「NHKのニュースや番組は正確でなければならない」「番組のねらいを強調するあまり事実をわい曲してはならない」「事実関係の誤りが明らかになった場合には、速やかに訂正する」「多角的に」「公平公正」…。当たり前のことしか書いてないですけど。 NHK放送ガイドライン2020 nhk.or.jp/pr/keiei/bc-gu…
端島炭坑の切羽と呼ばれる採炭現場は、図の通り「急傾斜採炭」で、45度~60度の傾斜がある炭層を大規模に掘り進んでいきます。何十人もの作業員がいる現場で、四つん這いで作業をするなど物理的に不可能です。うつ伏せで掘ることもありません。四つん這いだと万一危険が生じても、退避さえできません。
歴史を紐解いていくと、勝手な「推測」をゴリ押しして、韓国メディアがそれに飛びつき、歴史的事実に押し上げていく過程が見えます。それに加担しているのがNHKです。
これは、きっと水面下で猛烈に大変なことが起きているのではないでしょうか。NHKが巨大メディアの権力を振りかざし、民主主義に対する暴挙に出たということでしょうか。絶対に許されません!! youtu.be/tfOqwIl4jr0
ちなみに自伝には「教師たちは彼に一枚の賞状も与えなかった。いつも勉強ができない日本人を一番にして賞状を与えた。生徒たちが試験の点を比べてみると、グ・ヨンチョルが一番なのに、発表するときには日本人が一番であった。あからさまに差別される方がよほどマシだった」と書いてあります。
当会は少数の支援者以外、元端島島民で構成された組織です。当たり前ですが、今まで黙殺されてきた元端島島民の声をきちんと世の中に届けるためにこの場で発信しています。政治的な思想信条などで偏った団体ではなく、端島の真実を追求するために記録等を検証し、事実を公にしていく活動をしています。
少々お休みをいただいておりましたが、Twitterを再開いたします。まもなく皆様からご支援いただいた新聞への意見広告の掲載日が決まりますので、わかり次第、すぐにお知らせします(産経新聞は今週の予定です)NHKの国会答弁には、じつに腹立たしい思いです。何度見直しても怒りが込み上げます!
徐正雨氏を擁護する人々は、事実と異なる証言について「記憶違い」「比喩」「印象」と都合よく解釈していますが、嘘と間違いでは全然違うことを理解できないのかと呆れます。端島で採炭した人が「うつ伏せで掘る」「腹バイで採炭した」などと”間違う”ことは絶対にありません。 note.com/katazuketai7/n…
昭和30年に放送されたNHK「緑なき島」捏造報道の何が一番の問題なのか。捏造して放送した行為自体も問題ですが、捏造映像を65年間もNHKアーカイブスに映像史料として保管し「事実」として研究者や報道機関などに繰り返し引用され続けてきたことが問題なのです。さらに、今なおDVDが販売されています。
NHK「緑なき島」の映像を事実とするなら、NHKがこのような解釈をしているとしか考えられません。端島に関する報道は、今までも実態と異なる証言や伝聞で構成され、それが真実として広められてきました。一般市民が、報道機関の誤報を修正することは極めて困難で、歴史はそうして歪められてきたのです。
軍艦島の徴用工らの証言も、それを伝える報道も、重要な内容がほぼすべてデタラメで、妄言虚言のオンパレードです。何か一つでも一次史料なり、端島で奴隷のように働いたという証拠を出してみろ。KBS、MBC、そしてNHKよ。長崎新聞よ。
韓国や中国の反日プロパガンダの言われるがまま、まともな取材もせず贖罪姿勢に酔いしれるだけの独りよがりの報道のまま、事実が何であったかを全く検証せず、曖昧な「おわび」ばかり繰り返してきたことが、日本の歴史を歪めていることに、そろそろ私たちが本気で気づかなければならないと思うのです。
文中には『産業遺産には単にアジア初の産業革命遺産という、機械と「成功」という色褪せた神話だけが登場する』と、明治日本の産業革命遺産を酷評していますが、戦時徴用された朝鮮人がここで虐殺されたと、明らかにウソの歴史を刻むことが、韓国人の誇りなのですか?あなた方は何を残したいのですか?
