NHKが昭和22年に端島坑内を撮影したと主張するニュース映画『キャメラ報告 海底の炭抗 長崎、高島炭坑』の採炭シーンの映像は、これもまた【やらせ疑惑】濃厚です。NHK元カメラマンが技術解説。莫大な受信料を強奪するNHKのアーカイブスは嘘ばっかりか!? 詳しくはこちら→ youtu.be/6qpAIHGe3qY twitter.com/gunkantruth/st…
軍艦島の「強制連行被害」を訴える記事が出てくるのは戦後30年以上経ってからです。しかも証言が事実と異なることに私たちは強い疑問を抱いています。例えば、長崎新聞1994.7.29 金先玉氏の証言「端島では海底で体をかがめ採掘作業したため背骨が曲がり変形」「原爆の爆風で端島でも窓ガラスが割れた」
新年早々、世界遺産登録をめざす「佐渡金銀山」に対して、韓国メディアからの難癖がエスカレートしています。KBSは対象時期を江戸時代にしたことについて「朝鮮人強制動員関連の言及を省くための小細工」と報道。「日本は軍艦島に引き続き、再び強制動員の歴史を隠そうとしている」と主張しています。
ユネスコの決議案を読むと韓国側の主張一辺倒で、どうも端島炭坑がまるでアウシュヴィッツ強制収容所と同列に扱われている印象を受けます。この際、崔璋燮氏、徐正雨氏、具然喆氏らの証言を産業遺産情報センターに展示し、客観的事実と対比させ、その違いを世界に発信する必要があるのかもしれません。
こうした事実を捻じ曲げた報道を繰り返してきた韓国メディアに対し、日本政府はしっかりと反論していただけないものでしょうか?こうした捏造報道を一掃しない限り、日韓の正常な関係は永久に取り戻せません。それを支援しているNHKも同罪。元島民の反論だけでは、もはやどうにもならないレベルです。
新聞を紐解くと、戦前から多くの朝鮮半島の人々が内地に出稼ぎに来ていたことがよくわかります。端島にもそうした人々が採炭に従事し、差別なく給与が支払われ、島で暮らしてきました。戦前から出稼ぎでやってきた人々を「強制連行の被害者」と歪めた解釈をする主張を、我々は到底受け入れられません。
NHK「緑なき島」で端島炭坑の抗内とされる映像。鉱員のヘルメットにアルファベット「K」が読み取れます。これは重要な手掛かりのひとつになるかもしれません。「K」から始まる炭鉱名なのでしょうか。その前にある「E」にも見えるのは何でしょう?汚れ?影?文字?端島のヘルメットにはない特徴を発見!
昭和14年頃の三菱端島幼稚園の写真に、在日韓国人2世で元在日本大韓民国民団長崎県本部団長の鈴木文雄(金亨道)さんを見つけました。鈴木さんは「戦時中に端島でひどい目におうたねっていう話なんか、全然聞いてないです」と証言されており、写真からも朝鮮人が差別されている様子などは伺えません。
2月26日の「日本の尊厳と国益を護る会」には安倍前総理も出席され、「間違った認識が正されるように、我々も議員としてしっかりと頑張っていく」と大変心強いお言葉をいただきました。端島に対する誤った報道を指摘する島民の声は長年黙殺されてきました。今こそしっかり主張していこうと思いました。
NHKの元職員まで、このようにハッキリと「緑なき島の映像はおかしい」と証言しているにもかかわらず、NHKは事実を隠蔽しようと懸命です。なぜならば、過去の膨大な記録映像(NHKアーカイブス)に”頻繁なやらせ映像”が混じっていることが明らかになり、記録の真実性が大きく揺らいでしまうからです。
Yahoo!のバナー広告枠に、NHK「緑なき島」の捏造映像が収録されているDVD「軍艦島よ 永遠に」の広告が表示されています。NHKにとっては、端島炭坑の記録映像を自分たちで捏造しようと、国会で問題を指摘されようと、韓国で誤用・悪用されようと、全くお構いなしなんですね。本当に理解に苦しみます。
三菱重工広島機械製作所では昭和19年9月29日に「半島出身応徴士入所式」が開かれました。式には広島県知事(代理)や広島市長ら要人が参列しています。強制収容所が連行者を収容するのに式は開きません。戦況悪化に伴う日本の窮状を救うため徴用に応じた人々に期待と敬意を込めた式典だったはずです。
WiLL6月号に「『緑なき島』—ウソをつき通すNHK」という対談記事で、NHKの捏造体質について斬り込む和田政宗参議院議員の言葉には、元NHK職員だっただけに説得力があります。「NHKが流せば、それが史実になる」というのがNHKの番組制作部門に流れる体質だと。放送ガイドラインと真逆で呆れるばかり。
