雨森雅司さんが声を当ててることから、幼いモンスリーを慰めた白衣を着た男性は老委員会のリーダー格であるモウの若い頃であることが分かります。#未来少年コナン
「キックジャガー」の最終話に関するエピソードは、アニメ版「タイガーマスク」のラストが原作から改変されたことが元になってますね。原作で伊達直人は子供を庇って事故死しますが、アニメではグレートの攻撃でマスクが剥げ、素顔のまま反則攻撃を繰り返して相手にトドメをさします。#なつぞら
「鉄腕アトム」のヒットを受けて、東洋動画が初めて制作するテレビまんがのタイトルは「百獣の王子サム」。東洋動画のモデルとなった東映動画は「狼少年ケン」でテレビに進出しています。高畑勲監督は「狼少年ケン」の第6話で演出に昇格しています。#なつぞら
マコさんが設立したマコプロダクションは、設立者も設立された経緯も全く違いますが、下山さん(大塚康生)がいち早く移籍し、後に一久さん(高畑勲)らも移籍することになることを考えるとAプロダクション(現・シンエイ動画)に相当しますね。「ルパン三世」や「パンダコパンダ」が有名。#なつぞら
テリットが目指している二等市民は、レプカやモンスリーやダイスと同じ等級です。一等市民は原子炉を操っている老委員会のメンバーのみ。#未来少年コナン
坂場が責任を取り退職願を出していましたが、「太陽の王子 ホルスの大冒険」では興行不振の責任を取って企画の関政次郎さんと原徹さん(後のスタジオジブリ常務取締役)が東映動画を退社しています。高畑勲監督は演出から演出助手に降格させられました。#なつぞら