森川ジョージ(@WANPOWANWAN)さんの人気ツイート(新しい順)

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漫画家協会に入会したものの、何かやろうとすると「公益財団法人ですから」とお堅いこと言われて難しいんだよね。 「最近賛助会員様が何件か退会なさって…」と。 当たり前だよ。メリットが少なすぎるよ。 何かもっとよくならんものか、と思って今夜20時からスペースやります。 団体には許可無しです。
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自分がいいアイデア持っているわけではありませんが、できることからやっていきます。 もう何度も怒られているので文句言われてもへっちゃらです。 漫画家協会員の方に特に聞いてほしいなあ。
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会員も賛助会員もただ入会しているだけの状態の方が多いと思います。 いいこともあるのですがね。 個人情報は教えられないから地方の各ブロック長は自分のブロックに誰がいるかも知りません。 せっかく入会したのだから横の繋がりとかほしいですよね。
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[はじめの一歩134巻] 本日発売、発売中です! 減ページが多かったので13話も収録しちゃっています。 (お得かどうかは別の話です) 今井vs★の日本フェザー級タイトルマッチから間柴了の世界挑戦者決定戦の途中までです。 皆様どうぞよろしくお願いします。
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麻雀プロの黒沢咲さんに小説をいただきました。 小説の体を成していながら牌姿の図解入りという本で、とても楽しく読ませていただきました。 おそらくこれは今までの挑戦と今後の決意を綴ったものではないかと思います。 小説好きの方、麻雀好きの方、そして黒沢プロ好きの方全てにお薦めです。
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曽田正人先生との対談終わりました。 曽田君が僕を持ち上げすぎるからうまく話せませんでした。 約30年振りだったから聞きたいこと山ほどあったのにー。 写真は30年以上前に彼がウチに来て手伝ってくれたコマの一部です。 はっきり覚えています。 大先生の片鱗が垣間見えますよね。
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タコピーの声を初めて聞いたっピ。もはやホラー漫画だっピ༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽youtu.be/iRY92JsiyOI
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記事内では1700人になっていますが会員は現在2700人以上です。興味のある方、入会してみませんか?HPの矢吹丈がかっこいいっす。 【ウクライナ侵攻】日本漫画家協会がメッセージを発表。「戦争のない、平和な歳月こそが、今日の漫画の隆盛の礎」(全文) huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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@Junwatanabe1968 渡辺君がやってた雑誌では連載確約執筆契約ができたそうだよ。 あそこは特に編集長異動の際の被害者が多かったから、いい整備だよね。 漫画家協会はそういうサポートは義務ではないと思うのだけど、渡辺君がそう思っているなら意見言って。 僕から伝えてもいいよ。
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おわーっ、凄い情報! 約百年前から!! 聞いて回っても知っている人がいないわけだ。 鷹野さん、勉強になりました。 ありがとうございました! twitter.com/ryou_takano/st…
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そこの大御所ぶってるお前のことだぞ。 本当に反省しています。 許して下さいm(_ _)m
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漫画家残酷物語はよく聞くけど、それと同じ割合で編集者残酷物語も聞くんだよね。 若い頃から大金を掴み先生、先生ともてはやされてモンスターが出来上がる。 暴力をふるわれたりとか散々飲み食いした代金を払わすだけに呼びつけられたりとか。 立場的に公にできない編集者に同情するよ。↓
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戦争反対です。
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先程長いツイートをしましたが、全て僕が見て聞いて調べたことなので、感想と推測も含まれます。 僕としては出版社代表の人達で「ここが変だよ漫画家さん」というスペースが聞きたい。 闇に葬られた酷い話が沢山出てきそうなのだが…。
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戦争反対です。
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電子時代になってきてライバル出版社の台頭、乱立によりずいぶん変化に加速がついてきたと思います。 実際、電子の料率は各出版社で違います。 中堅出版社で5-5のところもあり、 条件付きですが、売り上げの(最大)80%を作家に還元と謳っているところもあります。↓
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ということで、まだ主流ではありませんが単行本の表紙、オマケページの書き下ろしに対価が発生することもあるようです。↓
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あのスペースの話し合いはとても有意義なもので心強い意見が交換されいて頼もしかったです。 ビックリするくらい長い文章になりましたが、最後まで読んでくれた皆様、ご苦労様でした、お疲れ様でした。 ありがとうございました。 ジジイ漫画家の呟き終わりだっピ。
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新人さんへ 漫画だけに集中したいでしょうけど、知識は大事です。 後で困らないように、自分がどのような労働環境に身を置くのか、面倒くさがらず見て聞いて調べて選択して下さい。 必ず答えてくれる人はいます。 出版社さんへ できる限り漫画だけに集中できる環境を用意してあげて下さい。 ↓
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④はかなり状況が変わってきています。 週刊連載の単行本は約三ヶ月に一度刊行されます。 以前は連載が10本前後しかなく三ヶ月の間にほとんどの作家に表紙を描く機会が回ってきたので、すでにあり原稿料が発生しているものを使用すればよかったのですが、今の時代は↓
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昔からの慣例をつらつらと書いてきましたが現在に照らし合わせるとかなり違います。 ①②に関しては連載確約の時点で執筆契約を結ぶ編集部もあります。 会議で連載が決まりそれが三ヶ月先だとしたら、その間の労働対価が発生し、編集長異動等で雑誌の方針が変わっても必ず連載はするというものです。↓
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③に関しては不満ですね。 好景気の時も印税は一銭も上がりませんでした。 物価も昔と違います。 不満です。 しかし一度上げると下げられない問題がつきまとうのは理解できます。↓
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連載が30本くらいあります。 するとカラー原稿を描く機会のない作家がいるのです。 すると単行本刊行の際に原稿依頼をしなければならない。 当然、原稿料は発生するという考え方になってきます。 オマケページも同様でサービスではなく必要なものと判断されるようになってきました。↓
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単行本は何ページ以上から出版という規約があり、打ち切りの漫画はそれに満たない場合があります。 出版社は赤字にしかならない本は出したくない。 作家はどうしても出してほしいので足りないページを描き足すというケース(僕がそう)があります。 あくまで出版社は原稿依頼をしていないのです。↓
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活版印刷の絵を出版社がデザインし直して表紙にするという例は多くあり「あひるの空」なんかは無地です。 描かなくていいという選択肢がある限り、勝手に描くという解釈は成り立つのです。↓