香港も、ウイグルも、沈黙は屈服を意味しない。 twitter.com/chowtingagnes/…
台湾自体が不沈の潜水艦である、とかつては「老台北」と愛された方が司馬遼太郎さんに話していた。台湾が沈没したら、民主主義世界全体が打撃を受ける。 newsweekjapan.jp/stories/world/…
モンゴル人としてのアイデンティティを否定して、「中華」の一員にするという同化政策。そう簡単に行かない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201122-…
毛沢東は、民族問題もつまるところ階級闘争だ、と定義していた。となると、ウイグル問題も内モンゴル問題も、豊かな中国人が貧困化したウイグル人と貧しいモンゴル人を経済的に搾取しているのが原因だと分かる。ウイグル人とモンゴル人は自らのふるさとで、あとから来た他人に搾取されているのが原因。
モンゴル人は「蒼き狼」の子孫を自認。中央ユーラシアのテュルク系民族もまた、同じ神話を共有する。モンゴル人は文化的にも、文明史の上でも、西の一員で、アジアそれも東アジアではない。写真はカザフスタンの展示で、彼らもチンギスハンの子孫。これからモンゴル学会。
新疆ウイグル自治区で弾圧されているのはウイグル人だけではない。カザフ人も対象だった事を以下の女性は自身の経験に即して証言。同地域のモンゴル語教育も2018年から禁止され、モンゴル語の本は捨てられた、と日本に暮らす友人達が語る。 twitter.com/dw_chinese/sta…
長年、中国関係の文献を読み続けて来たが、どうして乱暴な言葉を使うのか、と不思議に思う。こういう粗野な言葉は日常的にも使われている。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201120-…
山田宏先生、長年我が国の領土保全の為にご尽力いただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
日本の領土保全について、どなたよりも危惧し、努力されて来られた山田宏議員に拝眉しました。尖閣は日本の領土、と描いた中国の地図を寄贈させていただきました。山田宏先生、ありがとうございます。
尖閣諸島は日本の領土だ、と描いた中国国営出版社が1958年に出した地図を今日、小此木大臣に謹呈させていただきました。私も日本国民の一員として、領土保全の為に、史料を提供させて頂きました。
自由主義国家市民の敵は、よその専制主義国家や独裁者だけではない。内部にもいる。およそ過去の大帝国も現在の大国も、内部から崩壊して行く。
母語は民族そのもの、母語は歴史そのもの。モンゴル人の栄誉です。
他国の市民の正義ある行動も中国の敵とされる。特に日本人もリストに加えられる可能性。何しろ、日本の植民地だったし、今もエネルギー輸入の生命線にある台湾。このまま、放置すると、偉い事になる。 sankei.com/world/amp/2011…
注視から更に一歩踏み込むことが大事。 加藤官房長官「懸念もって注視」  中国のウイグル族への人権弾圧(産経新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201118-…
モンゴル国で現在、古文書と古書画展開催中。左はチンギスハンの肖像画、右はチンギスハン賛歌の古文書。私のふるさとオルドスでは男たちは毎朝、このチンギスハン賛歌を朗誦していた。軍隊の出陣式でも朗誦。中国人が侵入して来てから、1958年から禁止された。実に13世紀からの伝統。
早速始まったバイデン氏らの無知。香港の政策は50年不変と英国と交わした約束は紙屑や「歴史的文書」とされて弾圧。米次期政権のルール制定にも応じるだろうが、中国が遵守することはあり得ない。モンゴルに移民しない、と1949年に約束したのに、今や人口を逆転させ、モンゴル人の10倍になった前例も。
敵前逃亡する理由がわからない。道理、かの国は調子に乗ってくる。小さい頃から中国人と付き合った経験から言うと、最初からガツンとやったほうが勝ち。サムライには無理だろう。