和田先生、ご尽力いただきまして誠にありがとうございます!撮影素材の「フィルム」が無いことは理解しますが、DVDが販売されていることからも、権利資料やスタッフ名簿、許可証など、完成した番組と一緒に詳細な資料が保管されていると考えております。何もないとは思えません。いかがでしょうか。 twitter.com/wadamasamune/s…
青山先生、「日本の尊厳と国益を護る会」で、私どもの主張を広く知っていただく機会を設けていただき、あらためて心より御礼申し上げます! 軍艦島をめぐる「捏造と虚偽」 ( 島民のかたがたの証言 ) の放送をNHKは訂正せよ|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road shiaoyama.com/essay/detail.p…
番組を制作したディレクター2名と、番組の責任者である制作統括。あなた方の報道姿勢に対して、強い疑問と怒りを抱いたのが、私たちが今のようにNHKへの不信感を高めたきっかけです。報道の仕事をする者として、強く責任を感じていただきたい。私たちはあなた方を許していません。
すっかり忘れられてしまっているNHK偏向報道「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」 徐正雨氏の事実無根の証言を根拠に、端島炭坑を「負の遺産」と決めつけ、元島民のインタビューも意図を捻じ曲げて都合よく切り取り報道。口先だけ謝罪したディレクター氏や、責任者の制作統括は今何を思うか。
2月26日の「日本の尊厳と国益を護る会」には安倍前総理も出席され、「間違った認識が正されるように、我々も議員としてしっかりと頑張っていく」と大変心強いお言葉をいただきました。端島に対する誤った報道を指摘する島民の声は長年黙殺されてきました。今こそしっかり主張していこうと思いました。
ちなみに、NHKが意図しないで、間違って”うっかり”編集をしてしまうことなどはありえません。なぜならナレーションも映像に合わせて事実と異なる説明をしているからです。結果としてNHKの映像は、科学的にも、構造的にも、端島炭坑の実態とは考えられないことから、私たちは「捏造」と主張しています。
軍艦島を貶める悪意があるとか、政治的な偏見があるとか、そういった意図に関係なく「事実でないことを事実のようにこしらえること」はすべて【捏造】であり、そうした報道を日本の報道機関、しかも公共放送が行い、なおかつDVDを販売し続けることは、断じて許されるものではないのです。
【捏造】とは「事実でないことを事実のようにこしらえること」です(デジタル大辞林より)NHKの映像が「捏造」であると私たちが主張しているのは、明らかに端島炭坑の坑内で撮影していないものを、あたかも端島炭坑の実態であるかのように意図して編集し、それが端島炭坑であるとしているからです。
韓国は、作り話で日本の世界文化遺産である端島炭坑(軍艦島)を中傷し、自国の子どもたちに教育と称して、絵本を使ったフィクションを「正しい歴史」と教え込んでいます。あとがきには、軍艦島に連れていかれた少年たちは地下炭鉱で苦しい労働をしながら、飢え死にしたと書かれています。完全な虚偽!
当会が調査し発見した韓国の絵本「恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島」の絵が、あろうことか日本人の戦災孤児の写真を丸写しにした件、産経新聞で報道されました。 《独自》軍艦島「朝鮮人少年虐待」描く韓国絵本 無関係資料から作画 作者認める(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/5461b…
「護る会」では、NHK「緑なき島」の捏造映像問題について、今後NHKの代表からも直接見解を問う機会を設け、徹底した調査や事実の公表を強く求めていく方針です。現在、NHKは組織をあげて、国会議員に対して個別に説明に回っているとのことですが、言い訳ではなく、まずは真摯な調査と公表を求めます。
本日、参議院議員会館で「日本の尊厳と国益を護る会」が開催され、記者会見で代表の青山繁晴参議院議員と幹事長の山田宏参議院議員がNHKの責任について国会でも厳しく追及する方針を表明されました。「護る会」は、自由民主党に所属する国会議員の議員連盟(会員数62名)です。NHKの姿勢が問われます。
NHK自らが事実かどうかも確認できない映像を、NHKは事実として販売しているのです。それってDVDを購入する人を騙してないですか?
