【デートレイプドラッグ、数分で鑑定できるキットを警視庁が開発】 これまで1ヶ月以上かかっていた鑑定が数分でできるようになるそうです。 性暴力被害の初動捜査について、適切な対応が警察窓口により広がることを望みます。 news.yahoo.co.jp/articles/da2cc… #性暴力を許さない #性被害 #性犯罪
先日院内集会で述べた全文です。 人が凄惨な被害から回復するとき、自分の経験した事実が社会にどのように受け止められたかが予後に影響します。 被害が認められない状況では、その人の記憶も感情も身体の感覚も、あのときに置き去りにされたままなのです。 #入管法改悪やめて刑法性犯罪改正の審議を twitter.com/spring_onevoic…
今日この国でやっと「同意のない性行為は犯罪である」と言うことができる。 声を上げてきた沢山の人たちがいたから。 #刑法改正 #性犯罪 #性暴力を許さない twitter.com/harukoi2020/st…
加害から目を背け話を逸らしてしまいます。 加害をするのは加害者がどんな気分だったかが問題ではなく、加害者がどう考えているかが問題です。 なぜなら被害者がどんなに気をつけても、どんなに加害者の気分を害さないようにしても、お構いなしに加害は行われるからです。
性暴力加害者が加害をするのは、心理的な問題ではなく、加害者が「自分より弱い立場の人は支配していい」という間違った信念体系を持っているからです。 でも加害者はそれを指摘されると、「自分だって辛かったんだ」「性欲がコントロールできないんだ」と、自分の信念体系の誤りに向き合わず、
加害者は加害の理由を被害者に転嫁します。性犯罪者であれば「被害者が自分の目の前にたまたま現れたのが悪い」 DV加害者であれば「被害者が自分を怒らせるのが悪い」と。 これ2つとも、どう気をつければいいんでしょうか。加害者の実態を知らない人はびっくりするかもしれませんが、本当に加害者は
逆に加害者の価値観を肯定し加害を増やすことに繋がるのか、伝わればと思います。 被害者が何をどう気をつけても、加害者の信念体系が変わらない限り加害は無くなりません。 だから被害者に気をつけろと言うのではなく、加害者側に向ける社会の共通認識、目を変える必要があります。
こういう理不尽で非合理的な理由で加害をするのです。 二次加害でよく言われる「もっと気をつければよかったんじゃないか」「(加害者に対して)ほかの言い方があったんじゃないか」というのがいかに意味のないことか。良かれと誤って信じてそう言う人もいますが、それが防犯に寄与するどころか