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文化的ジェノサイドの今。9月からこの文字を用いた教育が安楽死を迎える。 twitter.com/ysd0118/status…
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南モンゴルで毎日のように繰り広げられる暴力。草原を奪って、原住民を追放しようとする暴力。この暴力は国境を超えて北モンゴルにも波及。民族全体の災禍をどう対処すべきか？
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南モンゴルはモンゴル人の自治区だ。モンゴル人が、自分の故郷で、自分達の母語による教育を求めるのは、やり過ぎだろうか。諸民族にはそれぞれの母語による教育権がある、と憲法で定められているのに、何故、廃止されていくのか。どうして、他人の言葉で教育を受けないといけないのか？
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「モンゴル文字は必要か、と聞かないでくれ。それは、この世にモンゴル民族が必要か、と尋ねるのと同じだ」。これはモンゴルのある詩人の詩。他人の母語教育の権利を奪う人たちも、立場を置き換えて考えてみよう。
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編集者だから、大丈夫。日本は大丈夫、と思わない方がいい。既に数年前から、英国のオックス・フォード大学は紀要に載る学術論文まで干渉された。モンゴルやチベット、ウイグルに関する論文に対する干渉。出版の自由ほど尊いものはない。
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私の生まれ故郷、オルドスのウーシン旗をはじめ、南モンゴルではこの秋から、モンゴル語の授業は週一に減らされる。その他はすべて他人の言葉で実施。モンゴル語の看板まで下ろされた。「諸民族にはその固有の言語による教育の権利がある」との憲法の規定もとっくに無意味。文化的ジェノサイドの現状。
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本日の正論。東京大学・阿古智子先生のご指摘。台湾の出版界がやられたら、次は日本が狙われる。
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厳冬の被災地トルコに、遊牧民モンゴル人の天幕が届けられた。モンゴル高原ではマイナスニ、30℃も耐えられるので、暖かく過ごしてほしい。
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モンゴルから地震のトルコへ向かう飛行機内のワン・シーン。一刻も早く人命救助に駆けつけたい気持ち。
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憧れの「乙嫁語り」の世界は身近にある。モンゴルとカザフ、ともにユーラシアの文化。 twitter.com/Mikiya_SHAGAA/…
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年末に差し掛かり、休みモードだろうが、直ちに入国管理を強化するよう求めたい。
news.yahoo.co.jp/articles/5dd28…
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ユーラシアの遊牧民は、スキタイ、匈奴の時代から、「引弓の民」と称してきた。我々モンゴル人は今も老若男女を問わず、馬に跨り、矢を放つ。
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The testimonies of Uyghurs in Japan have been published in a book. the cover of the book is a woman who studied in Japan and was killed after returning to East Turkistan.
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日本にいるウイグル人たちの証言が本になった。今まで、証拠がないと言い張っていた政党の政治家や、その他の方々に読んでほしい。それでも証拠がないと主張するなら、単なるカルトの狂言と断じていい。表紙は日本に留学し、帰郷後に殺害された女性。 twitter.com/swim_shu/statu…
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世界に注目されている新疆ウイグル自治区。最新の受賞作。おめでとうございます。熊倉潤さんの力作です。最高の入門書。
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魂が込められた言葉。野田佳彦さん、ありがとうございます。 twitter.com/mi2_yes/status…
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朝鮮人の友達から久しぶりに連絡が入った。安倍晋三さんを追悼する為にわざわざ献花に来てくれたという。彼ら・彼女たちは皆、日本語は母語並みにうまい。というのも、東北延辺朝鮮族自治州の家では祖父母は日本語を話していたからだ。
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九段下で騒いでるのは数人程度。武道館への追悼の列は延々と数キロ。それでも「国民の6割が反対」と報道するマスコミ。中国の『人民日報』の友人達も日本に学びに来るらしい。白を黒とウソのつき方を先進国から学ぶ為に。
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モンゴル人として、安倍晋三さんを忘れる事はできません。抑圧されているモンゴル人とウイグル人の境遇に深い関心を寄せてくださいました。謹んでご冥福をお祈りします。
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今月号の『正論』で、私は「アジア諸民族への深い理解と支持」と題する安倍晋三さん追悼文を書かせていただいた。奇しくも清水ともみさんは母を漫画化して下さった。原作は「墓標なき草原』。皆様に感謝申し上げます。ぜひ御高覧ください。
歴史人類学者。モンゴル人。著書に『羊と長城』、『モンゴル騎兵の現代史』、『墓標なき草原』、『日本陸軍とモンゴル』、『モンゴルとイスラーム的中国』、『内モンゴル紛争ー危機の民族地政学』、『逆転の大中国史』、『文化大革命とモンゴル人ジェノサイド』等。ここでの発言とメディアでの執筆評論は個人的なもので、所属機関と無関係。