毎日、ズル休みをしている数十人の労務者には寮で昼食を食べさせて、真面目に職場へ行った労務者には「過酷な労働」を強制し、「えげつない差別」のもと「死に至る折檻」などをしていると思う方が理解に苦しみます。 twitter.com/noharra/status…
日本人も朝鮮人も鉱員家族は、同じ社宅に住み、隣近所で交流もあり、子どもは同じ学校で学び、共同風呂も一緒。社宅以外に独身寮があり、それは言葉や食事、生活習慣の違いから日本人と朝鮮人がわけられ、寮長が管理しました。現場では、能力のある人が、日本人・朝鮮人を問わず「伍長」を務めました。
私たちは、繰り返されてきた端島炭坑(軍艦島)に対する、いわゆる「強制連行」「強制労働」の被害証言について、事実を検証して公表しています。いままで信じられてきた朝鮮人の被害証言の中には、史料など客観的事実と照らし合わせて偽証の疑いが多数あることから、おかしな点を指摘しているのです。
ソウル新聞は、世界遺産登録をめざす「佐渡島の金山」について「長崎県端島を2015年に世界遺産に登録し、”強制労役を含むフルヒストリーを知る事ができる様に”というユネスコ勧告を無視した日本だ。幾ら包装したとしても強制労役がなされた鉱山が美しい筈がない」と難癖。 naver.me/Gs4qlYfj
もしNHKが「緑なき島」の坑内の映像があくまで端島炭坑で撮影したものだと主張するならば、端島であるという合理的な理由をきちんと示していただきたいのです。私たちは、きちんと調査をして、ありえない理由を明確にいくつも示しているのです。公共放送であるNHKがそれを無視して公平性を保てますか?
「真実に迫ろうとする姿勢」を高々と掲げた「公共放送」が、こんな醜態をさらし続けることで自ら信頼を失墜させていることが理解できないのでしょうか?放置すればするだけ、私たちはこうしたNHKの病んだ実態を社会に訴え続けます。それで良いなら「何々がなかった証明は難しい」と言い続ければよい。
このような報道は、端島炭坑で命を賭けて働いた人々や端島で暮らした人々の尊厳を踏みにじるだけでなく、明らかに日本をバカにしている報道だと強い憤りを感じます。日本について、いくらデタラメを報道しても許されるという韓国社会の異常な「常識」が反映されているものとしか言いようがありません。
ちなみに、NHKが意図しないで、間違って”うっかり”編集をしてしまうことなどはありえません。なぜならナレーションも映像に合わせて事実と異なる説明をしているからです。結果としてNHKの映像は、科学的にも、構造的にも、端島炭坑の実態とは考えられないことから、私たちは「捏造」と主張しています。
さらに劉氏は、端島から泳いで脱走したと証言。「満ち潮の水道を無我夢中で泳ぎ渡り、ようやく陸地にたどり着いた(略)あとで聞いたが、引き潮の時に海に入ったために死んだ人がたくさんいた」。しかし劉氏が聞いた「たくさん」の溺死記録は、端島の「死亡診断書」「火葬認許証交付申請書」には無い。
ちなみに朝鮮人労務者の「溺死」について 昭和20年 0名 昭和19年 1名(22歳) 昭和18年 0名 昭和17年 0名 昭和16年 0名 昭和15年 0名 昭和14年 1名(27歳) 昭和13年 0名 徴用工被害者・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏「高浜へ泳いで逃げようとして溺れ死んだ者など、四、五〇人」は一体なんだ?
ディレクターのお名前は伏せますが、当時の様子を知る世代の方です。輝かしい実績のある方で、NHK局内でも誰もが「巨匠」として認められる存在の方です。「あの頃は、やらせに対する問題意識なんてなかった。撮れっこない映像を撮りたかった。しかし、NHKは困るだろうね。やらせだったとは言えないし」
お待たせしました!先日の西日本新聞に続き、南日本新聞への意見広告の掲載が決まりました。掲載日は5月20日(木)朝刊です!南日本新聞は、主に鹿児島県で購読されている新聞です。また長崎新聞への掲載やリターン送付の準備も進めているところです。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いします!