NHKは、国民から徴収した年間7,000億円もの予算を使う巨大な報道機関。私たちは、心ある方々からの支援を受け何とか活動を続ける有志。NHKが私たちの声を握りつぶすことなどアリを踏み潰すより容易なこと。でも私たちは主張し続けます。NHK「緑なき島」はNHKによる捏造です! youtu.be/4xrtgyrWCIM
被害を訴える崔璋燮(チェ・チャンソプ)氏の直筆の手記には、端島炭坑で「捕らえられた米軍等数十名が弱った身体で炭車を引いていた」「地下海底トンネルで隣の高島まで電気炭車で見学した」とあります。端島に米軍捕虜はいませんし、高島へのトンネルもありません。単なる記憶違いとも思えません。
三菱重工広島の半島応徴士の皆さんが、働いた後に汗を流した寮の新しいお風呂の写真も見つけました。(撮影:昭和19年5月15日)当時は内地出身者も朝鮮半島出身者も、日本人として同じ条件で受け入れられ、生活環境が整備された中で働きました。「強制収容所」や「奴隷労働」の実態は見当たりません。
一部に誤解が広がっているようですが、端島炭坑で「加害の歴史があった」と日本政府に認められたことなどありません。どこで、誰による、どのような加害があったのか。それは法的に裁かれるべきものなのか。そうした立証があって、はじめて「加害者」「被害者」の関係が成立するのではないでしょうか。
残り15日になりました。少々苦戦しております。クラウドファンディング、あともう少しですので、どうか皆様からのご支援をいただければ幸いです。客観的な検証を踏まえて事実を世に出しただけで「歴史歪曲」だと攻撃的してくる方々がいらっしゃいますが、私たちは屈しません。 readyfor.jp/projects/100989
NHKは「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」で、端島炭坑を「負の遺産」と決めつけて報道しましたが、タイトルバックにある「過去に目を閉ざす者は未来をうしなう」という碑文は、皮肉にもNHKに向けられたものだと思います。NHKは自らの「緑なき島」映像捏造問題にしっかり向きあうべきです。
誤解されている方も多いのですが、三菱重工広島の半島応徴士は、工場の敷地内に閉じ込められて働いていたわけではありません。寮から徒歩で「広島機械製作所」もしくは「広島造船所」へ毎日通勤していたのです。別に鎖に繋がれていたわけではありません。仕事が終われば、普通に寄り道して帰るのです。
元端島島民はNHK「緑なき島」の捏造映像を見ても、どう声を上げて良いかわかりませんでした。誤った報道に対して報道機関に抗議しても、口先だけ謝罪され、訂正はされず、悔しい思いをしてきました。今は良識ある方々のご支援により、変なことを変だと言えるようになりました。改めて感謝申し上げます
私どもは、NHKが当時端島炭鉱を経営していた三菱鉱業(現三菱マテリアル)に、戦時中の労働環境や就労状況など基本的な取材すら行わず、あたかも旧端島島民が朝鮮人を奴隷のように扱った人種差別主義者で、世界遺産登録のために事実を隠蔽、虚偽を厭わない人間との印象を抱かせた点を糾弾しています。
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の柴田利明氏が製作諮問をつとめた韓国映画「軍艦島」には、NHK「緑なき島」で捏造された端島炭坑の坑内のイメージそっくりの這いつくばって奴隷のように働かされる坑夫たちの姿が出てきます。元端島島民で姉妹の小林さん安達さんに映画の宣伝映像をご覧頂きました。
韓国の公共放送KBSでは、いつも端島炭坑の坑内の様子をCGを使って番組で解説していますが、全く検証もされていないどころか構造的にも破綻しています。韓国を代表する報道機関として恥ずかしくないのでしょうか?こんな採炭方法で、どうやって国家を支える石炭産業を担えたのか教えて欲しいものです。
ところで、NHKの第三者委員会は一体どうなっているのでしょうかね?NHKは国会議員の先生には、足しげく説明に通ったりしているようですが、NHK「緑なき島」の問題を細かく指摘して、質問している私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」には、回答書1枚のみで、きちんとした説明は一切ありません。