この「緑なき島」の映像は、現在もDVDが販売されているもので、当然、番組の台本をはじめ、制作関係者の名簿や連絡先、権利や事実関係を確認するための記録、許可証等が番組と一緒に保管されているはずです。それも全て廃棄しているということであれば、NHKアーカイブスの価値そのものが揺らぎます。
和田先生が「緑なき島」についてNHKから説明を受けられたとのことで、その衝撃の内容を公表されておられます。 実態は極めてずさんな調査です。「撮影テープは編集後破棄され残っていない」そうです。まさか隠蔽のために廃棄したのではないかとさえ疑念を抱きます。他にも多くの資料があるはずです。 twitter.com/wadamasamune/s…
メディアは権力です。その横暴は許されません。事実を公正に報道する責任がある報道機関で、なおかつ日本の公共放送が、日本の尊厳や国益を損なうような行為を行うことなど断じて許されません。明らかに疑いがある自らの報道に対し、指摘には真摯に耳を傾け、誤りがあれば正す義務がNHKにはあります。
NHKには、あらためて「緑なき島」の捏造映像の問題について、真摯な調査と事実の公表を強く求めます。NHKには、莫大な資金と巨大な権力、政治力もあるでしょうから、すでに各方面に何らかの根回しをされているかもしれません。しかし私たちは曖昧な姿勢のNHKに対し、きちんと責任を追及していきます。
2月26日(金)13時30分~15時に、国会議員の先生方の会「日本の尊厳と国益を護る会」の勉強会で「軍艦島に関するNHKのねつ造について」大きく取り上げていただくことになりました。島民も長崎や各地から中継でお話しします。なおこの模様は「軍艦島の真実」YouTubeで生配信します。ぜひ、ご覧下さい!
私たちは、NHK「緑なき島」の坑内映像が、どう考えても端島炭坑の坑内ではないということを、あらゆる視点で検証してきました。また、この映像が韓国の報道や国立の展示施設で引用され、さらに朝鮮人労務者の証言にも影響を与えた可能性を指摘してきました。歴史を歪めているのはNHKではないのですか。
軍艦島で奴隷労働を強いられる朝鮮人徴用工として、NYのタイムズスクエアでも街頭プロジェクターに大写しされ、すっかり有名になった「寝掘りする坑夫」の写真。一連の未公開カットから、この人物の別の写真を発見!掘り荒らされた「古洞ヤマ」の残炭採掘で食いつなぐ坑夫です(昭和35年 庄田明 撮影)
カメラマン 庄田明さんが撮った筑豊の小ヤマの写真より。屈んで入る坑道や、手押しの木製炭車など、まるでNHK「緑なき島」の坑内映像を彷彿させる様子が見られます。なお、これらの写真は昭和35年頃に撮影されたものです。上野英信氏の著書「追われゆく坑夫たち」に掲載されている写真もありました。
カメラマンは日炭高松写真サークルに所属し、炭坑の人々の生活を撮り続けた庄田明さんです。朝鮮人徴用工の”偽写真”として使われた写真を撮られた方でもあります。今回も、お嬢さんが快く調査に協力してくださいました。数年前、ずっと探していた”偽写真”の証拠をここで見つけた時は本当に驚きました。
褌一丁にヘルメット。NHK「緑なき島」とそっくりですね。これは筑豊の小ヤマの写真です。筑豊を撮り続けたカメラマンが遺した膨大な写真資料から未公開カットの中に発見しました。残念ながらどこの炭鉱かはわかりませんが「緑なき島」の坑内が、やはり筑豊で撮影された可能性が極めて高いと感じます。
今日は「直方市石炭記念館」に保管されている様々炭坑用ヘルメットを見せていただきました。NHK「緑なき島」のものとかなり似ているのですが、完全一致するものを探し出すのは簡単ではなさそうです。ちなみに記念館の方々も映像をご覧になり「これは絶対に端島の映像ではない」と太鼓判。心強いです!
全国の炭鉱関係者の皆様。炭鉱史料館や研究者の皆様。「K」の文字が入ったヘルメットに見覚えがございましたら、ぜひともご一報いただけませんでしょうか。社史や記録、写真集などから、同じように「K」が印字されたヘルメットが見つかるかもしれません。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます!!