『なんだ、ばあちゃんの早とちりかあ』と言う男性はカンタのお父さんです。2回目の登場。#となりのトトロ
メイがいなくなって困ってるサツキを、トトロは単にかわいいと思ったから助けました。しかも自分の手ではなく三下のネコバスを使って(笑)。宮崎駿監督はサツキが悲しんでいるからトトロが同情したという描写は一切しないと決めていたそうです。 #となりのトトロ
ネコバスはオスであることが分かります。#となりのトトロ
ネコバスの最後の行先表示は「す」になっています。巣に帰るということでしょうね。#となりのトトロ
メイちゃんが見つかって一件落着でしたが、EDの最初の方のシーンにおける会話が絵コンテには書かれています。カンタは自転車がパンクして七国山病院まで辿り着けなかったようです。#となりのトトロ
エンディングでは、サツキとメイの姉妹とトトロ達は別々に描かれています。お母さんが帰ってきて、友達とも遊ぶようになった姉妹は、徐々にトトロとは会わなくなっていくのでしょう。#となりのトトロ
三鷹の森ジブリ美術館では「#めいとこねこバス」という「#となりのトトロ」の続編にあたる短編アニメーションが上映されることがあります。
「耳をすませば」のOP(下)は「平成狸合戦ぽんぽこ」のED(上)とほぼ同じ景色です(絵は微妙に違います)。両作はともに多摩ニュータウンを舞台としています。狸を追い出して出来た街で雫たちは暮らしているわけです。 #耳をすませば
雫がよく利用してるのは市立図書館ですが、冒頭に登場する図書カードは県立図書館になっています。原作では県立図書館なのですが、映画は東京都が舞台になってるので市立に設定が変わっています。ここだけ原作の設定が残ってしまったと思われます。 #耳をすませば
聖司は15歳の中学3年生。声は近年俳優としての活躍が目立つ #高橋一生 さん。アフレコの1週間後に声変わりが来たらしいです。 #耳をすませば
京王線の上り列車で聖蹟桜ヶ丘駅にさしかかると、京王百貨店が映画のような感じで見えてきます。また、付近には"Panasonic"の看板がありましたが、現在は撤去されています。#耳をすませば
地球屋を出た雫が図書館に向かうシーンも現実の風景が参考にされています。 #耳をすませば #聖蹟桜ヶ丘
聖司の隣にいるのは父親(天沢航一)です。原作には登場しません。逆に原作に登場していたのに映画に登場しなかったのが聖司の兄・航司で、雫の姉・汐と付き合っています。#耳をすませば
映画「耳をすませば」の舞台は聖蹟桜ヶ丘周辺です。丘の上からの景色の比較ですが、手前に大栗川とそこにかかる橋(赤枠)、向こうに多摩川とそこにかかる府中四谷橋(緑枠、当時建設中)が確認できます。川崎街道に高い建物が増えたため、現在は多摩川は見えにくくなっています。#耳をすませば
杉村が神社で雫に告白するシーン、絵コンテには「いけ杉村!!」「おせっおせっ」などど書かれており、宮崎駿さんが杉村に感情移入していることがよく分かります。#耳をすませば
雫が「カントリー・ロード」を歌うシーンは、先に音を録って後から作画するプレスコという手法が採用されています。雫の手拍子の音は音楽の野見祐二さんが自ら手を叩いて出したものです。このシーンだけで完成するまで半年を要したそうです。 #耳をすませば
新学期の朝、杉村と雫は鉢合わせしますが、実は杉村はフラれた雫を避けるためにわざといつもよりも遅く登校していたのです。しかし、雫も寝坊して遅くなったため、2人は偶然同じ時間に登校することになってしまいました。#耳をすませば
聖司が雫のクラスを訪ねて来た時、杉村はあまり表情を変えていませんが、絵コンテを見ると心はズタズタだったことが分かります・・・。#耳をすませば
図書館で聖司が読んでいたのは「霧のむこうのふしぎな町」という実在する本です。後に宮崎駿さんは同作の映画化を検討し、紆余曲折を経てその企画は「千と千尋の神隠し」へと繋がります。#耳をすませば
雫の母親の名前は月島朝子で年齢は43歳です。子育てが一段落したことを機に自身の勉学を再開させ、社会人学生として某大学の大学院に通っています。夫と娘たちの協力の下、家事と勉学の両立に奮闘中で、修士論文の作成にいそしんでいます。#耳をすませば
このカレンダーから、聖司が雫にプロポーズした日が11月11日と推測できます。本来聖司が帰国する12日に丸印がつけられていて、飛行機を1日早めたから11日になります。西司朗に物語を見せた日が10日で、帰ったばかりなのでまだ×印がついていません。#耳をすませば
聖司と雫が2人乗りする自転車を追い越していったのは近藤喜文監督の愛車でもあるスバルのジャスティです。クラクションを鳴らしますが、これは2人乗りを注意したものではなく、冷やかしです。#耳をすませば
エンディングの最後の方で、杉村と夕子が一緒に帰っていきます。アニメージュ1995年9月号の近藤喜文監督のインタビューによると、2人を救済してあげたかったとのこと。#耳をすませば
#ジブリパークとジブリ展 を見た後は、須坂市にある #猫まち駅舎 に行ってきました。長野電鉄村山駅近くにある古民家を改装したカフェで、地下には「#ハウルの動く城」や「#風の谷のナウシカ」の世界観を再現した空間があります。 ジブリファンが長野を訪れる際にはオススメのスポットです。
#平成狸合戦ぽんぽこ」のラストで『新宿の花園神社の境内をねぐらに歓楽街の残飯をあさって暮らしている仲間もいます』というナレーションがあるので、もしかして・・・。 twitter.com/core_kaopy/sta…