三菱重工広島造船所の工員合宿所配置図と写真です。 裁判で事実認定された朝鮮人労務者の証言では「寮の周囲には鉄条網が張られ、角には監視塔もあった」とされていますが、実際に写真を見るとそこには鉄条網も監視塔もありません。建物は新築で、内地出身者も半島出身者も同じ条件で生活しています。
ツイッターのフォロワーさんが1万人を超えました。「軍艦島の真実」について多くの方に関心を持っていただき、本当にありがたいです。皆様のあたたかいご支援に、心から御礼申し上げます。これからも端島(軍艦島)についての誤解を解き、真実の歴史を追求するために会員一同、活動を続けて参ります!
昭和30年に三菱新入炭鉱の鉱員で、小ヤマでも働いた経験がある東房堅考さんはNHK「緑なき島」の坑内の映像は明らかに小ヤマ(小規模炭坑)だと証言しています。NHKが端島坑内だと主張していることについて「端島ではありえない」と断言しています。NHKはこうした証言を真摯に受け止め検証すべきです。
韓国JTBCは、ドイツと日本の教科書を比較して、ドイツは過去を隠さず将来に伝えているのに、日本は歪曲していると報道。軍艦島に対しても「生活水準が本土より高かった」という記述を「明らかに歴史歪曲」としています。端島が韓国のプロパガンダの標的にされてきた事実も教科書に載せて欲しいものです
昨日クラウドファンディングの募集が締め切られ、当初目標の400万円に対し、1775人の方から総額12,188,000円のご支援を賜りました。多くの方々から、熱い応援メッセージと共に、多大なるご厚情を賜りましたこと、心より御礼申し上げます!これから全国と九州の方々にしっかり問題提起してまいります!
徴用工被害者・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏「高浜へ泳いで逃げようとして溺れ死んだ者など、四、五〇人」 しかし、朝鮮人労務者の「溺死」の実際の記録は以下の通り 昭和20年 0名 昭和19年 1名(22歳) 昭和18年 0名 昭和17年 0名 昭和16年 0名 昭和15年 0名 昭和14年 1名(27歳) 昭和13年 0名
どうして韓国のメディアは戦時中の軍艦島について、好き勝手に変な妄想を膨らませて、しかもそれを本気で真実と思い込んでしまうのだろうか?どう考えてもおかしい。突っ込みどころ満載なのだが、ここまで変だともう笑えてきます。これってわざとなんですか?それとも本気なの?韓国って一体何なの?
「国民徴用令」によって播磨造船所の全従業員は、徴用に応じた「応徴士」として働きました。元在日2世の清本清一さんのお父様の給与袋を拝見すると、賃金から控除金を差し引いた手取り額は、多い時で月給200円以上。終戦時の20年8月でも54円18銭の手取りがあり「徴用満期慰労金」も支払われています。
元端島島民で在日韓国人2世の鈴木文雄さんは、端島で朝鮮人に対する差別や虐待はなかったと証言しています。「当時、鈴木さんは幼かったから実態を知らなかった」という反論が聞こえてきますが、大韓民国民団の長崎県本部の団長までつとめられた方です。多くの長崎の同胞の声を聴いた上での証言です。
韓国の公共放送KBS、公営放送のMBCは、端島炭坑の地下構造について、いずれも滅茶苦茶な報道を行っていますが、KBSとMBCの図を比較すると似ていることに気づきました。これは同じ資料をもとに作成したように見えます。一体誰が、こんなデタラメな資料を作成し、韓国メディアにばら撒いたのでしょうか?
NHK「緑なき島」の映像捏造をはじめ、過去やらせが頻繁にあったNHKにおいて「数十年かけて少しずつ少しずつあるべき姿に変えようと努力をしてきた」と元NHK職員でカメラマンの田川賢策氏。しかし、過去の過ちと向き合わない現在のNHK執行部の対応は、そうした努力を踏みにじる行為だと糾弾しています。
国会でも繰り返し問題視されながら、NHKの前田会長や正籬副会長はどこまでシラを切り続けることができるでしょうか。引き続き皆様にご支援をいただきながら、徹底調査を進めます。NHKが自らの過ちと責任を認め、私たちの主張に応じてきちんと対処しない限り、私たちはNHKの欺瞞を社会に訴え続けます。
軍艦島「強制連行」被害者の代表的な存在・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏は、NHK「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」でも紹介されましたが、端島炭坑は「うつ伏せで掘るしかない狭さ」とありえない証言を繰り返しており、採炭に関与していない疑惑があります。NHKは彼の証言を検証しましたか?
