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この前、ツイッターで手土産はあんこなどの甘系はダメで猫やメダカのエサならOKと書いたら早速、凄くきれいなリボンつきプレゼントの包装のお土産に「何」? と思ったら猫とメダカのエサだった。彼等が帰ってから気づいた! そのセンスがなかなかヒップだ!
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アイフォンの使い方がわからない(写真しか撮れない)ので今日はAijiさんが色々教えてくれた。マスターするまで時間がかかりそーだけれどなんとか時代の波に乗ろう。
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半分の年令のビジュアル系のロックアーティストから吸収するエネルギーはツーマッチ! 10月のライブが楽しみだ。
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最近は音楽とファッションの世界からのアプローチが集中している。中々、年を取っている暇がない。
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芸術は理屈ではない。理屈っぽい人は、どんどん芸術的感性から離れていく。
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ツイートで今日がぼくの生誕3万日目だと知らされました。82才なんて老年令でいわれるより3万日目といわれた方がいいですよね。ここには年令が感じられないのがいいです。明日は3万1日目ということになります。たった3万日目かと思うと若い気がします。
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何を描いても自分になるくやしさってあるものだ。自分の中には複数の小さい自分がいる。その小さい自分にまだ役を与えていない。それはダメだ。役を与えて小さい複数の自分をどんどんステージに登場させなきゃ。
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絵がどんどん上手になることは、どんどん下手になることだ。この意味わかりますよね。またどんどん下手になることは、どんどん上手になることだ。
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わからないことをわかろうとする。芸術はわからんことはわからんでいい。わからんということが芸術に必要なんだ。
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アナログが排斥されて、デジタルが受け入れられたことで、曖昧な美意識がなくなった。あいまいさはアナログとデジタルの接着力の役割を果たしてくれたのが、今はそれがない。
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以前にも書いたが、上京した時、先輩デザイナーが「白黒はっきりさせないと東京ではやっていけない」と言った。ぼくはその後も、それ以前もズーッと曖昧さを自分の美意識としてきたけれど、これが通じない社会になっている。
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ぼくは脳をあまり信じないタイプだ。脳の考えることは損得が中心だから。その点体は正直でウソつかない。
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もう数ヶ月も経つけれどおでんにチューチューだかチュルチュルだかのおやつをやったことがある。もう、そのパッケージのデザインは忘れているだろうと思っていたが、今日、それを3〜4メートル離れたところから、ジーッと見つめていたが、思い出したのか、突然飛びかかってきた。
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老年になっても子供でいることは大事だ。子供の心を失った人は、どこに帰るのだろう。帰るところがないんじゃないの。
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男物のパジャマって本当にダサイ物しかないんですよね。だから大きめの女性パジャマを買いました。昨夜から女装で寝ています。
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だけど、今は何んでもコンセプトにしたがるアーティストがいる。コンセプトの枠の中で自由になれる? 確かに枠内では自由だろうが、枠の外には無限の自由がある。これじゃ広過ぎるので自己限定が必要なのかな? 限定はすでに自由を放棄したようなものだ。bit.ly/1Xgurj
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黒澤さんからは「芸術家は美味しいものを食わなきゃ駄目だよ!」とよく言われました。三島さんは「芸術家は週2回はステーキを食わなきゃエネルギーがでないよ」と。
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頭で覚えたものは片端から忘れるけれど、体で覚えたものは時には一生忘れない。ということは知性より感性である。ただしぼくの場合はですよ。
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神戸の街には電柱がないことに気づいた。大震災の前からの計画だったそーだが。電柱電線がないので空が広く見える。なんだか街全部が観光地になった感じ。住民の協力がないとできないことですよね。
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この間、ある美術大学から作品評の依頼を受けましたが、お断わりしました。自作は自分で評価するべきです。他人はいろんなことを言います。先ず自分を信じることです。bit.ly/1Xgurj
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勘九郎さんは勘三郎さんとは違った味のお芝居を自信たっぷりに。七之助さんの「狐狸狐狸ばなし」はもう面白くて面白くて、こんなに大笑いした歌舞伎は初めて、楽屋で2人に会っていてもまだ笑っていた。