ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(新しい順)

2001
そもそも他人の評価なんてガバガバですよ。親戚のおばちゃんの「あなたはイケメンだからモテる」ぐらい適当です。また「俺は凄いぞ」というコミニュケーション取ると人が去っていきます。
2002
若い人に言いたいのですが、生きる軸に「人からすごいと思われたい」があると生き方がブレブレになります。理由は「つねに自分よりすごい奴がいる」と「周りから認められない」という劣等感がつきまとうので辛くなります。こういうデバフは持たないほうがいいですね。
2003
一人暮らしを始める人は「寝具」から買いましょう。おしゃれソファーや大きなテレビの前にまず寝具です。「こんなもんでいいか...」と安い布団セット買うと全然疲れとれないです。また睡眠不足はメンタル不調にもつながります。休むことに金かけるのはマジ大事です。
2004
またクォーターライフ・クライシスを超えると「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」が訪れるようです。残念ながら人生クライシスだらけですね。
2005
正式名称はクォーターライフ・クライシスでした。失礼しました。ちなみに人生に漠然とした不安があるのは普通だと思うので「なんとなく不安」はあんまり気にしなくて良いと思います。具体的な不安には対策すればOKです。
2006
あまり知られていないのですが、20代後半から30代は「クォータークライシス」がやってきます。人生に焦り、幸福度が下がり「自分の選択肢は間違っていた」と思い込みます。でも安心してください。どんな選択肢を取っても不安はやってきます。そして「無駄に落ち込む必要なんてない」が正解です。
2007
自衛隊は消灯時間になるとラッパがなり、強制的に就寝になります。これを利用して私は「寝る時間にアラームを鳴らす」という生活をしています。寝る時間を夕方に決めて、アラームがなったら寝ます。これを習慣化すると無駄な夜更かしが減るので良いです。睡眠という回復タイムを作りましょう。
2008
人生に客観性を持たせるために、「オネエの強キャラ」を心の中に住まわすのおすすめです。怒られた時に「ほら!元気だしなよ〜」と第三の自分として活躍させ、認知をととのえます。オネエはメンタルに効く。
2009
いま「仕事に行きたくないなぁ...」と思っている人は、紙に整理するつもりで書いてみてください。長期休暇は認知がゆがむので、想像以上に嫌に思っていることがあり、紙に書くと「そうでもないな」と思えます。頭から出して整理することが、悩みに大切なようです。
2010
もし人生を変えたいなら「1日の時間配分を変える」「住む場所を変える」「付き合う人を変える」を意識してください。人生は環境が変えれば大きく変わります。ちなみに一番意味ないのが「よし!今日から生まれ変わるぞ!」という熱い決意です。そういうのは寝たら忘れます。
2011
戦略では「何をするか決める」よりも「何をしないか決める」ことが大切と言われています。だから「今年は何をするか」ではなく「今年は何をしないか」を決めた方がいいと思います。やらないことを決めた方が明確になりますよ。
2012
若い時は「正月なんて茶番じゃん」と思っていたのですが、その茶番こそが文化だと大人になって気がつきました...。無味乾燥な人生にスパイスを与えるのが、季節のイベントなので盛り上がってたほうがいいですね。お酒が美味しいです。
2013
「自分の好きなことを仕事にしよう」はよく言われますが、得意なことを仕事にしたほうがいいです。興味がなくても得意なことをやっていると、みんな褒めてくれるので、その仕事が大好きになります。好きな仕事探しはそこからでいいと思います。
2014
また布団は最重要の投資対象です。体の痛みや疲労がぜんぜん違います。1日の8時間を過ごすところなので、お金をぜひかけてください。やすい寝具だと回復力も低いです。
2015
お金が貯まる人は「自宅に投資する」という話があります。これは柔らかいソファーや大きなテレビなどを揃えることによって「外よりも自宅がよい」という感覚が出るからです。そうすると「家の居心地悪いから外出する」という考えがなくなり、時間もお金も節約できるみたいですよ。
2016
メンタル落ちている時に「気分転換だ!」とゲームなどを始めると過集中におちいってしまうことがあるようです。集中しすぎてコントロールできなくなるので、他のことが集中力散漫になり、メンタル不調が加速します。落ちているときはとりあえず寝るのが一番ですね。
2017
どんなに頑張っても人の感情はコントロールできません。怒る人はいきなりキレますし、コーヒー飲んでるだけで嫌味を言われることもあります。そして他人の感情を「なんとかしよう」とする人から潰れていきます。受け止めるよりも受け流すが大切ですね。
2018
自衛隊時代に米軍を近くで見ていて思ったことがあります。彼らは「個人の信仰」や「家族」の優先順位が高く、社会や組織のルールは「個人の尊厳を守るためにある」という印象でした。組織のルールもとても大切だけど、それが一番だと息が詰まる社会だよねって話です。
2019
お金や時間がない人は、行ったことのない地域の大きな公園や落ち着くカフェでも効果はあるようです。全く知らない場所で、ぼんやりすると気分転換になるようです。
2020
人生に疲れてしまったときは「外こもり」という技があります。自分の知らない街のビジネスホテルに泊まって、ぼんやりと「何もしない」をします。どこも行かずにスマホもテレビも見ないようにしてください。そして見知らぬ風景を見ながら、ゴロゴロします。一種の入院みたいなものですね。
2021
世の中には「ナチュラルに強い人」はたくさんいますが、それを目指さないでください。弱い人が強さを求めると「強がりな人」になり、すぐに潰れます。弱さを握りしめて生きていく方が、しなやかな強さを得ることができますよ。
2022
若い人にお伝えしたいのですが、他人から優しくされたかったら、ちゃんと勉強した方がいいです。勉強してオンリーワンのスキルや知識を身につけると、周りが優しくしてくれます。でもスキルがないと、いつまでもひどい扱いを受けます。私は優しくされたいが勉強のモチベーションです。
2023
「いい人だと思われたい」というのは当然ですが、大抵の場合は「都合のいい人」になります。都合のいい人になるとハードな仕事が回ってきやすく、パワハラを受けやすいというおまけもついてきます。「できません」と真顔で言う勇気こそが実は必要だと思いますよ。
2024
パワハラは「抵抗しない、弱そう、真面目そう」という人ほどハマりやすいようです。これを避けるためには「適度に抵抗する、感情を出す」というのが有効です。すぐに「わかりました」と言わずに、真顔で3秒ぐらい目を見て「わかりました」と返事することから始めるのおすすめです。
2025
都心で働くと「感情がなければないほど良い」という場面に出会うことが多いので、感受性強い人はハンディな気が私はしています。現代社会では自分を守るためにも「心を無にして働く技術」は必要だと思います。つらいときは意識的に心のスイッチはオフにしよう。