「真実の歴史を追求する端島島民の会」の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。3月2日よりご支援を募り、わずか5日間で目標の400万円を達成することができました。多くの皆様からの温かいご支援に心から感謝申し上げます。現在、次の目標設定を協議しておりますが、まずは取り急ぎ御礼まで。
軍艦島「強制連行」被害者の代表的な存在・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏は、端島炭坑について「掘削場となると、うつ伏せで掘るしかない狭さ」と証言していますが、端島にそのような掘削場は存在せず、そもそも徐氏が採炭に関与したのか疑問です。戦時中、測量の仕事をしていた井上秀士さんの証言です。
「軍艦島は負の遺産」と番組で主張したNHKをはじめ、「公平公正」を自ら宣言しながら「政治的意図がにおわないように」巧みに偏向した報道を行う大手メディア。自らの主張と異なる事実は無視して黙殺する姿勢も許し難い。何度も記者に騙された端島の元島民は、テレビや新聞を信用できなくなりました。
クラウドファンディングが無事に目標を達成いたしました。ご支援いただき誠にありがとうございました!心より御礼を申し上げます。引き続き「軍艦島の真実」にて、これまでの歪められてきた歴史を紐解きながら、事実は何であるかを客観的に検証し、真実を追求してまいります。 readyfor.jp/projects/100989
「ユネスコは日本の歴史洗濯機なのか」韓国のプロパガンダ組織VANKが、日本批判ポスターを作成してキャンペーンを展開中と韓国ヘラルド経済新聞が報道。洗濯機には「侵略戦争」「端島(軍艦島)」「帝国主義」と記された洗濯物。長年の汚れた”嘘”を洗い流されるのが怖いのか? mbiz.heraldcorp.com/view.php?ud=20…
NHK「緑なき島」の映像”捏造”について、新たな映像を公開しました。今回は、番組が制作・放送された昭和30年当時の真相に迫るため、NHKの元職員の方を探し、番組を制作する立場から「緑なき島」をご覧いただきました。浮かび上がったのは、NHKが負うべき「記録の責任」です。 youtu.be/XkvXLgxhqrQ
元端島島民の加地英夫さんと井上秀士さんは、端島で暮らしていた朝鮮人労務者や家族らが終戦で島を離れる時、島民は総出で「さよなら」と手を振って、彼らの引き揚げを見送ったと証言しています。こうした事実は、端島で朝鮮人への虐待や差別があったと主張する新聞や本には全く取り上げられません。
NHK「緑なき島」に関するNHKとのやり取りを公開しました。NHKからの「調査結果のご報告」という文書と、私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」からの再調査の要求書、それに対するNHKからの回答です。NHKの曖昧な調査に対し、再調査を要求しましたが応じませんでした。 gunkanjima-truth.com/l/ja-JP/articl…
韓国・釜山の「国立日帝強制動員歴史館」の展示より。「みつびし 軍艦島炭鉱」の様子が再現されています。端島には実在しなかった狭い坑道の様子。そして「朝鮮人は防空壕に入ることはできない」という看板。端島炭坑で朝鮮半島出身の労務者や家族が、防空壕に入ることを禁止された事実はありません。
韓国の公共放送KBSが描いた端島炭坑の「強制労働」のイメージ(左)と日本の公共放送NHKが端島で撮影したと主張する坑内労働の映像(右)ヘルメットに褌一丁という違和感がありすぎる姿。このNHKの映像が、韓国の報道に繰り返し引用され、「強制労働」のイメージを形作っていることがよくわかります。
「軍艦島は地獄島だった」と繰り返し主張し続けている韓国JTBCは 5月17日に放送された番組でもNHKの映像「キャメラ報告 海底の炭坑」を引用して「実像は地獄島だった」と訴えています。不思議なのは、引用映像に表示されているはずのNHKマークが全部消されていることです。NHKは了承済なの?無断使用?
【超重要一次史料発見!】 これもスクープかもしれません。超重要な一次史料を発見!「統計表 端島坑務課」とあります。今まで見たことのないものです。昭和18年4月からの数値が手書きで細かく記されています。盤下別出炭量や坑内作業の人員数、そして平均賃金や事故による死傷者数の記載もあります。