内モンゴルの文化的ジェノサイドに関する最新のニュース。中国は全国から数千人もの中国人を教師として内モンゴルに派遣することになった。既に大勢のモンゴル人教師は失職し、清掃係になったり、定年を強制されている。来年春から、更に中国語教育が強化される。
中国とのビジネス往来再開は、米国が進めてきた対中包囲網の切り崩しになる。それをわかっていながら扉を開ける日本。果たして日本はどちらの味方?ワシントンが日本をどう見ているかも、気にせずの金儲けは、亡国のイージスに乗るのと同じ。これは、私が今春にアメリカで得た見解。
香港は「祖国」とされていた中国から植民地化された。南モンゴルとウイグル、チベットは侵略され、大量虐殺されて、植民地となった。 special.sankei.com/a/internationa…
コロナ禍の第三波が危惧されているなか、中国とのビジネス往来の再開は、国民が納得するだろうか。私は反対します。
今朝の正論。知の巨匠、平川先生のご見解に耳を傾けるべき。米国の対中政策ばかり議論するのではなく、日本自身がどうすべきかを考え無ければならない。他力本願では、対応できない。大国らしく行動してほしい。
1970年の今日11月29日、1人のモンゴル人、ハーフンガが内モンゴルで長期間にわたるリンチと批判闘争が原因で亡くなった。家族が病院に駆けつけた時は遺体に人糞がつけられていた。彼は満洲国駐日大使館で外交官として勤務し民族自決の為に奮闘。今、その同胞らは中国の支配下で変わらぬ生活をおくる。
日本の大学では学問の自由がとてもよく保障されているみたい。中国軍関連大学と協定結ぶくらい自由かも。その中国の公船が日本の技術を活用して尖閣に侵入しているのにも貢献か。 niigata-nippo.co.jp/world/national…
日本最北端の稚内野シャップ岬。日本海からオホーツク海に出る要衝の中の要衝。ここの自衛隊基地近くに中国企業が進出。私も三年前に目撃したが、中国人は実に戦略的に動いていた。かつての対ソ連最前線が中国に抑えられているのに危機感なしの日本。 special.sankei.com/a/politics/art…
良い事はチャイナ起源。悪い事は他所発生。こうした詭弁に付き合っている暇もない。いわゆる「四大文明」論や火薬と紙等の中国起源を信じる者は学界にもはやいない。「四大文明」説は清朝末期に日本に亡命していた清国人の珍説。西洋よりも古代チャイナが優れていたと詭弁。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201128-…
自由の香港に生まれ育ち、返還された「祖国」の獄中に閉じ込められることを誰が予想したか?我々モンゴル人も、長城の南から闖入してきた人達にあらゆる権利を奪われ、奴隷扱いされている。 twitter.com/chowtingagnes/…
チャイナの外交はまさに遠交近攻か。近くの内モンゴルとウイグル、香港を攻めて、遠くのヤマトと交わる。いや、実は下手だという産経抄も絶妙。
下の写真は「ラクダの乳首」。モンゴル語でテメーンフフ。綺麗な沙漠で生え、ちぎると白い乳液が出る上品な野生植物。味は甘く、子どもの好物。私も大好きだったが、家の近くにガス田が見つかり、中国企業が汚水を垂れ流して絶滅。学名はcynanchum thesioides.
同じ「歓迎」でも、こんなに異なる。王毅も慣れないと行けない。
中国は今、ブータン王国東部の一部を自国領土として主張し出した。同王国の国王御夫妻を暖かく迎えた日本の支援が期待されている。 twitter.com/bbcchinese/sta…
これこそ、真の声。 twitter.com/dappi2019/stat…
内モンゴルの中国語教育強化 抗議して逮捕された人たちを釈放して! : アムネスティ日本 AMNESTY amnesty.or.jp/get-involved/a… @amnesty_or_jpより
山田宏先生、よくぞ正してくださいました。バイデン政権の対中政策より、日本は独自の政策を練らないと、領土と海洋資源など、危険に晒されています。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201127-…
武漢発肺炎が全世界の人々の生活を一変させた。職業柄、一番心配しているのは学生さんの学力と就職への影響。なのに、一言だに謝罪の言葉なし。それでいて、よくも友好云々と言えたもんだね。 news.yahoo.co.jp/pickup/6377660
中国が禁止しているモンゴル語とモンゴル文字ですが、内モンゴル人はそれを使い、日本文化を紹介して来た。下の絵本は、モンゴル人子どもたちにも人気です。モンゴル語で読む日本の物語は実に美しい。
下の写真は私のふるさとにあるチンギスハン祭殿。日本の明治神宮外苑の絵画館がモデル。文化大革命期に中国はチンギスハンを侮辱する為にばつ印をつけて破壊し、祭祀も禁止。今、外国のチンギス展にも干渉している。そしてモンゴル人の母語教育を禁止する。
この二枚の写真ほど現実の精神性を物語るものはほかにない。右は寸鉄を持たずに中国による弾圧に抗議するウイグル人女性。左はどこかの経済界のリーダー。
漫画家の清水ともみさんとの対談をW ILL雑誌が掲載してくださった。中国が進めるジェノサイドの実態について、より多くの方々に伝えてくれた彼女の努力と勇気に敬意を払います。大和撫子の姿!
菅政権の対応が懸念されているらしい。そもそも安倍前政権が弱体化し始めたのも習近平の国賓招待からだった。歴代政権はみな、鬼門を乗り越えられない。
尖閣を航行する日本の漁船は「偽装」だと王毅外相。1949年に内モンゴルや新疆に侵入した時、抵抗するモンゴル人とウイグル人を「匪賊」と決め付け、自らを「解放」者と任じたのと同じ論理。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201125-…
中国外相王毅は、本日も国会周辺で内モンゴル人たちと、同胞のモンゴル国のモンゴル人たちから「熱烈歓迎」されているらしい。